久保辞苑
あ か さ た な は ま や ら わ INDEX

TIMEシャワーに射たれて[名詞](たいむしゃわーにうたれて)
ラップ部分が歌詞カードと久保田氏が実際歌っている歌詞が違うという久保田ファンには有名な曲。作った当初久保田氏は当時「これは売れなきゃあかん!」と思っていたらしいが、残念ながら売れ上げは思ったように伸びず「自分がやってることはファンキー過ぎるのか、ダサ過ぎるのか、時代が悪いのか?」と本気で悩んだらしい。ちなみにこの曲は日本テレビの番組である「速報!歌の大辞テン!!」にも登場したことがある。また久保田氏初のベストアルバム「THE BADDEST」の1トラック目を飾る曲でもある。<つかさ著>

Down To Earth[その他](だうん とぅー あーす)
Be wanabeeの曲中にも出てくる言葉で意味的には「地に足をつけた」とか「大地に根ざして生きる」的なもの。アルバム『BONGA WANGA』を出す頃ニューヨークに暮らし、ニューヨークという街が与えてくれるエナジーの大きさとニューヨークで生きる辛さを体験した久保田さんが信じた大切な言葉だと思うが…どうだろうか?
<ちゃちゃまる著>

たとえば、ずっと…[名詞](たとえば、ずっと…)
1994年3月21日にリリースされた松本明子の曲。この曲は久保田氏の提供曲で久保田氏が作曲を担当した。この曲は「進め!電波少年」のエンディングテーマであった。
<つかさ著>

棚からぼたもち[その他](たなからぼたもち)
'93の久保田さんの「今年のことわざ」。本来は、「思いがけない幸運が転がりこむこと」の意味。久保田流に転じて、「いつもヘラヘラしていて、そのうちに楽しいことが舞い込んでくる。だからリラックス!」と解釈されている。'92念のことわざが、肉体的にも精神的にも肩が凝るものだったため、このことわざになった。当時マネージャーだった田中さんにお子さんができ、身内では「田中ラボタモチ」(通称ラボちゃん)と呼ばれていた。<polepole著>

Cheers for you[名詞](ちあーずふぉーゆー)
中山美穂の曲として久保田兄さんが作曲、プロデュースをしてます。バックコーラスにも参加してて、セクシーな歌声が聞けます。
<てつ著>

ディアンジェロ[名詞](でぃあんじぇろ)
久保田さんが尊敬している天才R&Bシンガー。New Classic Soulというジャンルを、最初に生んだと言っても過言でない。ある雑誌で久保田さんは、ディアンジェロとだけはデュエットしたくないっといっていたほど歌のうまさは、ハンパじゃなくすごい!日本で知名度が低いのは、詞が行きすぎなのか、ビートがマニアックなのか、濃いすぎなのか?ちなみに奥方は、アンジー・ストーンです。
<H1 Power著>

でぇっくしゅん[その他](でぇっくしゅん)
これ、くしゃみです。やったぜ、カトちゃん!でお馴染み。加藤茶さんの『ギャグ』人間の生理現象までも笑いのネタにしてしまう、いわゆるひとつのカト茶マジック。正確にどう言ってるのか分かりませんが僕にはこう聞こえます。久保田さんもたまにツアーの中でやってるみたいです。
<ハナ坊著>

出川哲朗[名詞](でがわてつろう)
自称・久保田さんのファン。数年前の特番でFUNKの王者に扮すBro.TOMさんに久保田から歌とダンスと女を教わって来いと言われ番組の進行役をつとめた(?)。番組中「久保田さんに教わる事は何もない」とか「最近の久保田さんは、ちょっと高音が出ていないからダメ出ししてやる」とか恐れ多い事をぬかした人物。個人的には嫌い…。<ちゃちゃまる著>

手ですることを足でする[その他](てですることをあしでする)
'98の久保田さんの「今年のことわざ」。本来は、「不精をすること」の意味である(孔子の言葉らしい)。久保田流に転じて、「上も下も見ないで、ただやれることを全うすること。やれることをきちんと一生懸命すること。」と解釈されている。
<polepole著>

デュエット[名詞](でゅえっと)
違う音域の声でひとつの歌をかけあいながら歌うこと。または男女がひとつの歌をかけあいながら歌うこと。久保田さんのCDで聴けるのは2曲(?)。アリスン・ウイリアムスとの「FOREVER YOURS」とキャロン・ウィーラーとの「JUST THE TWO OF US」どちらも人間の声というのは一つの楽器だなと思わせられるくらいの名曲である。ところでナオミ・キャンベルとの「LA・LA・LA〜」はデュエットなんだろうか…?
<ちゃちゃまる著>

TELEPHOTO[名詞](てれふぉと)
'91年9月21日発売のアルバム『KUBOJAH』の6曲目に収録されている。望遠写真・望遠レンズの意。戦場の惨状を撮るフリーカメラマンの国に残してきた恋人への気持ちが切ないくらいに詩に表れている歌。仕事への誇りと死と隣り合わせの恐怖感・孤独感そして恋人への想いが見事に表現されている。KUBOJAH発売の頃の湾岸戦争のニュース番組で見た戦火が思い起こされる…。
<ちゃちゃまる著>

トークボックス[名詞](とーくぼっくす)
[1]久保田楽曲には頻繁に使われる楽器。1970年代にできた楽器で人の声をミョンミョンとまるでロボットの声のように変えてしまう不思議な楽器。仕組みは人の頭蓋骨を振動させ、その振動音を音に変換させているらしいです。トークボックスの使い手、ロジャー・トラウトマン亡き今、柿崎洋一郎がナンバー1の使い手かも…。BODY-CATIONやSUNshine,MOONlightでこの楽器の音がよく聴くことができる。<ちゃちゃまる著>

[2]トークボックス。別名トーキングモジュレータ。似た機材にボコーダーという機材があるがボコーダーはトークボックスよりロボっトみたいな音がし、キーボードを弾きながら付属のマイクで歌うが、トークボックスはマイクの横に透明の水道ホースみたいなものがついており、その水道ホースのようなものを口でくわえながら楽器を弾きながらマイクに向かって歌う。ボコーダーより人間的な音がする。古くはスライ&ファミリースタンドやジミヘンドリックスが使っていた。<カズくん著>

Toshi Classic Soul[名詞](とし くらしっく そうる)
久保田さんが作るサウンドとは...?ジャンルとは...?一言では説明できない。ただ、「Nothing〜」が完成された頃、久保田さんは、「本場の黒人に出せないユニークさを出したい。それが僕の音楽。」といって、「あえていうなら、New Classic Soulならぬ、Toshi Classic Soul」とみずから説明していました。「As One」にしてみても、最近の久保田さんのグルーヴは、まさにToshi Classic Soul!!<H1 Power著>

突進型[名詞](とっしんがた)
久保田さんが出川哲郎との対談にて説明困難な言葉「ファンキー」を一言で表した言葉。
<りゅ〜著>

Tochi[名詞](とっち)
ジャマイカに訪れた時、ヒトデマンに、このように呼ばれたらしい。『とっち』…なんか可愛いですよね。<ちゃちゃまる著>

TRIPLE FIVE SOUL[名詞](とりぷるふぁいぶそうる)
久保田さんご愛用の服のブランド★今じゃ、街を歩けばこのブランドを着ている人を良く見かけるが、おそらく日本人で1番早くこのブランドを着こなしたのは、久保田利伸でしょう!ちなみに、Nothing But Your Loveのプロモーション用に作られたTシャツも、このブランドである。555 SOULとも、書かれてあるものもある…。<555魂著>

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