札幌市 玄関アプローチから空間が広がる家
高低差のある土地をいかして土間のエントランスが玄関から奥へと続いています。お施主さんご夫婦こだわりのレトロな空間へ引き込んでくれるエントランスホールになりました。
ご夫婦が大事に集めて来たソーサー&カップや時計、家具等に囲まれゆっくり時を過ごしたいという思いから 住宅地にいながら遠くの山並みの景色を取り込みやさしく日が差し込む家の設計となっています。
2階リビングと書斎はたくさんの本とCDが納まる棚で仕切られており仕事をしながらも話題が共有出来るスペースとなりました。
住宅情報誌リプランの2010.vol.88 に 奥村晃司最後の記事と共に
建築写真家 安達治さんの撮影で掲載されました。
リプランvol88「時の経過を楽しむ家」
施工業者:株式会社丸三ホクシン建設 ホクシンさんのHPへ [ch0]