うちは特定の工務店や設計事務所等に属していなかったので、いろいろな施工業者さんと一緒に仕事をさせて頂いておりました。
その折々のお施主さんのご要望はもちろん予算や建築場所などの様々な条件を一番クリアして頂ける施工業者さんにお願いしております。
建物に対する構造や性能向上への考え方など普段からの仕事への取り組み方等も良い施工業者さんの選ぶポイントとなります。
そして最も大きなポイントは、設計者と施工業者さんが基本的に同じ方向を観た姿勢で仕事を進めるということが大切です。
お施主さん、設計者、施工業者さんがひとつの方向に向かう姿勢がより良い住宅を造り上げることとなるはずです。
それぞれの設計事務所により異なります。
事前に確認されることをおすすめします。
設計・監理業務のミスに起因して設計業務の対象となった建築物の滅失またはき損事故が起こってしまったとき、建築物自体の損害および他人の財物、身体に与えた損害または建築物に滅失またはき損事故が起きなくても他人の身体に与えた損害について、法律上賠償しなければないらないことが生じた場合の損害をカバーする保険に加入しております。
個人設計事務所に依頼する際は確認されることをおすすめ致します。