おいでやす京都ボランティア情報はボランティアに携わってきたサイト管理者の情報発信のページ。ボランティアに興味ある方に、またボランティア活動を通じて知り合った方に、活動を知ってもらったり、楽しんでもらうサイトです。

ボランティアの心得

まずは介助者の心がまえから

「車いすの介助」というのは決して専門家だけに可能なことではなくて、誰にでもある程度はできるのです。だからといって安昜に「やればいい」ということではかえって「アリガタメイワク」にもなりかねませんので以下に述べる最低限のエチケットは守りたいものです。(記:サイト管理者)

何をしてほしいか、まず聞きましょう!

「車いす」だからといって、必ずしもすべて介助が必要なわけではありません。
相手の気持をよく確かめてましょう。

どのように介助するのか、本人の意志を尊重して!

見かけが同じであっても、障害の種類や程度は十人十色なので、
できるだけ本人の望む方法を見つけましょう。

わからないことはやらない、無理をしない!

危険(ケガ)につながります。安全を第一に考えましょう。

周囲の人に協力を求めましょう!

その場合、安全な方法を事前に打ち合わせておきましょう。

「車いす」の人との対話(会話)を大切に!

一方通行の介助になってはいけません。コミュニケーションを大切にしましょう。

介助者の姿勢にも注意!

無理な姿勢は腰痛のもとになります。注意しましょう。

服装に注意して!

介助をする時には、できるだけ軽装で。
スカート、アクセサリー(指輪、ブローチetc.)、ハイヒールは避け、腕時計も外しておくべきでしょう。

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サイト管理者のプロフィール
名前 hide(音楽隊:totto)
出身 京都
京都府、京都市を中心にボランティア活動に従事。現在はNPO法人京都でてこいランドで音楽隊を立ち上げ、ギャラリーでミニコンサートをしたり、市内保育園で歌とパネルシアターを行うなどして活動しています。