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沖縄そば

上:名護の新山そばのソーキそば
下:新山そばのお店

名護の新山そば 自家製コーレーグス月桃の葉のムーチー

上左:新山そばのテーブルに並んでいた自家製コーレーグス
上右:月桃の葉で包まれたムーチー

新山そば
名護市大東1-9-2
TEL:0980-53-3354

道の駅 許田
web:http://yanbaru.city.nago.okinawa.jp/
名護市許田
TEL:0980-54-0880

かんなタラソ沖縄
web:http://www.kanna-thalasso-okinawa.co.jp/
国頭郡宜野座村字漢那1817番地
TEL:098-983-2323

スナックパイン

完熟スナックパイン
道の駅許田で200円

名護市の中心部商店街から少し外れたところに目指すお店はあった。
目指すといっても、ガイドブックで近くにあるだろうと見つけたお店の「新山食堂」 現在3代目という昔ながらの食堂のようだ。テビチはとろとろに柔らかく、ジューシーは素朴な味。
注文してすぐに出てくるところが人気店の証拠。

おいしい沖縄2007その3

[おばあに人気]

許田の道の駅はいつも大盛況。野菜や果物の直売場があるので、このあたりに来たら必ず立ち寄るところのひとつになっている。
パイナップルにはまだ早いようだが、スナックパインはたくさん出ていた。全国発送は出来ない完熟した小さなパインが200円。ホテルで食べてもと思いひとつ購入する。

次の目的地は「タラソ沖縄」簡単に言うと海水の温水プール。海が見えるレストランの本にここのカフェが載っていた。

北海道の公営温泉のような建物で車もたくさん停まっている。思ったより立派な施設で立ち寄ることに。
フロントで受付してロッカーのキーをもらう。場内は水着で水泳帽の着用が決められている。水着は持っていったのだが、帽子とタオルをレンタル。

札幌近辺の人なら分かると思うが、施設は旧「テルメ」を小さくした感じ。25mのプールや、そのほかに流水の中を歩くところやジャグジーもありそれらがすべて暖めた海水で満たされている。

中に入って分かったのだが、ビジターのほかに月ぎめの料金があって、ビジターより定期的に利用している地元の人が圧倒的に多いようだ。その利用客のおおよそ7割は地元の「おばあ」 若い女性は皆無で、私でも平均年齢の引き下げに貢献している。残り3割りというと、1割強が地元シニアの男性、1割弱が米軍関係らしい外国人、1割が子供やその他。リゾートと書いてあった案内はあながち間違いでもないと思うが、予想よりはるかに地元密着型。
とはいえ、中で運動している「おばあ」達は別として、外のジャグジーからは海が見え、横でおしゃべりしているのはアメリカ人。リゾートのプールでくつろいでいるような気分かも。
ちなみに別の階ではエステやマッサージもあるようなので、こちらに行くとよりリゾート気分になれるかもしれない。

タラソセラピーのプールを後にして那覇に戻る。
着替えて夕食は今年も「ままや」と思って出かけたのだが、なんと「ままや」が予約でいっぱい!!今まで入れそうもない事はなかったので予約を考えていなかったのが失敗!残念ながら、あえなく退却してしまった。
かなり気分が沈んで、代替のところも考え付かず。ホテルの方へ戻っていく途中で、賑わっている中華レストランがあったのでそちらに行ってみる。たしかガイドブックにも紹介されていたはずだ。
非常に人気が高いところのようで、予約なしで行くとここも2人ならようやく座れたという状況だった。客層はかなり若く、20台OLさんたちが10数人集まって宴会を開いていた。沖縄ならアジアの影響も強く、中華も本格派?と思ったのだが、特にそういう風でもなく、「日本で食べる」中華だった。とはいえ、リーズナブルなお値段とめりはりのある味で若者に人気があるのは分かるところだ。
・ ・でもままやに未練の私たち。来年は予約しようと心に決めたのだった。

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