性能を保ってローコストな家

住宅としての性能は維持しつつローコストを追求した住まいです
元々は既存住宅の改修案から始まったお話しでしたが、様々な方向で検討を進めた結果、新築案の採用に至られました。
居住部分の面積は組み込みのカーポートと外物置を除くと１、２階合わせて約２６坪ちょっとですが狭さを感じないないように断面、平面、窓の配置などの空間的な検討はもちろんですが、内部の仕上げなどコストダウンのための工夫も含め施工業者のホクシン建設さんの協力なくして実現出来なかった住まいであると同時に、それらにともなったお施主さんのおもい切った割り切りの英断も必要不可欠だったと思います。
 
 施工面積：106.00m2（32.07坪）・　工事金額：1650万円（外構工事別途）
 施工業者：株式会社丸三ホクシン建設  ホクシンさんのHPへ 
 
注）工事金額においては建設当時の金額となっておりますので、材料や手間賃の変動や諸条件によっても
　　変わってきますのでこれを保証するものではありません。
 

  住宅新聞社の機関誌「Iesu」の特集「正しい住宅購入法」での無料取材して頂いた記事です

同じく住宅新聞社のHPの「良い住宅.jp」の コーナーで「みんなで作った小さな我が家」
の表題で自邸が出来るまでの体験記的な記事をお施主さん自ら執筆されており
最初の出会いから設計、施工など、お施主さんの視点で順次描かれております。（下記）

「みんなで作った小さな我が家」