プレイ日記だったりアカツキ語りいろいろ。

日々アカツキ10月 日々アカツキ11-12月 日々アカツキ09年1月〜
日々アカツキ〜7月 日々アカツキ8月 日々アカツキ9月
■白軍服考察
■ニュートン大山予選
■Windows機を買う
■アーケード版クリア
■ファンの法則
■究極超人アカツキ
■初プレイは5/3
電光大戦2日目 その2
電光大戦2日目 その1
電光大戦1日目
練習できません!
行くぜ大阪
大会応援イラストは大幅遅れ
大久保αステーション大会
大会応援イラスト85%
もうダメかも
 <大会応援イラストが
冬のサークルカット

いろいろ矯正するため修行中
軍服スキーどもの会話 でもって考察終了?!
実は一回消えた。
修羅場のアカツキ分補給
軍人双六のムラクモ&アカツキ
山中鹿之助という人
■消えてた。
■アカツキでダブルクロス
 (10/8ムラクモ追記)
■大久保1人反省会
■げんじんしん様やりすぎです
■大久保対戦会
■布教活動中
■えっ?!

電光大戦2日目 その2 (08/8/31)

電光大戦2日目のつづき。

なお、もし仮に自分が1回戦を勝てたとして、最初にトーナメントを見て…
2回戦で当たるとしたら、昨日強かったアノニムと不律!
どっちも恐ーっ!! とか戦々恐々としいたので
むしろ1回で終わって楽な気分で観戦できたというもので。

決勝トーナメントまで25試合あって、キャラがかなりばらけているので
見ていて飽きません。
ただ、強い(というか凄い動きをする)完全者がいなかったのは、
アーケード版というスタート地点の差なのか。
――そういえば、決勝トーナメント開始時にスタッフさんが
「あれ、各ブロックの勝ち抜きが決まったらもう後の試合やる必要無かったんだよな…」
とかいう呟きを漏らしていたので、もしかして余計な試合もやってた…?!

ともあれ、予選トーナメントが終わった時点で休憩を挟み、
その間にも野試合がくり広げられていました。
決勝トーナメント進出ならず残念だった東京の緑戦車=時の扉さんと
昨日の3on3シスターズの中で決勝に至らなかったアノニム(おそらく)
すごい勢いで野試合しているのを
店の奥から動けないでいたその場でガン見していたのでした。
あの戦車といきなり当たってそう勝てるものじゃないよなーと思いつつ
やはりこの場に集まったプレイヤーのレベルの高さを実感。
(なお、私はただの大会ギャラリーであり緑戦車の人とはまったくの無関係)

決勝トーナメント。
各地の予選大会を勝ち抜いたシード選手はここからですが、
ここまで来ると前日の2on2、3on3のチームメイト対決や雪辱戦も。
やはり強さを見せるのはオンラインで名の知れた人と地元コーハツ勢。
ベスト4進出者の方の(えっと、一応伏せておこう)コメント
「やり込みは裏切らない」まさにその結果なのだろうと納得。
優勝のゾルダートの隙のない強さはもう流石というものでした。
超コッチジャでガンガン攻めに行く不律も斬新。
「なんだこの投げキャラは!?」と実況されるほど絶妙な投げが冴えわたり
不律のこういうゲージの使い方もありかと瞠目されられました。

パーフェクトな強さを見せたゾルダート優勝
予選から勝ち上がったアノニム準優勝となったところで
完全者様の「皆のもの、大儀であった」との仰せで大会は締め。

  ◇   ◇   ◇

帰りの新幹線までは時間の余裕があったので、
大会後の野試合をしばらく見学していくかーと留まっていたら
大会に来ていた応援イラスト投稿者にポストカードをもらえたので
店員の方(店長さんかな)とちょっとお話。

その後、大山、大久保で猛威をふるったミュカレ(siki0-02さん)の野試合を、
「上手い人はあのミュカレをどう防ぐんだろう」とガン見していたりと
これまで東京で見ていたプレイヤーさんの試合を注視。
手を出さずに見ている私ですが、無駄に背後霊している訳じゃなくて、
今の自分じゃ太刀打ちできないから試合運びを見学させてもらっているんですよう!
不審ですみませんー!

