久保辞苑
あ か さ た な は ま や ら わ INDEX

薄情LOVE MACHINE[名詞](はくじょうらぶましーん)
'87年4月22日リリースの2ndアルバム『GROOVIN'』の8曲目に収録されている曲。しばらく聴いていないなぁ〜と思った人は是非すぐに聴いてほしい。10年以上も前の曲とは思えないほどパワーに満ち溢れているとは思いませんか?'96年のOyeees!ツアーの時にも歌われていてファンの間でも愛されている曲。
<ちゃちゃまる著>

バックステージ・パス[名詞](ばっくすてーじ・ぱす)
コンサートや舞台などの楽屋、舞台裏への通行許可証のこと。TOKYO FM系全国ネット久保田利伸PLANET FLAVAのSPECIAL企画としてNOTHING BUT AS ONEツアーの公演チケットを持っている人の中から抽選で各公演1組2名限りで各公演終了後のみ有効のバックステージ・パスがプレゼントされた。応募の際に必要なキーワードが2回の放送にわたりされたり、マキシ・シングル『ポリ リズム』に専用応募葉書が同封されていたりと、かなり大掛かりな企画であった。その葉書をポストに投函する際にこの世の神々に祈りまっくたのを憶えている…コンサート終了後、楽屋で当選者と久保田さんはどんな会話をいたのであろうか?写真やらサインやら握手やら……あぁっ!(泣)
<ちゃちゃまる著>

BADDEST[バデスト](ばですと)
'89年10月8日リリース。初のベストアルバム。アメリカのミネアポリスのペーズリーパーク・スタジオでトラックダウンされた。ちなみにペーズリーパーク・スタジオは元プリンスがオーナーのスタジオである。フジテレビ系のテレビ番組SMAP×SMAPで剛くんは「バッデスト」と発音したが久保田さんいわく正しくは「バデスト」らしい…。元聖飢魔U(現!<エクスクラメーション>)のデーモン小暮さんが昔、「自分たちのベストアルバムのタイトルをBADDESTにしたかったが先に久保田くんに使われてしまったから『WORST』にせざるを得なかった」とテレビ番組の中で言っていたらしい。初回特典としてケース、ブックレット、ポストカード3枚組、バッジ入りのカンペンのようなものと盛りだくさんだった。『Oh,What A Night!』や『TAWAWAヒットパレード』が収録されていてファンにはうれしい一枚だった。<ちゃちゃまる著>

hanako[名詞](はなこ)
中学の時に、初めてKubotaを知ってからというもの、ドップリとその世界にはまっちゃった男(やつ)と言いつつも、未だになま久保田を体験したことがない、ある意味、非常に貴重な人物。特徴としては、BBSで昇進するごとに、出世魚のごとく、ネームが変わるらしい。また、課長になったときは、課長《ハナ耕作》にしようと目論んでいると、もっぱらの噂!
<hanako著>

パパパ[その他](ぱぱぱ)
ズバリ!“Always Remain”のことである。Nothing But As One Tourでいつの頃からかこう呼ばれるようになっていた。久保田が「Next song...」と言うと、ラルフが「OK!パパパ」と答え、二人で何度も「パパパ」「パパパ」と確認しあいながら(笑)“Always Remain”が始まるのである。他にも「切ないSong」=“My Heart Homeless Heart”等がある。<ナオミ著>

ハーフ&ハーフ[その他](は〜ふえんどは〜ふ)
マニアの間では、もはや伝説となった、アノCM。画面から流れてくる、ジングル(ラップ?)は強烈なVibeを放ち、アルコールを全く口にしない私も、知らず知らずのうちに購買意欲を掻き立てられた作品。商品名もズバリこれ。<hanako著>

BARI BARI CREW[名詞](ばりばりくるー)
久保田利伸オフィシャルファンクラブの名称。年間に4回会報を発行しており、リアルタイムの久保田さんの情報がわかる。入会時に会員証とバンダナ等の入会特典がもらえ、さらにオリジナルカタログショップへの参加権やコンサートチケットの優先予約などいい事だらけ!昔は東京の渋谷区千駄ヶ谷に事務所があったが現在は港区西麻布で日夜ファンのために、たゆまぬ努力をして会報作り、及びHPの運営をしてくれている。これからもがんばっていただきたい。
<ちゃちゃまる著>

