久保辞苑
あ か さ た な は ま や ら わ INDEX

MY KUBOTA 人形[名詞](まい くぼた にんぎょう)
POP-STOCKでのライブと'96年のOyeees!ツアーで売られていた久保田さんの人形。どちらの会場でも大切そうに抱きしめてコンサート会場をあとにしていた女性が多かったのを覚えている。価格は\2,500(安いのか高いのか?)私は持っていないので大きさ、触り心地、使用用途などの詳しいことはわからない…。
<ちゃちゃまる著>

枕元に立つ[その他](まくらもとにたつ)
'99の久保田さんの「今年のことわざ」…なのですが、今回は久保田さんが作った言葉です。久保田流の意味は、「みんなの夢の中に出るほど、寝ても覚めても久保田がいる。それくらい具体的なもの(おそらくアルバムをさしていたと思われる)を皆さんに届ける。」というもの。しかし、実際にアルバムを出したのは翌年となってしまった。ちなみにこの年、実際に「あなたの枕元に久保田が立つ」という企画が、BBC上で行われていた。
<polepole著>

待たせてアリ〜ナ[その他](またせてあり〜な)
*関連語「君たちのダンスの先生は、もちろんオレ(久保田)だ〜〜〜!」

”ゴーゴーダンスパーレー”を開催するとき ”アリーナチーム”にダンスレクチャーをする直前に久保田氏が発する言葉。”アリーナチーム”のダンスレクチャーは最後にまわされるため「待たして悪ぃな」という気持ちとかけた超三流ダジャレ。ダサダサのシャレであるにも関わらず、久保田氏の口から発せられると会場がオオウケするという奇妙な現象を巻き起こす!?<コウジュウ著>

松本明子[名詞](まつもとあきこ)
日テレ系「電波少年」のMCで有名だが、芸能界きっての久保田マニアでも有名。逸見さんが出ていた頃の「夜もヒッパレ」でゲスト出演した際、「TIMEシャワーに〜」を熱唱。電波の海外ロケで訪れた上海では、偶然?PVのロケに来ていた久保田氏に遭遇。パンダの着ぐるみのまま、ちゃっかりPVに出演。また、自らも曲をプロデュースしてもらうなど、心底、久保田を愛している、Funkyレディの代表格。<hanako著>

マービン・ゲイ[名詞](まーびん・げい)
久保田さんが尊敬しているSOULシンガーの1人。久保田さん以外にも多くの黒人ミュージィシャンから、愛されている。彼のアルバム「I WANT YOU」は、My Best Favorite Albumsといっていた久保田さん。残念なことに彼は、実父の手による射殺で故人である。「What's Going On」をはじめ、数々の名曲を残す。今も影響力の衰えない偉大なシンガーである。
<H1 Power著>

幻の久保田本[その他](まぼろしのくぼたぼん)
なんと!TOKYO FM出版から発売予定だったが発売未定になってしまった本があるらしい。ファンクラブ会報をお持ちの方は55号のP.53をご覧いただきたい。下の方に告知があります!どうやら久保田さんの音楽ルーツがばっちり分かり、最近のBBC会員には新鮮で古くからの会員には懐かしい話題ばかりになる予定だったみたい…です。<ちゃちゃまる著>

Missing[名詞](みっしんぐ)
キング・オブ・バラード!名曲中の名曲!シングルとしてリリースされていないにも関わらず多くの人に支持される、ものすごい曲。コンサートで生で聴くとトロけてしまう曲。
Oyeees!ツアーの最終日に歌詞を間違えて、歌い直したというエピソードも…。
<ちゃちゃまる著>

みのるほど頭をたれる稲穂かな[その他](みのるほどこうべをたれるいなほかな)
'91の久保田さんの「今年のことわざ」。「内容の充実している人は控えめである」のいみである。デビューして5年が経ち、「ミュージックシーンに久保田あり」といわれるほどメジャーになったが、そんなときこそ初心を忘れてはいけないという思いが込められている。
<polepole著>

メアリー・J・ブライジ[名詞](めありー・じぇい・ぶらいじ)
久保田さんが尊敬しているフィーメイルR&Bシンガー。昨年のBS放送で、久保田さんが熱く語っていたのが記憶に新しい。HIP HOP SOULというジャンルを、確立さした張本人だといえるでしょう。現在オリジナルアルバム4枚、REMIXアルバム、Liveアルバム、バラードアルバム、各1枚づつリリースしてます。いつか久保田さんとデュエットしてほしいですね。
<H1 Power著>

Many Rivers To Cross[名詞](めにぃ りばぁ とぅ くろす)
ジミー・クリフの名曲。1991年にアフリカの子供たちの救済を目的としたチャリティーイベントChildren Of Africaがナイジェリアのラゴス球場にて行われた。そこで歌ったのが、自身のオリジナル曲「MAMA UDONGO〜まぶたの中に〜」とこの曲。特番でこの模様が放送され、久保田さんと大観衆が一つとなり大合唱し大いに盛り上がっていた。ちなみにキーボードの柿崎さんも同行していた。<ちゃちゃまる著>

メリーゴーランド[名詞](めりーごーらんど)
遊園地にある乗り物の名称。日本名では回転木馬ともいう。久保辞苑的に解説するのはとても難しいのですが…久保田さんの曲でLA・LA・LA LOVE SONGと、さがしてた 忘れ物の2曲の歌詞に出てくる言葉。(厳密にはLA・LA・LA〜はメリーゴーラウンド)メリーゴーランドを恋愛もしくは恋人たちの互いにシンクロした心にたとえているように思われる。華やかで楽しくてワクワクする気持ちとメリーゴーランドをダブらせているのかも知れない。歌詞のイメージの感じ方は千差万別であるが、ちゃちゃまるの錆ついた感性ではこの解説が限界である。
<ちゃちゃまる著>

もう、歌ってらんねぇーや[その他](もう、うたってらんねぇーや)
これは突然の久保田さんの歌手生活終結宣言!ではなく…(笑) 日本テレビ系の番組「進ぬ!電波少年」の特番で朋友のアフリカ〜ヨーロッパ縦断ヒッチハイクのゴールの際、ノルウェーのスカンジナビア半島のスレッドネス灯台(高さ39m)の下で生でAHHHHH!を歌った久保田さんが曲の終わり間際に言い放った言葉。この一言に久保田さんの人柄がにじみ出ていると思う。<ちゃちゃまる著>

モザイクロード[名詞](もざいくろーど)
東京都の新宿駅の西口(だったよな…)のちょっと入ったところにある通りの名称。シングル「AHHHHH!」のプロモーションのボードが通りにでっかく(長〜〜〜く!!)出現した通り。ボードの中央には大きなボタンがあり、それを押すとサビの一部分が通りの各所に設置してあるスピーカーから大音量で流れる仕組みだった。通りの途中にはFMラジオ局のスタジオブースもあり、そこで「AHHHHH!」をリクエストしてかけてもらった。とても嬉しかった…。
<ちゃちゃまる著>

もも計画[名詞](ももけいかく)
正しくは「かぼちゃ計画、もも計画」。昔(80年代後半?)、ニッポン放送が局のキャッチコピーとして考えだしたものである。全く意味不明だが、このテーマジングルを作り、歌っていたのが久保田さんだった。もも計画ゥ〜イエ〜!ニッポ〜ン放送〜!というごく短いものだったが、わけのわからない歌詞と久保田さんの熱い歌とで、とても印象的なものだった。ちなみに、かぼちゃ計画の方はアマゾンズがキュートに歌っていた。<ほりー著>

あ か さ た な は ま や ら わ INDEX

BACK