ぶい(軍事/用語)
アメリカ軍では垂直離着陸機を表わす。"vartical"のV
ぶい(軍事/用語)
アメリカ海軍の旧命名法で、ロッキード社を表わすメーカー記号。
ぶい(軍事/用語)
アメリカ海軍の空母航空団を表す記号。"V"の字が飛行機の翼をイメージさせることからこの記号が使われることになったのだとか。個人的に"V"は空母を表す"Vessel"だと思っていたので、真相を知ったときはなんかがっかりした
ぶい(メカ/用語)
エンジンの気筒の配置形態の一種。正面から見たときに気筒がVの字になるように配置されたエンジンの形態で、液冷式のエンジンに多い。その構造上、気筒数は必ず偶数になる。
ぶい・いちごう(軍事/メカ)
第二次大戦中ドイツが開発した飛行爆弾で空軍の管轄。パルス・ジェットエンジンを搭載した一種の無人機で、高性能のレシプロ機であれば捕捉は可能だった。
ぶい・にごう(軍事/メカ)
史上初の実用的なロケットで、第二次大戦中にドイツ陸軍が開発したミサイル。"V"はドイツ語の"報復"の最初の1文字を表す。航空機、対空砲では迎撃不可能だったが、数が少なかったことと発射基地、開発工場を集中的に攻撃されたため、望まれたほどの戦果は上げることができなかったのが不幸中の幸い。V2号のコンセプトはのちに大陸間弾道弾に結実し、開発チームの責任者、ヴェルナー・フォン・ブラウンはアメリカの宇宙開発に多大な貢献をした。功罪あい半ばといったところか。
ぶい・つー(TV/メカ)
謎の星、プロスペクター計画のもと、Q星探索の前進基地となった宇宙ステーション。プロスペクターがキーラの怪光線を浴びた影響で、機能の大部分が麻痺してしまった。地球防衛軍の同名の宇宙ステーションとは無関係。
→ウルトラマン
ぶい・さんごう(コミック/メカ)
ドイツの報復兵器の第3弾。ただしこれはマンガだけの話。AIを搭載したロボットである
→ビッグX
ぶい・さんごう(コミック/メカ)
ヘルメット党の大型潜水艦の秘密兵器。通常とは違う大型の魚雷発射管から打ち出される特殊魚雷。核魚雷か?
→潜水艦スーパー99
ぶい・すりー(TV/メカ)
地球防衛軍に所属し、地球に対する異星人の侵略を監視するために地球の衛星軌道上を周回する宇宙ステーションの一つ。迎撃機、ステーションホークを配備し、異星人の襲来を水際で食い止める任務を帯びる。総数がいくつなのかは不明だが、すくなくともV2、V3の二つのステーションの存在は確認されている。ちなみにこの布達のステーションの間の空域が、異星人が地球侵略に利用するコースとしてはもっとも頻度が高いと言われている。
→ウルトラセブン
ぶい・えー(軍事/用語)
空母攻撃航空団のこと。かつてはA6、A7の2機種4個飛行隊が定数だったが、最近は機種をF/A18ホーネットに統合し、攻撃力を維持しつつ空母への搭載数は減少している。
ぶい・びー(コンピュータ/用語)
ビジュアルベーシックのこと。なんでVBとかVCとかで書かれたプログラムってああサイズがでかいのか。
ぶい・びー(ゲーム/ハード)
バーチャルボーイのこと。
ぶい・しー(軍事/用語)
空母輸送航空団のこと
ぶい・しー(コンピュータ/用語)
プログラミング言語、ビジュアルCのこと
ぶい・しー(その他/用語)
ボイス・キャラクター、声優さんのこと。
ぶい・えふ(軍事/用語)
空母戦闘航空団のこと。通常は各空母に2個飛行隊24機が定数。機首の3桁のナンバーには100番台と200番台が割り当てられる。
ぶい・えふ・わん(アニメ/メカ)
統合宇宙軍に配備される可変戦闘機、VF−1ヴァルキリー。この機体の成功から、のちにさまざまな発展型、派生型が多数作られる。
ぶい・じー・よく(メカ/用語)
可変後退翼のこと。一枚の翼で高速性、機動性をともに高い次元で達成しようとする技術の一つ。理論的にはいいことづくめだが、実際には可変部分の技術的限界から、重量過多などの問題がしばしば発生し、モノになった機体はわずかである。
ぶい・えいち・でぃ(メカ/用語)
松下電器などが中心になって推進したビデオディスクの企画の一つ。ジャケットごとプレーヤーに挿入することでディスクがセットされるなど、使い勝手の点ではなかなか捨てたもんではなかったのだが、LDと違いヘッドがディスクに接触する形式のため、900回程度の再生でディスクが摩耗してしまうという欠点や、魅力的なタイトルに乏しかったため主流にはなれなかった。知り合いに一人、持ってるヤツがいたけど、プレイヤーにディスクを入れっぱなしにしてたら、ディスクがぐんにゃりと変形してしまったとか。