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持ち物について
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いわゆる「持ち物一覧」ではなく、見落としそうな(持っていくのを忘れそうな)ものについてご紹介しておくことにします。

INDEX
日焼け止め
ビデオ・テープ
カメラのフィルムや電池
おやつ
水筒
羽織ることができる長袖の上着
1泊分の着替えは手持ちに

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日焼け止め

オーストラリアの6月〜8月は冬の時期となります。「日焼け止めはいらないかな」と思いますが、冬でもかなりの量の紫外線を浴びますので、日焼け止めは必携です。あとこの時期は乾燥してもいますので、保湿クリームも持っていった方がいいでしょう。

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ビデオ・テープ

日本ではデジタル・ビデオが普及していますが、オーストラリアではまだまだ高級品のようで、テープは入手できたとしても高額です。また8mmビデオ・テープも同様に高価ですから、テープは十分に用意しておいた方がいいと思います。

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カメラのフィルムや電池

ビデオ・テープほどではありませんが、日本に比べると高価ですので現地で足りなくなってから購入すると悔しい思いをするかもしれません。またフィルムは免税店(TAX FREE)の店で買う方が安いですから、市中のカメラ屋やスーパーではなくTAX FREEの免税店を探しましょう。ISO(感度)400のフィルムは36枚撮り4本組の場合、市中では30数ドルですが免税店では25ドル前後で買うことができます(2000年6月時点)。

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おやつ

「ライスクラッカー」として売られているおせんべいはスーパーでも買えますが、やっぱり味は今いちのような気がします。シドニーやメルボルン、ゴールドコーストに行けば日本の食料品を扱う店もありますが、「せんべいがないと落ち着かない」というくらいの方は、日本から好きなものを持っていった方がいいと思います。

チョコはオーストラリアのメーカーCadburyキャドバリーやスイスのLindtリンツのものがたくさん売られていますので、必要ないでしょう。ポテト・チップスの類も現地調達でOKです。日本では売っていないと思いますが、ドリトスという三角形のチップスもおいしいです。

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水筒

これは参加するツアーの強度(ハードさ)と季節によって違いますが、ダーウィン発のツアーや4WD車によるツアーに参加する予定がある方なら持っていって損はないと思います。暑い時に冷たい水を飲むとずいぶんリフレッシュできます。なおたいていのツアーでは水分補給&トイレ休憩のための停車時間がありますので、持っていかなくても何の問題もありません。ただシチュエーション(参加するツアー)によっては「快適度」がupするgoodsとなります。

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羽織ることができる長袖の上着

熱帯のケアンズでも夜はそれなりに涼しくなります。また外が暑ければ中はがんがんに冷房がかかっているということはよくありますから、長袖の上着を持っていると重宝します。上着は車に乗っている時も、「窓から射す日光を遮る」のに使えます。

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1泊分の着替えは手持ちに

着替えといっても「毎日取り替えたい」と思う下着の類でじゅうぶんです。手持ちにした方がいいというのは、ロスト・バゲージに出会う可能性があるし、ホテルの部屋にすぐに入れない時もちょっと着替えればすっきりできるからです。最低限の洗面具も手持ちにしておくといいでしょう。もちろんホテルに着いて、チェックインするまでに町歩きするような時はスーツケースと一緒に預けてしまいましょう。

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