俯瞰図socio-economic macro-data on → 第二次ベビーブーム世代

 

    ・生息状況:出生(出生数/出生地)

    ・生存と死亡(人口/全人口に対する構成比/居住地域/死亡率/自殺率)、結婚出産

    ・仕事の状況:就業/失業/非労働業界、職種  

    ・家庭環境:母親の世代父親の世代兄姉家電製品普及率、  

    ・教育環境:進学率大学受験競争倍率先生の日教組加入率先生の世代分布、   

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                          (c)Tirom.,2003.  

 

第二次ベビーブーム世代の居住地域 

第二次ベビーブーム世代の居住地域

 

 大都市圏に
 さほど
 吸引されていない
 様子

子供の頃は地方で育ち、大学で東京進出、そのまま就職して東京人に!
というのが主流かと、思いきや、実際のところはそうでもない。

20代後半だった2000年時点で、
第二次ベビーブーム世代の何割ぐらいが大都市圏に暮らしているのかを
調べたのが、左のグラフ。

この二つのグラフを、出生地分布と比べてみてほしい。
首都圏在住者の比率が数パーセント増えただけで、たいしてかわっていないのだ。

第二次ベビーブーム世代の居住地

地方で生まれ育って、大都市圏に移住する、という風な行動は、
第二次ベビーブーム世代では、それほど顕著に見られないようだ。

 

 

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俯瞰図socio-economic macro-data on → 第二次ベビーブーム世代

    ・生息状況:出生(出生数/出生地)、生存と死亡(人口/全人口に対する構成比/居住地域/死亡率/自殺率)、結婚出産

    ・仕事の状況:就業/失業/非労働業界、職種  

    ・家庭環境:母親の世代父親の世代兄姉家電製品普及率、  

    ・教育環境:進学率大学受験競争倍率先生の日教組加入率先生の世代分布、   

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(c)Tirom.,2003.