――が、やっぱり腰痛で力尽きてドトールで休憩…よろよろ。(弱すぎだ)

復活してもう一度戻った時には大分人も減っていたので
お好み焼きでも食べて帰るかーと天満方面へ。
菊水は店の外まで人が並んでいたし、風月は吉祥寺に支店あるもんなーと
そのまま電車に乗って新大阪をうろうろ。
うっかり数秒の差で新幹線に乗り遅れそうになって飛び乗ったり
その新幹線が関東の豪雨で遅れる危険もあったりと
ギリギリめな感じでどうにか家に帰る終バスに間に合ったのでした。


大阪まで行った甲斐はある試合を見られたので、
それだけでも私としては充分でしたが
「ちょっと遠いけど見に行ってもいいんじゃないか
行くからには参加してみようか」と思ったのは
東京の予選で敗退した人がWEBエントリーしてまで
大阪まで行こうという熱意を持っていることにインスパイアされたり
やはり応援イラスト投稿の方が、それだけでなく
実際に大会にエントリーされていることに触発されたり
あるいは迷っていたところにコーハツ店長様がメールの返信で
参加を後押ししてくださったりと、
色々なところで(半分以上勝手に)影響を受けまして、
おかげで貴重な体験ができました。

主催のコーハツさんも「ライブである」ことにこだわりを持って
大会を開催されたとのことですが、充分に楽しませていただきました。
スタッフの方々&出場者の皆様、お疲れ様でした。

実際に参加しないとわからないこともある。
それはその通りなんですよね。――良いことも、悪いことも。

電光大戦2日目 その1 (08/8/31)

個人戦の電光大戦2日目です。
おそらく昨日は来なかった個人エントリーの人も来るだろうし
あの店に人が収まりきれるんだろうかと不安に思いつつ…

ちょっと関係ない話になりますが、
当日、大会の前に行っておきたかったのが、すぐ隣の淀屋橋にある「適塾跡」。
そこにあるとは知らず淀屋橋にホテルを取っていたのですが、
箱館政権ラヴァーとしてはスルーできません。

適塾を見学してきたおかげで「己の心に適うところを適とする」適々の教えに
ここ最近悩んでいたことが吹っ切れつつ、
一旦荷物を置きに新大阪へ。
――ああっ、新大阪のロッカーが埋まるのは前に身に染みていたけど
使用停止中のロッカーまであるっ
ええい、南森町にもコインロッカーくらいあるだろう
――あったけど、キャリーバッグが入るサイズがない!

……しょうがないので狭い店内にキャリーバッグごろごろ引いていきました。


日曜日でもあり、昨日は観に来ていなかった人や
本日個人出場するために来たらしい人で、やっぱり店内は満員です。
コスプレの人(マリリン(♂)と完全者カラーミュカレ)や、
完全者役の内海さんもいらっしゃる。

本日は完全者様の対戦者読み上げと、スタッフの方が遅刻とのことで
元店員の方がマイクを握っていました。
「諸君、ヴァルハラへようこそ。アインフェリア達に試練を与える」との
完全者様の開幕宣言で試合開始。


30人参加の予選トーナメントでA〜Eブロックを勝ち抜いた5人+
各予選大会の勝者のシード10人で決勝トーナメントという方式です。

 
試合レポートしてくれそうな人はあの場に他にも居るかと思い
あんまりちゃんと覚えておく気がなかったので
とりあえず自分の感想+日記でいいや。

まあ自分のことにしても、2タテで敗退しているので
あんまり書くほどのことはないのですが。

出発前に本館のTOPに書いていたのですけど
何を仕掛けても攻性取られる予感がして積極的に攻めにいけなかったし。
対戦したことのない塞が相手だったのも、
「塞、足長いよなー」と間合いを掴みかねて様子見すぎてしまった。
上級者相手にバクチで攻性は無駄とは知りつつ
相手がラッシュ型のキャラだけに攻性狙いの傾向に。結構空打ちして恥。
何度か端に追い込んだ時に攻めなくちゃ!と思いながらも
気後れで活かせなかったので、他の人のプレイを見て
やはり攻めてこそのアカツキだと反省するのでした。
あと、1度だけ出来たから、特攻徹甲脚→A迫砲→特攻徹甲脚は狙ってみたら
いざとなるとA迫砲にも繋がらなくてがっくり。
ま、完全に相手のペースにはまった2本目はどうしようもないとして
1本目はそれなりに勝負ならない程じゃなかったんだから、がんばってみよう。

あ、結構長くなった。

電光大戦1日目 (08/8/30)

申込んだツアーの都合上、新幹線の便を当初考えているのより遅らせたら
2on2の開始時間に間に合わないじゃん!
……まあいいや。ホテルにチェックインしてから行けるし。

てな訳で、観戦のみの初日は3on3が始まった頃に見に行きました。
大阪に着いたのが13時だったので、荷物をコインロッカーにでも置いて行けば
2on2も見られるかとも思ったものの、
着いてみたら、もー肩と背中が辛くて無理っ(弱!)
まず駅でマッサージに駆け込む羽目に。

 