HIPS[名詞](ひっぷす)
キリンシーグラムから発売されたウイスキー。瓶の前面にワニの姿が彫りこまれており、キャップはシルバーで瓶の形状が湾曲しておりジーンズなどのオシリのポケットに入れやすい、かっちょいいデザインだった。CMソングとして『Let's Get A Groove〜Yo!Hips〜』が使われていた。この商品、最近見かけないが、まだ売られているのだろうか?<ちゃちゃまる著>

ヒトデマン[名詞](ひとでまん)
[1]'93年にジャマイカにコカコーラのCM撮影&ふたりのオルケスタのビデオクリップ撮影に訪れた時、出会ったFUNKYな男性。本名はRockyというらしい。街の平和を守る警備員的存在だった。ジャマイカのHIPな挨拶『Respect!』久保田さんに伝授した人である。頭に六角形のヒトデを乗っけている、とてもインパクトのある人物であるらしい。<ちゃちゃまる著>

[2]たしか、ヒトデマンって亡くなられたんですよね。久保田さんがラジオでいっていました。すごい久保田さんが残念がっていた記憶があります。<かず著>

人(男)は女によって育てられる[名詞](ひとはおんなによってそだてられる)
'96年ツアー・Oyeees!の中、歌と踊りと女について教わりに来た出川の哲っちゃんに対して、Funkの神さまが贈った格言!二人のトークの後に流れた『Just the two of us』がとても印象的だった。
<ハナ坊著>

BEATはノリ[その他](びーとはのり)
96年ツアー・Oyeees!の中、歌と踊りと女を教わりに来た出川の哲っちゃんに贈った久保田師匠の格言!8ビートで4ビートと、数で数えようとする出川さんに対して、『BEATはノリですから、数で数えない方がイイですね!』とのお言葉。<hanako著>

平井堅[名詞](ひらいけん)
昨今、男性R&Bボーカリストとして名を馳せている彼だが、プロデューサーは某KCさんであり、クボタ氏とも接点アリ。シングル『Heat Up』でスーパーバイザーとしてコーラスアレンジも担当。00年6月発売のアルバム『THE CHANGING SAME』に収録されている『Unfit In Love』という曲でもクボタ氏の甘〜い囁きがチラホラと聴こえる。
<りむ著>

広瀬哲朗[名詞](ひろせてつろう)
久保田氏が野球部に所属していたときの、2年先輩で、数年前まで日本ハムファイターズで活躍していた。彼も久保田さん同様、話すと非常に面白い人で、チームでは、打撃、守備もさることながら、チームのムードメーカーとしての役割も大きかった。足の速い彼のためにつくられた歌が、DIVE INTO THE BASE で、シーズンオフの練習中にこの曲が流れていることもあったとか。久保田氏は彼とシャウエッセンのCMで共演もしている。<ながしま著>

「Be wanabee」の歌詞の由来[その他](ビーワナビーのかしのゆらい)
「Be wanabee」の歌詞の中に「小さな愛さえ はねつけた自分も見た〜」とありますが、これは久保田さんが寒い時期、NYにいたときの出来事。コンビニに立ち寄った際、店員が寒そうな久保田さんを見て、暖かいコーヒーを入れてくれたらしい。でも何も買ってないので店員に悪いと思い、「No, Thank you」と断ったそうです。後に「素直に親切を受け取っておけば良かったなぁ〜。」と後悔したそうです。その時のエピソードを歌詞にしたものだそうです。<けいこ著>

ビンゴ[名詞](ビンゴ)
1から75までの数字のうち25種類を用いて、タテ・ヨコ・ナナメの列を作っていくカードを用いたゲーム。久保田さんのツアーの打ち上げでは欠かせなくなっている。数字を読み上げる人を通称「ビンゴ太郎」と呼んでいるが、もちろん久保田さんがビンゴ太郎となる。Oの列を読むときは「Oの〜」「いや〜ん」、Iの列を読むときは「Iの〜」「コリーダ!」というコールアンドレスポンスが繰り広げられる。最近では「Iの〜」「水中花」というバージョンもできた。これからも進化していくであろう。
<polepole著>

