ホームリンクサイトマップ更新情報自己紹介


沖縄家庭料理

上:沖縄家庭料理のお店「いろは庭」のランチ
  石畳定食(10品) 1,500円

下:お店は暖簾がなければ普通の民家

いろは庭

うちなー料理 いろは庭
那覇市首里金城町3-34-5
TEL:098-885-3666
web:http://www.irohatei.com/

那覇メインプレイス
那覇市おもろまち4丁目4番9号
TEL 098-951-3300

下:地場スーパーで購入したmyお土産
普通のお土産はちんすこうやマンゴーのゼリー

サトウキビ酢 タンカンマーマレードチャンプルー用のポーク飲む野菜ジュースのゼリーぴりんぱらん

2泊3日の週末旅行。あっという間に最終日。
今日は薄曇。早くからの天気予報は日曜日も晴れの予報だったが、徐々に悪い方が前倒しになってきているようだ。そろそろ梅雨入りも近い様子だ。
最終日は半日自由時間で2時頃に空港という予定。

おいしい沖縄2007その4

[うちなー料理]


今までほとんど何も買い物をしていなかったので、公設市場・・ではなく、DFS近くの大型の地元スーパーに向かう。夕食のためにゴーヤーや豆腐、青パパイヤ等々、普通に夕食の買出し。
お土産のお菓子などもここで調達。沖縄県産品のコーナーがあるので、掘り出し物を探す。
ゴーヤー味のカルピスを購入したが、限定商品というものの、札幌のわしたショップには置いていそうな雰囲気。実際かなりの商品が札幌でも購入できる。その他はお土産の定番ちんすこうなど。自宅にはたんかんのマーマレードを購入。飲む野菜ゼリーはパッケージがかわいらしく、ヘルシー風。

あとはゆっくりランチをとって帰るだけ。お手軽週末旅行はやはり短い。
ランチは沖縄家庭料理の首里の「いろは庭」
ままやの教訓を生かし、朝に予約の電話を入れてみたらOKとのこと。ただし相席。人気店は早くから予約が必要のようだ。
ナビと地図を頼りに車を走らせる。こういうレストランは道路から外れたところにあるので探すのが大変。北海道に比べるとどこも道が細いので、見落とさないように注意して進んでいく。幸いにも道路に看板が出ていたので比較的分かりやすかった。
比較的広めの駐車場があるのがうれしい。「古い民家」を想像して訪れたのだが、玄関に暖簾がかかっていなければ普通の住宅だ。門の上にはシーサーが置いてあるあたりが沖縄風。リビングとその隣の部屋をつなげてテーブルがおいてあり、私たちが通されたのは奥座敷だった。先客は地元の母娘。娘さんといっても私と同じ年くらいの年齢で、話の雰囲気では何度かこのお店を利用しているようだった。

高いコースは事前予約が必要なので、料理は10品で1500円のセット。ゆし豆腐、ジーマーミー豆腐、モズクなど沖縄の伝統的な料理が並ぶ。後から来たもう一組は事前に予約していたようで、三枚肉の煮込みなどがついていた。こちらは名古屋からの観光客のようだ。
味付けがあっさりして、お豆腐や昆布など少しずついろいろな食品を食べることは体にもよさそう。
スローフードという言葉がぴったりで、豪快に煮たり焼いたりだけの北海道グルメとは一味違う。でも、ボリューム感が乏しいので若い人には物足りなさを感じるだろう。

空港の日曜日の午後は日本全国に帰る人たちでいっぱい。パイナップルパークなど観光名所のお土産箱を持っている人も目立つ。
飛行機はほぼ満席で、窓側から2人分の席の通路側も先客がいた。
5月ならGWが終わった直後、この時期が良い天気のぎりぎりかも。帰ってきた数日後に沖縄が入梅したニュースを聞いた。

ページのトップへ サイトマップ 更新情報 自己紹介 お問い合わせ

 copyright (c) TAMA. all rights reserved.