俯瞰図socio-economic macro-data on → 第二次ベビーブーム世代

    ・生息状況:出生(出生数/出生地)

    ・生存と死亡(人口/全人口に対する構成比/居住地域/死亡率/自殺率)、結婚出産

    ・仕事の状況:就業/失業/非労働業界、職種  

    ・家庭環境:母親の世代父親の世代兄姉家電製品普及率、  

    ・教育環境:進学率大学受験競争倍率先生の日教組加入率先生の世代分布、   

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                          ©Tirom,2003.  

 

第2次ベビーブーム世代の家電環境 

※データソース→『平成15年版 国民生活白書 (CD-ROM付)

※資料所蔵機関検索→ここから

 第2次ベビーブーム世代にとっては...

 電気冷蔵庫・カラーテレビ・ステレオなどは、物心ついたころから、現在と全く同様に、身の回りに存在。

 乗用車・クーラー・電子レンジなどは、小さ頃から「ある」にはあったが、それほど普及していなかった。大人になるにつれ、ごくありふれたものに変化。そういえば、子供のころ、山手線でも、一部の車両しか冷房が効いてなかった。電子レンジも、出始めの頃は、コンビ二が存在せず、惣菜産業もいまほど普及していなかったので、「何のために使うんだろうね?」と言われる存在だった。

 CDプレイヤー、パソコン、ファックスは、小学生・中学生時代に出現、その後、急激に普及。パソコンはともかく、ファミコンとか、ゲームウオッチは、80年代前半・中葉に相当普及していたけどなあ。ファックスは、1980年頃、東京駅そばの電気通信科学館(電々公社)に展示してあったが、まさにドラえもん的「未来の道具」で、まさか一般家庭に普及するとは思わなかった。

 

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    ・生息状況:出生(出生数/出生地)、生存と死亡(人口/全人口に対する構成比/居住地域/死亡率/自殺率)、結婚出産

    ・仕事の状況:就業/失業/非労働業界、職種  

    ・家庭環境:母親の世代父親の世代兄姉家電製品普及率、  

    ・教育環境:進学率大学受験競争倍率先生の日教組加入率先生の世代分布、   

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