4.収束列の積の極限・「数列{an}が収束列」かつ「数列{bn}が収束列」ならば、 それらの積の数列{anbn}も収束列。 ・「数列{an}が実数αに収束」かつ「数列{bn}が実数βに収束」ならば、 それらの積の数列{anbn}は、実数αβに収束する。 記号を用いて表現すると、 「an→α (n→∞) かつ bn→β (n→∞) 」⇒「anbn→αβ (n→∞)」
※なぜ?→証明 ※数列{an}、数列{bn}が収束しない場合→詳細 |
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証明:「収束列の積の極限」右記文献参照。 |
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