LOVEDEATH/ラブデス  |
[VIOLENCE]
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2007.05:日本映画(デスペラード) |
監督:北村龍平 |
CAST-1:武田真治/NorA/船越英一郎 |
CAST-2:大友康平/金澤大朗/増本庄一郎/七海智哉/松田ピロシ/江原修 |
CAST-3:IZAM/船木誠勝/榊英雄/川村カオリ/大場一史/松原慎太郎 |
CAST-4:泉谷しげる/杉本彩/吉岡美穂/竹内力/森本レオ/インリン・オブ・ジョイトイ |
CAST-5:六平直政/寺島進/池内博之/北見敏之 |
CAST-6:吉村由美/大森南朋/ニコラス・ペタス/八木小織/渡辺裕之/森洋子/チャック・ウィルソン/三城晃子/津田寛治/川合千春 |
CAST-7:KAN/みさきゆう/あいはら友子/深浦加奈子/小沢仁志/その他大勢の皆さん |
映画用コピー 「愛のために、死んでみろ」
パンフ内より… 「愛のために戦え!愛のために死ね!体験せよ、エロスと笑いと銃弾のハリケーン 目撃せよ、史上最大の愛の大戦争 君は愛のために死ねるか?」…だ!
大ファンである北村龍平監督久しぶりの映画です! |
【STORY】 ■砂丘?倒れている男達、漸く立上った男…バッグを拾い&進む、彼に付いていく女 ■バーの一角に男、待ち人?現れた女…(過去の記憶)クラブで出逢った2人…瞬間に恋に落ちる、男の名は“サイ”深海魚の話…光を放ちエサ&相手を見つける、但し敵に見つかりやすい危険…そんな話ばかり?と女…“シーラ”、誘う!激しい恋、そして3日後に女は姿を消した (現在)あれから342日後、2人は再会、それが全ての始まリ、人生にはターニング・ポイントとなる日が存在(誕生日から算出)…運命の日「クリサリス・デイ」、過ごし方に失敗すると…その後の人生は最低、上手く切り抜ければ…バラ色の人生、同じ誕生日同士…一緒に過ごそうとシーラ
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大ファンである北村龍平監督、久しぶりの作品「LOVEDEATH/ラブデス」、情報収集を怠っていたため、つい最近コノ映画のことを知るという…お恥ずかしい展開、ということで急ぎ情報収集、公開4日前に前売券を購入、公開初日のスケジュール調整、初回は見られないものの、第2回ならOK、渋谷の街をノロノロと歩く人々の中を全力で駆け抜けて映画館へ…
ヴァイオレンス系作品が多い北村監督、でも、あまりイロイロと縛られていなくて、その自由さゆえに(私が)楽しめる映画を連発、今回は「ヴァイオレンス風エロティック&コメディー映画」とでも言いましょうか…爆笑させていただきました
主演は「武田真治」「NorA」「船越英一郎!」、その他にも(順不同)…大友康平、寺島進、IZAM、泉谷しげる、六平直正、杉本彩、吉岡美穂、竹内力、北見敏之、船木誠勝、榊英雄、池内博之、KAN、森本レオ、インリン・オブ・ジョイトイ、渡辺裕之、チャック・ウィルソン、津田寛治、河合千春、深浦加奈子、小沢仁志…他にもたくさんの方々が出演(書ききれなくてスイマセン状態)、超豪華すぎるキャスト、しかも全員が、これでもかのノリとキレップリ!難しいこと考えずに見て楽しめました、コノ手の映画…嫌いな方はナンジャコレ!状態でお嫌いでしょうが…まあ、私は私ですから…
実は、初回終了後に舞台挨拶ありの情報…「ALIVE」の時と同様にダメモトで映画館へ、前売券を当日券に交換するのに窓口の方が少々手間どり…多少イライラも、映画館の方に「次の回を見るのですが舞台挨拶…見られますか」と問えば、チケット確認後、「どうぞ!」と、ご親切にも入口へ案内していただけた…、「完全入替制ですから、終わったら一度外に出てくださいね」と…笑顔、ありがとうございます!既に舞台挨拶は始まっちゃっていました、武田真治…カッコよい!が、北村監督と並ぶとチッチャイなど思いつつ…面白い話をたくさん聞くことができました、タイムオーバーで巻きが入ってましたが…勢いは止まらず、館内は爆笑のウズ!ラブデス2の企画の話(クロガネ&シーラの物語)もあったが…本当に実現するのか?止まらない武田真治とNorAのディープ・キス話、出演者のIZAMと吉岡美穂の「できちゃった婚」の話などなど、結果…次回の公開時間をずらして、予告CMカットの本編イキナリ上映で対応の展開でした |
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284席の映画館、初回は立見もあり300人以上だったと思われますが…私の見た第2回(10:45〜)は…16人でした(Q-AXシネマ1:渋谷) |