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スターフェリーのスタッフ

▲上:ノスタルジックなスターフェリーのスタッフ

▼下:ペニンシュラホテルの客室はソファとクッションが東洋風 客室のソファ おみやげ用の石鹸デスク周り

▲上左:素敵なケースに入った石鹸はホテルショップでも売っています。
▲上右:デスクには直通ファクシミリ標準装備。インターネット用のLAN接続も可能です。ケーブルは横の引き出しの中に入っています。

▼下:ダブルルームですが、ベッドはふたつ。ツイン感覚で使えます。

ベッド周り

 恒例の香港は今年もマイルでと思っていたのに、マイルはハワイで使ってしまいました。
 一人分はなんとかなるかもとしれないと、特典チケットの空き状況を聞いてみたのですが、飛び石連休は既に予約でいっぱいです。

おいしい香港2006/11 その1

[久々ツアーの豪華ホテル]

 11月の下旬、私たちも狙っていたように、飛び石連休は近場の旅行にはぴったりの日程です。
 それでは・・と久しぶりにツアーにしてみようとネットを探してみると、最大大手旅行代理店のネットのツアーもすでに満員のようです。

 旅行会社のツアーを申し込むのは久しぶり。
 予約は取れたものの、個人手配に慣れているので、当日まで航空券やホテルのバウチャーが自分の手にないことが逆に少々不安です。

 ある日、キャセイのHPを見ると機内販売の事前予約がありました。予約のみで扱っている商品があり、申込みしようとすると、航空券の予約番号が必要との事です。ツアーの航空券予約はどうなっているのか確認したかったこともあって、担当者にメールで問い合わせしました。担当者から予約番号が通知され、それが使えるようだったので少しだけ安心しました。

 当日、航空券の受け取り場所は空港の1階ツアーカウンターです。航空券を受け取れると思っていたら、すでにチェックイン済みの搭乗券を受け取りました。混んでいると知っていたので、窓側は3人席なので、できれば通路側がよかったのですが有無を言わさず窓側から2つの席を渡されました。
 おまけに飛行機に乗ってみたら、確かに列は窓側列ですが、なんと窓がついていない席です。もちろん通路側の残る1つにも乗客は座っていて、この方が日本人離れした大型体型。
 さらに夫の前の席はがたついていて、よしかかると後ろ側に倒れてくる感じです。おまけに離陸後早々から座席を倒してきたので、滅茶苦茶狭くなっています。

 香港到着後の空港は入国審査待ちの長蛇の列。
ようやく外に出て旅行会社の人を見つけたものの、まだ集まっていないといわれて時間待ち。
 ツアーの空港からの送迎バスはいくつかのホテルを掛け持ちし、降ろすだけではなくチェックインの手助けもするのでホテルに止まると時間がかかります。やはり個人のほうがよかったなぁと。

 今回の宿泊はペニンシュラホテル。香港で一番格式がある立派なホテルです。ツアーで予約すると、少し安くなっているように思えたので豪華ホテル体験です。
 優雅なホテルは、フロントに日本人スタッフがいて日本語の挨拶です。部屋に案内され、到着とともにお茶がサーブされてほっと一息。
・・というわけにも行かず、友人に電話したり、いろいろな部屋の設備をチェックしたりです。
ネットのLAN利用が無料と書いてあったので、半信半疑ながらうれしい気分。

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