▲上　ワイメアのファーマーズマーケットの花屋さん

▲左上　ファーマーズマーケットでジャムや野菜

▲上左　緑のアボカドとおいしいライチ
▲上右　道路わきで店開き中のアボカドのお店

▲下　光あふれるクアベイ

▲上　プルメリアのレイは直売で$4

▲下　ランチはメリマンズカフェで

到着した昨日はよく眠れたので、体は朝から快調！
土曜日なので、まずはファーマーズマーケットへ

ハワイ島旅行記2006
その2

[7月29日　土曜日はマーケット]

昨日チェックインしたベイクラブの部屋は、改装済みのところ。インテリアは、天井やカーテンなどの大きな花柄はなくなり、トロピカルな感じは抑えられ落ち着いた感じ。特に台所の設備がよくなって、コンロは蚊取り線香のようなコイル式ではなく、使いやすい一枚のすっきりした天板に変わっている。

明るい朝日が差しこんでいるが、ラナイから見えるマウナケアは雲の中に隠れ、ワイメアに向かうと、案の定ファーマーズマーケットのあたりは雲の中。雨が強くなったり、弱くなったり。
いつもの通りのオーガニックの野菜を買い、ジャムの類はワイメアストロベリーとポハベリーのミックスのジャムも見つける。今年はコンドの部屋に飾る花も買ってみる。切花もあるが、既にアレンジになっているものもたくさん並んでいて、プロテアと蘭の組み合わせで10ドル。
ファーマーズマーケットとは別のところでも何軒か道路近くに露店を出していて、ライチとアボカドをそれぞれ購入しコンドに戻る。

キングスショップでのランチの後に、普通車でも通行できるようになったクアベイを見に行く。フォーシーズンズフアラライHの少しコナ側に新しい舗装道路ができたが、まだ特に道路標識はついていない。小山の横を通って、舗装道路を進むと駐車場から車が溢れて路肩にたくさん止まっている。土曜日なので地元客が多い様子。きれいな白砂のビーチで少し波があり、ボディボードなどで楽しんでいる子供や若者たちがたくさん。日陰がないので屋根だけのテントを立てていたり、ビーチパラソルを持っていたり、駐車場近くでは仲間でBBQ。ガーデン用の大きなコンロまで持ち込んでいるグループが。それぞれのスタイルで楽しんでいる。

空港の近くで少し山側に入ったところに、プルメリアのレイを作って売っているところを発見。たくさんのプルメリアの木があるので、きっとホテルなどに卸しているところなのだろう。直売場があって、4ドル。「夕食に出かけるときにかけるの？」と聞かれたが、看板を見かけたのでついつい立ち寄っただけなので言葉を濁す。普通はそういう理由で買いに来るのだと納得。今晩の夕食のときにでもかけて雰囲気を出してみよう！

帰りに夕食材料を買いにワイコロアビレッジに行くと、中は改装工事中！
以前の倍くらいに拡張していたようだが、真ん中付近の一角立ち入り禁止で、お肉屋さんはその陰になっていた。肉売り場が分断されてちょっと混乱中。
ショーケースのあるお肉売り場に行ってみると、表示が今までとは違っていることに気がついた。以前はパーカーランチと台の下に大きく書いてあったのが、今年はお肉の品名のところにひっそりと書いてある。フィレステーキと探すと奥のほう。ここにはPRという表示がついていなかったので聞いてみると、やはり違うという返事。それで今年はパーカーランチのリブアイを買ったのだが、昨年まで買っていたのはパーカーランチだったのか？？という重大な疑問が！！もっともそうであっても違ってもおいしいという事実は変わるものではないのだが・・。

それにしても日本の夏休みなので、いつもはあまり見かけることはない日本人の観光客を多く見かける。昨日のワイメアのKTAにも、今日のワイコロアビレッジのスーパーにも何組も日本人家族の姿。

早めにコンドに戻ってきたので、夫はジョギング。私はコナコーヒーで作ったアイスカフェオレを飲みながら快適になったネットでブログを書いてみる。