「車いすの介助」というのは決して専門家だけに可能なことではなくて、誰にでもある程度はできるのです。だからといって安昜に「やればいい」ということではかえって「アリガタメイワク」にもなりかねませんので以下に述べる最低限のエチケットは守りたいものです。(記:サイト管理者)
「車いす」だからといって、必ずしもすべて介助が必要なわけではありません。
相手の気持をよく確かめてましょう。
見かけが同じであっても、障害の種類や程度は十人十色なので、
できるだけ本人の望む方法を見つけましょう。
危険(ケガ)につながります。安全を第一に考えましょう。
その場合、安全な方法を事前に打ち合わせておきましょう。
一方通行の介助になってはいけません。コミュニケーションを大切にしましょう。
無理な姿勢は腰痛のもとになります。注意しましょう。
介助をする時には、できるだけ軽装で。
スカート、アクセサリー(指輪、ブローチetc.)、ハイヒールは避け、腕時計も外しておくべきでしょう。