少年サッカー研究会
         研究内容

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・シンポジウム(天然芝グラウンドつくり事例研究発表) 10/25

・シュートで終わろう・・・・・6/15

・NTC指導スタッフ研修会について 
・U−6ガイドライン完成&モデルFAについて 6/13

・U−10(キッズ)に思うこと(私見) 3/5
・2002東北トレセン指導案 (1) 11/8
・2002東北トレセン指導案 (2) 11/8
・2002東北トレセン指導案 (3) 11/8

・オープンマインド
・指導者のマナー、フェアプレーについて
・サイドコーチ・・・

・2001東北トレセンテーマについて 10/28
・8人制研究交流大会要項 4/24

・2002東北選抜大会終了 9/24

テーマ:オープンマインド

 公認少年少女指導員養成講習会のガイダンスや指導者の資質の講義の一番最初に出てくるのが、今回のテーマ、オープンマインドです。皆さんご存知ですか。
 子供達には、「挨拶しろ」、「仲良くしろ」、「人の話をよく聞け」と言いますが、指導者自身はどうでしょうか?

 オープンマインド:「心を開いて」、「人の話によく耳を傾け」、「常に謙虚に」・・・・・
子供達を指導する我々指導者に一番必要な要素ではないでしょうか。
サッカーの技術・戦術指導のみならず子供達の人間形成も我々指導者の仕事。
そのためには、オープンマインドが必要です。・・・
 ダイレクトプレー、ボディシェイプ等の指導に必要な用語は常にクローズアップされますが、少年サッカー研究会では、オープンマインドを合言葉にしていきたいと思います。
 サッカーを愛するすべての指導者が、笑顔で子供達とサッカーを楽しむことができますように・・・


U−6ガイドライン&モデルFAについて

先日、日本サッカー協会CHQより、U−6指針(冊子)が発表されました。今後は各県に配られる予定だそうです。
また、今後はU−8,U−10に指針も順に冊子になって配られる予定です。またそれらに合わせて、希望の都道府県協会から提出されたキッズの企画についても、JFAのHPで掲載されているように実践されていきます。
東北では山形県と宮城県がサポートFAに認定され100万円の予算がつきました。幼稚園・保育園児の指導のみならず、キッズプログラムの積極展開のために研修会やフェスティバルが開催されることと思います。サッカー協会の登録人数増や競技力向上のための普及だけが目的ではなく、子供達がサッカー遊びを通して身体や心を育み、健全に育つことを願っています。いずれすべての都道府県で実践されていくようになることでしょう。。。