教員index   Kobayashi's Page   E-mail


2001年1月 2000年12月 11月 10月

2001.1.30
今ごろになってテーマを変えてもよいか、などと
たわけたことを言い出す学生がいる.喝!
仕様をしっかりしましょう。プログラミング上の方法やら
情報も大事だけど、足場がふらつくと瞬く間に時間がすぎる.
きょうは学生のデバグ要員.大きな画像スクロールを作る.
しかし、T村君のjavaと私のpascalでは、やはりjavaに軍配が上がる.

2001.1.26
T村君のネットワーク編集子が最終盤に近づいてきた.
STY3人組のBitBlt−APIのサンプルも思いのほか
早くできて一安心.
久々に伝票の会話処理手順をCで書いて見る.
コンパイラにgets()は使うな、とおこられる.

2001.1.23
デバグが一段落したので走る練習.
あとはコードの清書とC、javaで書きなおし.
知人からいただいたハワイコナがおいしい.

2001.1.16
psacalのデバグが終わるまで
しばらく読書禁止モード。
このページも閉鎖モード。

2001.1.12
T主君が内定した。おめでとう。すぐに仕事だあ、のようで
初仕事からcgi生成cgiエンジンだ。フフ、表駆動がいいかも。

固まった読書目標がなくなると活字中毒におそわれる。
こんなときは奥平康弘か、堀田善衛の読み古し。

2001.1.10
T村君のネットワーク編集子が形になってきた。

vladminの会に参加。報告で、
我が母校:高岡西部中学校にも
インターネット+LANが敷設されることに。
高校のような馬鹿げた受験校とは違って
中学校は思い出の多い学校であった。

的川泰宣の続きでまた夜更かし。
アポロを月に打ち上げたサタンV(5)型ロケットに至るまでに
ドイツのV2ロケットが果たした役割の大きさに驚く。
SS(ゲスタポ)の、科学の意味を理解できない暴力性に
あらためて鳥肌がたつ。ちなみにドイツのほうの V は「報復」のVとか。
科学の夢と自由に理解をしめす能力のない人々が増えているのは
昔だけの話ではない。総理大臣がシナジヘンと言うくらいだから。

2001.1.9
授業を再開。
図形オリエンテッドなクラスの設計方法
というものがきっとあるのだろうけども、門外漢で
我流をいろいろ書いてみる。

2001.1.8
的川泰宣の新刊がおもしろくて夜更かししてしまう。
おもしろい本は、読みたい、しかし読み終わってしまうのも
もったいない、という矛盾した悩みを引き起こす。

2001.1.5
練習始め。
酒で肥った身体が重い。

2001.1.4
仕事始め。
あれあれ、サーバの1台が起動しない。
雪が積もってようやく新年らしくなる。
帰りがけに卒業生のY田君夫妻が来訪。
sunmicroの様子をいろいろと話してくれる。
青木雄二、中村正三郎。
のせられやすいたちなので、すぐに雑誌TRONWAREの新刊を注文する。
amazonを見ているとついつい余計なものまで買ってしまう。

2001.1.3
箱根駅伝の復路。
年末で終わらなかった本の山の整理。少しは足の踏み場を確保する。
明日から学校。

2001.1.1
テレビで実業団駅伝をみながら、桑原武夫、堀田善衛、坂村健。
やはり政府がTRON-OSを学校に採用しなかったウラには
どこかの通商代表部とかいうものと、白人に弱い通産省がいた
ことがよくわかる。
また、UniCodeの理不尽も具体例がわかりやすい。

中山竹通が、実業団駅伝などという形式があるのは日本ぐらいで、
マラソンの練習とは全然ちがうのだと言っていたのを思い出し
藤田や犬伏の走る姿を見ていてやや複雑な気分になる。
視聴率をかせいでレース展開に関係なくCMを突っ込んでくる不見識と
それを見ている自分。スポーツはもっとスカっといきたい。
テレビをみながら本を読むから考えることもあちこち。

Macのsftpのアップ側の調子が悪く、何度やっても途中でこけて
自分のページをこわしてしまう。