思ったより入り口が目立たなくて行き過ぎてしまったコーハツ。

せまい……。

いやスミマセン。

しかし、このそう大きくない店がPC版の時から対戦台を設けて
アーケード版アカツキが始まったのだと思うと感慨深いものが。

店の面積はおおよそ聞いていたものの
入り口が狭くて長いので、観戦する場所が苦しいなと。
奥が込み合っているし、出場する人の邪魔になっちゃまずいし
入口側のモニター見える所に居たら、団体さんの間にはまっておろおろ。
しまいに後半は立ちっぱなしで気分が悪くなって朦朧としていたので
ちょっと記憶が一部定かでないです。
(別に虚弱体質じゃないんですってば! 今月は少々無理してきたツケで)

初戦から、といおうか初戦がすごい対決でした。
WEBエントリー見た時からアノニム3人は怖いなあと思いましたが
トップクラスのアノニム3人、まさに実況解説で云われたように
「何度でも蘇る」
「一体何回アノニムを倒せばいいんだ」

というもので、最後まで3人目のアノニムが出ることなく優勝。
あまりに大将の七橋さんの出番が来ないので
3戦目あたりで順番交代していたようでした。

途中、下手にとどめを差さなければ時間切れで体力勝ちに持ち込めたのに
という僅差のラウンドもあったりしましたが
(対アドラーだったはずだから準決勝?)
大概は銃にどんどん体力削り取られて、
KOしないことには勝ちはない状況に持って行かれるのですね。

 
なにしろ店の中はすべてアカツキ対戦台(切替式含め6台)、
終わった後は対戦会になっていたようですが、
けっこーフラフラなので、休める場所探して天神橋商店街を歩いてみることに。
それに、アカツキはずっと見ていておなかいっぱいになったので
他のゲームをやりたい気になっていたし。
で、梅田近辺のゲーセンをしらみつぶしに回ったものの特に収穫はなし。
アカツキ対戦台のほかD&D2とダライアス外伝と上海があって
何時間でも居られる地元はつくづく恵まれていたんだなあ。

食事した後に梅田駅から下ってきて再びコーハツ。
空いていたので、一回触っておこうと一番奥でCPU戦始めていたら
気がつくと入り口に近い台が人だかりで通路封鎖されてるぅ!
(おそらく団体の人達が食事行っていて戻ってきたのですね)
で、出られん…と、このまま人が引くまでCPU戦し続けたものかと考えるも
なんとか人をかき分けてほうほうの体で脱出。

 
この団体戦の1日目、個人参加で斡旋チームもあったとはいえ
やはりオンラインユーザーの人の参加が多かったように見受けられましたが
(あ、地元勢もいるのか)
知り合い同士ばかりの大会ってプレイヤー的にはどうなんでしょ?
(他意はなくてただの疑問)
直接顔を会わせる機会がなかった人達が直接コミュニケーションできる
といっても、それってほとんどオフ会状態だったりしそうで。
とはいえ、アーケードだとゲーム的にも多少違いますし、
――えーと、それにアーケードには完全者が居る?

 
ちなみにホテルに戻った後、
一昨日はシードの人達と初戦で当たらないなら――とか書いてたけど
オンラインの強い人が個人でエントリーしてるんじゃないかー!
と散々後悔するのでした。

練習できません! (08/8/29)

大会に出るかどうかを決めかねているまま、
大阪に行く前に1回プレイしておこうと吉祥寺に向かおうとしたところ…

自転車がパンクしている。
閉店しようとしている自転車屋に持込んだら、すごい勢いで雷雨になった。
……。パンクといい、ゲーセンに行くなという天のお告げだろうか。
負けない。
自転車は預けて、傘を貸してもらって、バスで吉祥寺へ。

 

そもそもアカツキのプレイヤー自体があまり居ない店ですが(時間帯の問題?)
居たら居たで、接敵していいものかどうか悩む…。
CPU練習中とおぼしき人には、やばそうになるまでは様子を見ることに。
しかし3本制だとなかなか終わらないんだよね…。

ちょうどプレイしていた人が、接敵待ちよりはCPUプレイ中っぽかったので
じーっと様子を見ていたら接敵仕掛けるマリリンが。
こちらは明らかに慣れているし、乱入しているんだから接敵していいだろうと
勝ったマリリンに接敵してみることにする。

あ、意外と3タテしちゃった?と思ったら
(いや、よほど差がない限り、変に手加減する方でもないですし、
 そもそも相手にもラウンド取らそうとする余裕がないですが)
その後は入ってもらえにゃかった…。

CPU戦で攻性練習するかーとかやっていたら不律に斬られたので
席を立ったら、終わるの待っていたのか最初の人が始めたので、
これは邪魔しない方がいいんだろうなあと引き上げることにする。

