アンフェア the end/UNFAIR the end  |
[SUSRENSE]
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2015.09:日本映画(東宝) |
監督:佐藤嗣麻子
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出演:篠原涼子/佐藤浩市/加藤雅也/阿部サダヲ/寺島進/香川照之/山田孝之 |
永山絢斗/AKIRA/吉田鋼太郎/丸山智己/向井地美音/寺田農/他 |
前作で終わったものだとばかり思ってましたが、まだアンフェアやるなんてアンフェア?
今一度、篠原涼子演じる雪平夏見が観られるので、まあ良しとしましょうか! |
【STORY】
雪平のシャワーシーン、被弾した傷、血、呻く雪平…
雪平が警察内部の不正を示す機密データを入手、父の無念を晴らす機会を伺っていた時…
東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長・村上成明の連続殺害事件が発生
現場には「アンフェアなのは誰か」の栞、更に×(罰)サイトの復活、雪平の復讐?のサブタイトル
村上親子殺害の容疑を掛けられるSE津島直紀、取調官に雪平を指名
津島は警察の暗部を知ったため無実の罪を着せられたと主張、警察で信じられるのは雪平だけと…
一方、最高検察庁の武部は村上親子が不正な組織に属していたと疑いがあると打ち明け
かつてネイルガン殺人事件で村上克明検事と接点があった雪平に情報提供を求める
時を同じくして、死んだ筈の元恋人・一条道孝が姿を現す、雪平の身に危険が迫っていると警告
“闇”の組織が雪平の持つデータを奪うべく動き出した?
容疑者確保の報、東京地検特捜部長は捜査一課に津島の身柄引き渡しを要求
言われるがままに検察に引き渡せば…津島は間違いなく有罪、死刑へ?
鑑識課の三上薫の協力を得た雪平、津島犯行説の証拠に捏造の可能性
警察の暗部を告発したいという津島の思いに共感した雪平
捜査一課の小久保祐二、山地哲夫らを出し抜き…津島の脱走に協力する
それでも“闇”は人の心をもてあそび、あらゆる手段を使って雪平を追い詰める
果たして“闇”は暴かれるのか?雪平の父を殺したのは誰か?全ての謎が明らかになっていく!
◇
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どうなんだろうか?面白かったかな?ちょっと疑問
篠原涼子の出産のため遅れてきた最終章?
でも本当にやりたかったのかな?必要なラストだったのだろうか?疑問?疑問?疑問?
EXILEのAKIRAの棒読みセリフ&大根演技は覚悟していたが、まさかの永山絢斗!
あなたがそれじゃボロボロでしょ!まさかね…そこで評価が落ちるとは
しかし取って付けたような登場人物達、あんたがそうで、そっちはセーフ、無理して混乱させようと?
結局は一番怪しかった風の常連登場人物2人はセーフでしたね
途中途中のシーンも勿体ぶっていて、しつこくて面倒くさい
ラストのビルでの追いかけっこは説明的だしね!いい加減死ぬよ普通…
もしかして最大の見せ場は篠原涼子のシャワーシーンだったりしてね…
妻を無理に誘わなくって良かったたかもしれない |
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公開初日の第2回(12:00)、299席の映画館で3割程度の入り(TOHOシネマズ渋谷 SCREEN3) |