家計簿にやさしい節約生活で貯蓄をしよう!



光熱費の節約術 



省エネ電球で節約をする


電球型蛍光灯で節電

白熱電球は実は高かった!

「エコなのは分かるけど、とにかく高い」と思われがちな電球型蛍光灯。
でもちゃんと比べると、白熱電球の方がずっと高かったんです。
1日10時間で1年使った場合の電気代で比較してみるとたった1年で蛍光灯型電球が2000円も電気代が安いという結果が出ました。


電球型蛍光灯がこんなに安いのはどうして?

寿命がとっても長い
白熱電球の平均的な寿命が1,000時間程度なのに比べ、電球型蛍光灯は6,000〜10,000時間と長寿命。 これによって購入・取替えの手間が減ると共に、資源の節約、ごみの削減にも繋がります。

消費電力が少ない。

白熱電球の電気代は1日あたり(18時間使うとして)約21円ですが、電球型蛍光灯はなんと約4円。 一日で17円の差は、1ヶ月で510円、1年間で6120円の差にまで広がります。あっという間に元が取れてしまいます。

種類も豊富にあります

今までの器具にそのまま使えます。
トイレのようにこまめにON/OFFするところにも使えます。
色が3種類あるものが多く、電球のような暖かい色、蛍光灯のようなクールな色などお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

LED電球と電球型蛍光灯と白熱電球の比較

ここ数年で家庭用LED電球の価格も下がってきたため、一般家庭へのLED電球の普及が急速に進んでいます。

日本で最初に白熱電球を実用化した東芝ライテック株式会社は、CO2削減への取り組みの一つとして他のメーカーに先駆け、白熱電球を今年2010年3月に製造を中止しました。

また「神奈川NO白熱球プロジェクト」のように自治体も積極的にLED電球の普及を呼び掛けている地域では、賛同した家電量販店が白熱球の販売を中止しているような事例もあります。

では実際にこのLED電球がどの程度省エネになるのでしょうか。

   平均価格  消費電力  寿命  40000時間使用金額
 LED60W
 2500円  7W  4万時間 8860円
 電球型
蛍光灯60W
 700円  12W  1万時間  13760円
 白熱球60W
 130円  54W  1千時間  52720円

                   1KWH 22円で計算
ご覧頂いた通り、4万時間を比較するとLED電球と白熱球では約4万4000円の差が出てLDE電球に軍配があがります。またこれは、電球1個での計算の為、家全体の電球を白熱球からLED電球に変えていけば、電気代はより節約できることになります。














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