ファット・ファーム[名詞](ふぁっと・ふぁーむ)
ニューヨークにある久保田さんのお気に入りのお店のひとつらしい。衣類などを扱っているお店。
<ちゃちゃまる著>

Funkahips All Stars[名詞](ふぁんかひっぷす・おーる・すたーず)
「ブラックミュージックが大好き」「ダンスミュージックが大好き」というメンバーが集まってできたグループ。1989年にライブ活動(6大都市で…だったかな?)をしていた。メンバーは、久保田利伸&MOTHEREARTH、GWINKO、AMAZONS、DA BUBBLEGUM BROTHERS、清水美恵、富樫明生、DALE SANDERS、ROLLETTA HEYWOOD。曲目は「DANCING CRAZY」「OUR SONGS」「TAXI」「GREAT GUYS」「ハーレム125」「TAKE YOUR TIME」「TAWAWAヒットパレード」他。
<polepole著>

funky[形容詞](ふぁんきー)*対義語「unfunky」
[1]直訳すると「どろくさい」。音楽的には基本的に16ビートの細かいノリで作られたノリをいう。久保田さんがデビューしたころ、この言葉を知ってる日本人がどれだけいただろう。現代の癒し系R&Bのディーバや男性ボーカルの方々も、某アイドル事務所のグループが16ビートに合わせて踊るハネたノリも、全部ファンキー。その昔、山下達郎さんや、角松敏生さん、桑田佳佑さんなんかは、早くからこういうビートを取り入れていたけど、ここまで徹底してブラックミュージックにこだわった日本人は人間国宝。誰も久保田さんに向かってツバを吐けやしない。<Oooops!著>

[2]まず何よりも魂の解放、自由であることウソをつかないこと誰も裏切らずウソをつかないこと自分にウソをつかないこと。一番騙しやすい自分にウソをつかずに魂を解放すること。自由でいること何にも束縛されずに倒れたら起き、起きたら倒れ、傷つき、悲しみ、喜び、【全てを自分の気持ちで受け止めて自由でいること。自分にウソをつかないこと】それがFUNKY!!だとある特番でTOMさんが言ってました。【】内のことは特に久保田さんの生き方に当てはまる気がする。<ちゃちゃまる著>

ファンタ・Funkyレモン[名詞](ふぁんた・ふぁんきーれもん)
みんな大好きファンタ!(ジュース)の、新商品。昔出た、ファンタ・レモン味が、さらに美味しく、デザインもおっしゃれ〜になって生まれ変わりました。一口飲めば、そりゃもう大騒ぎ!のFunkyレモン。コレ、買いです!
<hanako著>

ファンファンTODAY![名詞](ふぁんふぁんとぅでい)new
1986年頃、東京のニッポン放送で放送していたラジオ番組で、アナウンサーの上柳昌彦さんが、パーソナリティの音楽系の情報番組。私の記憶の中では、確か木曜日に久保田さんと羽田さんが出演していました。毎週1曲だけ、番組の中で、羽田さん演奏のギターで、生で歌ってくれました。スタジオ生ライブ状態(笑)。曲目はマイケルジャクソンの「オフザオール」やナタリーコールの「ミスターメロディ」坂本九さんの「上を向いて歩こう」やオリジナルの歌手は忘れましたが「Time after Time」などなど。もうー涙ものでした。久保田最高ー!!!今となってはとても貴重な番組でした。
<mayumi著>

ぶいっ[形容詞](ぶいっ)
ラジオ・インタビュー・ライブなどで久保田氏が用いる言葉。様々な意味で幅広く使われておりいつ久保田氏が発言するかは予想困難。久保田氏がこの言葉を使うと微笑ましい空気が流れるのも特徴。[例]『”ぶいっ”とこの曲を作ったんですがぁ・・』 『N.Yから”ぶいっ”と戻ってきたんですがぁ・・』久保田氏のフットワークの軽さが伺える言葉である☆<あちき☆著>

PRIVATE PARTY[名詞](ぷらいう゛ぇーと ぱーてぃー)
10年以上ぶりくらいに行われた「ファンの集い」のこと('03年実施)。内容はクイズ・カラオケ・イントロクイズ・ビンゴ等々。ライブとはひと味違う、生の久保田さんを身近に感じることができたひとときであった。<polepole著>

