


漫画修行は、トキワ荘ではじまりましたが、中学生のころから、漫画家になるのが夢でした。
現在、動物文字絵にたどり着き、これが終生の仕事と決めています。
河北新聞 少年少女マンガ大会に 載った4コマ漫画 中学三年生
文化庁メヂィア芸術祭 奨励賞受賞
日中友好漫画家訪中団

パリ個展ワークショップ
プロフィール
中国からの引き揚げ者の山内ジョージ氏は、手塚治虫先生に憧れ、石ノ森章太郎氏との出会い、トキワ荘での漫画修行の末に、動物文字絵に行き着きました。多くの人たちとの出会と励ましの中で、一途に動物文字絵に取り組んでいます。世界の人々に親しまれる動物文字絵を広めたいと思っています。
山内ジョージ

何といっても、ゴリラが好きです。ねこ館やゴリラ館を作りたいですね。
年表

- 1947年 中国大連から、宮城県に引き上げる。
- 小学校5年 手塚治虫先生と文通を始める。 中学2年 石ノ森章太郎氏と出会う。
- 1960年 トキワ荘で漫画修行後、独立。
- 1971年 米国・カナダの野生動物を訪ね歩く。
- 1974年 銀座サエグサ画廊で動物文字絵の個展。
- 1971年 米国・カナダの野生動物を訪ね歩く。
- 以後、電通・銀座越後屋美術サロン等個展開催。
- 1989年 横浜博覧会「ねこ祭り」に出品・企画参加。
- 2002年 「少年たちの記憶」作品掲載 中国引き揚げ漫画家の会編
文化庁メヂィア芸術祭 奨励賞受賞。
- 2003年 薬師寺(奈良)の依頼にて、稚児散華制作。
- 石ノ森章太郎ふるさと記念館にて個展開催 「山内ジョージの イメ絵字の世界」
- 2004年 タワーホール船堀にて個展開催 「山内ジョージのイメ絵字の世界Ⅱ」
- 「私の八月十五日」作品掲載 中国引き揚げ漫画家の会編 文化庁メヂィア芸術祭奨励賞受賞。
- 2006年 日中友好漫画家訪中団に参加。 北京・石家荘・大連の大学訪問。
- 2007年 日中文化・スポーツ交流団に参加。(日本のアニメ紹介ワークショップ)
- 南京。重慶・四川を訪問。
- 2009年 「猫のための漢字絵本」 愛育社より出版。
- 2010年 「徹子の部屋」朝日放送出演。
- 徹子の部屋出演 漫画家で動物文字絵作家の山内ジョージさん。動物の姿を組み合わせて、カタカナ・ひらがな・漢字を作り上げてしまうという楽しい試みを続けている。山内さんは、あの「トキワ荘」で石ノ森章太郎さんや、赤塚不二夫さんのアシスタントを経て漫画家になった。その後、動物文字絵で絵本や教科書を作るようになった。今日は動物好きには必見の楽しい作品を多数紹介する。 朝日放送 ホームページより
- 日中友好訪中団に参加。
- 「ニャン故知新」 「猫のための四文字熟語」愛育社より出版。
- 「さくら祭り」ガラス絵制作。 東京フォーラムアートショップにて
- 日中友好訪中団に参加。
- 2011年 「よめるカナ」 愛育社より出版。
- ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入
- 2012年 個展「絵文字の世界」 あうるすぽっと(豊島区)
- 2015年 個展「文字絵の世界」 パリ 日本文化会館にて
- 宮城県芸術選奨受賞 みやぎ芸術銀河作品展
- 2015年 「かんじ絵ずかん」1・2年生 六耀社より出版
- 2016年 「漢字絵ずかん」3・4年生 六耀社より出版
- 2017年 「文字絵の世界展」 まるごとミュージアム(豊島区庁舎)
- 2019年 絵本作家として、優れた創作活動を行い文化芸術の発展に寄与により、宮城県知事より表彰状
- 現 在 日本児童出版美術家連盟会員 東アジア文化支援プロジェクト事務局長
- 2016年 「漢字絵ずかん」3・4年生 六耀社より出版
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