京都でてこいランドは喫茶アーティーチョークのママの理想から始まりました。アーティーチョークという喫茶店を中心に次第に賛同者の協力が集まり、会となり、バザーを開き、それは次第に形になっていきました。1992年は神鳥さんが全国ボランティア研究集会で長崎でてこいランドを訪れ、その後、京都にもでてこいランドをと構想を練り始めた年です。
1993年4月賛同者が集まり、発起人の打合せが開かれました。会の名前は「でてこいランドつくろう会」に。この年の11月に長崎でてこいランドツアーが開かれました(参加20名)
1994年この年、組織体制が確立していきます。(パンフレットやオリジナルグッズの完成、発売など)建設予定地では農業がスタートしました
1995年にはいると「野菜をつくろう会」が発足し、プレハブ建設のための整地が始まりました。