プラネット・フレーバ(PLANET FLAVA)[名詞](ぷらねっと・ふれーば)
久保田利伸がパーソナリティを務めるラジオ番組。TOKYO FM系列で毎週日曜日午後10時〜放送されている。テレビ等の露出が少ない最近の久保田さんの動向を知るのには欠かせない情報源の1つとなっている。ファンの間では略して「プラ・フレ」と呼ばれる場合もある。<shinobu著>

PLANET VOICE[名詞](ぷらねっと ぶぉいす)
TFM系全国36局NETで毎週日曜日に放送されているラジオ番組「PLANET FLAVA」のオフィシャルBBSの名称。本日('01年4月2日現在)開設!皆さん、遊びにいきましょう!
<ちゃちゃまる著>

Free Style![不明](ふりーすたいる)
Nothing But As One Tourで、主に「Never Turn Back」の途中に久保田氏が叫んだ言葉である。この場合、自分流のスタイルで自由に踊ってくれ!という解釈が正当と思われるが、自分らしさを見つけて自分らしく生きろ!という久保田氏のファンに対する力強いメッセージが込められた深〜い言葉でもある。<ナオミ著>

ぶりぶりっ[形容詞](ぶりぶりっ)
放送禁止用語に関わる擬音語じゃないですよ、念のため(~_~;)ノリのいい音楽、ソウルフルな音楽、Funkyな音楽に久保田氏が出会ったとき、またはライブでオーディエンスがトランスはいってる状態をステージ場で見た久保田氏が後に「プラ・フレ」でそれを表現するときなどによく使われますよね。<BAL著>

ブルーカリブ・ヘアー[名詞](ぶるーかりぶ・へあー)
あの懐かしきチョンマゲの前、準備期間として(?)伸ばしていたときにした髪型。アルバム「BUMPIN’ VOYAGE」のジャケットなどで、その姿を見る事が出来る。実際、私が真似したところキャイーンのウド鈴木にしかならずにかなりヘコんだのを覚えている。<ちゃちゃまる著>

Baby You Can Dance[その他](ベイビー・ユー・キャン・ダンス)
「雨音」という曲名が決まるまでの仮タイトル。「♪Rain oh Rain〜」の部分を歌詞が決まるまで「♪Baby You Can Dance〜」と歌われていたところからきているらしい。…TFM系「久保田利伸 Land Of Groove」(だったと思う)より…。
<polepole著>

PAINT MY BODY[名詞](ぺいんと まい ぼでぃ)
1996年12月2日にリリースされた「LA・LA・LA LOVE THANG」のエクストラ・トラック「GAME」のコーナーの中の一つで、クボちゃんと背景を自由に組み合わせ、好きな色を塗れる「ぬりえ」で背景以外はプリントすることもできる。ちなみにWindows、Mac両方対応。<つかさ著>

へらへら[形容詞](へらへら)
もしくは「へらへ〜ら」。Zepp Tokyoでのファイナル2daysで、久保田さんが「今日はお祭みたいもんなんで、皆さん〜してください」と、2日間とも出てきた言葉。「Cymbals」直前にその言葉に反応する形でステージ上に寝っ転がったメンバーに対し「Too much へらへ〜ら」と注意(?)してました。つまり、久保田さん流の「リラックス」ですね。<BAL著>

僕のご主人様は久保田利伸[名詞](ぼくのごしゅじんさまはくぼたとしのぶ)
久保田のニューヨークでの生活やレコーディングの裏側がかかれた、貴重な一冊。KUBOJAHのジャケット撮影場所は実は…!等今ではなかなか語られることのない実話が多くかかれている。著者は、ミドロ。久保田の(昔の?)飼い猫。と言う設定だが、…たぶん本当は大森社長。たぶん。1992年にソニーマガジンズから出版。<jiri著>

僕の世界はビートからはじまった[その他](ぼくのせかいはびーとからはじまった)
記念すべき1st Album「SHAKE IT PARADISE」のキャッチコピー。まるでその後の久保田さんのグルーヴ感あふれる音楽人生を暗示しているかのような?、とっても印象的なコピーでした。その後リリースされた数々のアルバムにも、それぞれキャッチコピーが付けられている。<shinobu著>

ポップ大戦[名詞](ぽっぷたいせん)
ボンガワンガがリリースされたころに日本テレビで放送された歌、トーク、コント?ありの番組。いとうせいこうと、YOU(当時フェアチャイルド)が進行役でした。主に赤いオープンカーの運転席に久保田さん、助手席にアマゾンズのユウコさん、後ろの席にはコーンさん、クミさん、TOMさんが座ってドライブをしている設定でトークをしています。当時の久保田さんはTOMさんに押され気味でギャグもぎこちない感じです。ちなみにアマゾンズのトコさんは病気のためか出演していませんでした。OA曲は「大ボラ of LIFE」「ウォント ビー ロング」「もっとハートで愛しなさい」「夜想」でした!<あやや著>

HOTTEN-TOTTO[名詞](ほってんとっと)
駒沢大学時代の久保田さんが所属していたバンド名。名前はもちろんアフリカが根源となっている。現在でも大の仲良しの羽田一郎氏も在籍していた。久保田さんが大学3年生のときにEast-Westというアマチュアバンドコンテストに参加し,ベストボーカリスト賞を受賞し、「久保田利伸ここにあり」を見せつけるが、バンドとしての賞ではなかったため、少し気まずい思いが残っていたという。
<polepole著>

ポリ リズム[名詞](ぽり りずむ)
'00年8月30日リリース。フジテレビ系シドニーオリンピックテーマソング。別々の個々のリズムが合わさって融合し、調和のある気持ちの良いVIBEの複合リズムが生まれる(私も書いていて解るような解らないような…)ことらしい。人を憎み、傷つけ合う愚かな戦争よりもオリンピックという大イベントに世界各国から選手が集いメダルの獲得の為に競うことよりも世界中の人々が様々なスポーツに打ち込み、それまでの成果を披露する純粋な様子。そして選手のオリンピックの大舞台にたどり着くまでのプロセスが自然に脳裏に浮かぶ曲。各テレビ局のオリンピックテーマ曲で「一番良かった」と久保田さんが'00年に健康診断に行った病院の先生も絶賛したとか…。<ちゃちゃまる著>

POLE POLE[形容詞](ぽれぽれ)
元々は、アフリカの言葉(スワヒリ語)。英語での「Take It Easy」、つまり「気楽に行こうよ」の意味に当たる。音の響きが言葉の意味と同様に心地いい言葉である。
<polepole著>

BONGA WANGA[名詞](ぼんが わんが)
[1]
'90年7月15日リリース。オリジナルアルバムとして4枚目となる。アルバムのテーマは「人間」(確かラジオ番組でそういっていたような記憶が…)アルバム制作にあたり40曲以上も曲をかき、その中から選曲し、その結果いろいろなタイプの曲が集う素敵な作品となった。このアルバム制作には多くの有名大物ミュージシャンが使われジョージ・クリントン、リン・デイビス、ベースにブーツィ・コリンズ、ドラムにEUのジュジュなど高いギャラの人ばかり…。他には『MAMA UDONGO』ではドン・アライアスのパーカッションが『Love under the moon』ではトゥーツ・シールマンのハーモニカが堪能できる。13曲中(全14曲ですけど)12曲は自ら詩を書いている。初のニューヨークでのレコーディングを、この作品で行っていて、この頃からニューヨークを拠点とした活動の下地づくりを始めたようである。<ちゃちゃまる著>

[2]この言葉の由来は、は久保田さんがリズムにのって何かをたたいていたら、「ボンガ ワンガ」という音が聞こえてきたので、あまりにもFunkyな響きのため、アルバムの名前にしたとか。<けいこ著>

本田理沙[名詞](ほんだりさ)
かつての、おニャン子・スケバン刑事がヒットした80年後半にデビューした元アイドル。今は結婚して芸能界を引退しているが、実は久保田さんの大ファンで、雑誌のインタビューにも、ちょくちょく久保田さんの名前を挙げていました。いやぁー、久保田さんのファン層って幅広いですねー!!<K・H著>

あ か さ た な は ま や ら わ INDEX

BACK