この店で先週接敵されたので、私も「対戦仕掛けてもいい人」と
認定してもらえたかなと思ったんだけどなあ。
店にもよりますが、特にあまり行かない所だと
女性プレイヤーへの(不慣れでないかとの)遠慮はあるように思いますし。
私は練習中の間はシングル台の店探して絶対に対戦台ではやりませんが。

 
結局、練習というほど練習にならず、
出かける前に最後の最後までどうするか迷っていた
大会のWEBエントリーとアカツキアンソロジーの参加を申込んでおきました。

行くぜ大阪 (08/8/28)

コーハツさんにおそるおそる大会絵の送信メール送ったら、
えらい時間に返信来ていて驚いた。お、遅くまでお疲れ様です…!
私はてっきり営業時間内にサイト管理もしているものかと。
 

Windows機買った頃から、閲覧用にpixivの登録はしていましたが、
何もないままなのはアレなんで、大会応援イラストの元絵の説明にある
「うっかり背景全面に赤を被せたらかえってその方がよかった」という
背景別バージョンを作って載せておきました。
 

まだ色々やらないといけないことはあるとして
――下の冬コミのカットもまだ送ってはいないのだし――
意を決して大阪行きの手配はしました。
わざわざ大阪まで観戦か?! と自問自答していましたが、もー、休暇だ休暇!
ちなみに、関西空港行きのスターフライヤーはやめておきました。

然して、大阪までただギャラリーしに行くのももったいない話だし
せっかくだからエントリーしてみたものかと迷い中。
シードの人達とは初戦で当たることがないなら、
もしかしたらそれなりに勝負になるかもしれないじゃないですか。

今のレベルは、どうにかコンボの締めにC迫砲→神風が出来るようになったけど
実戦で決められる自信はゼンゼンないといったとこころです。
あと、如何せん対戦経験が薄いと、通常技の判定の感覚とか、返し方がつかめない。
HELLHEIMのCPUが何で返してくるか見てみるといいのかなあ。

まだ間があるからもーちょっと悩んでおきます。

大会応援イラストは〆切大幅遅れ (08/8/27)

……描けました。

出来てみて。

うるさすぎた。

それにしても、細部で余計な手間暇をかけていましたが、
なにげに時間くっている大賞はコレ→。
公式サイトからダウンロードした壁紙と技表を資料に
描いていましたが、鼎二尉の帽子と袖のエンブレム、
星形っぽく見えるけどこれのことかなあ?
と気になったら描き込まずにいられなくなった。マウスで。

ええと、大会ロゴ入りのを載せておいた方がいいんだったか。
さっき送ったところなので、
とりあえず格納庫を設置して元絵を入れておきます。

――もし間に合っていなかったら何かに再利用しよ。

大久保αステーション大会 (08/8/26)

遅々として進まない大会イラストと格闘しながら、
でも実は大久保の予選を見に行ったりしていました。

日曜日の脳内。

大久保まで1時間はかからないとして、大会が大体1時間。
参加するとなると事前エントリーに余計に時間を使うことになるからパスとして、
観るだけ観て即座に帰ってくる分には、使う時間は3時間くらい。

で、イラストの進行的に、3時間が〆切を左右するかどうか。
12時の段階で出来ているのは線画のクリンナップまで。8時間で彩色…。
もう3時間あれば出来るようなら、3時間くらい頑張って詰めればいい。
3時間あっても全然間に合わないようなら、ここで観に行っても同じこと。

(ちなみに時間はゼンゼン足りなかったので後者。)

という訳で、ちょうど試合開始の頃に行ってひそかにギャラリーしていましたが
大山の時と比べると案外人数多くないような。
結果的にという感じながら、けっこう女性参加率高い。
それとキャラが割と固まっていましたね。
アカツキ、アドラーが多くて塞も2人。鼎、不律、アノニム、完全者、魏はなし。
第1試合は実況などはなく淡々と進むなあと思っていましたが、
第2試合から実況も入ってちょっと盛り上げてくれました。

都内のプレイヤーさんだと、噂のすごい緑戦車使いの人(時の扉さんですね)の
プレイを一度観てみたかったのですが、
名古屋の遠征ミュカレとの決勝は観に行った甲斐ありました。
大山でも思いましたが、ミュカレは恐い。
実際見ないとあんなに繋がるとは思わなんだ。

決勝が終わったところでダッシュで帰る…前に
やっぱり地下のレゲーフロアは覗いて
バトルサーキットがなくなっていたのでがっかりして帰る。
まあいいや。バトルサーキットは先日HEYに入っていたし。


大山よりも常時プレイヤーが居そうな大久保αで(といっても今は対戦台はないんだったか)
意外と参加者が少なかったことで、少々考えることがあったりですが…
ま、私が気にしてもどうなるものでもないか。

大会応援イラスト85% (08/8/25)

土日と大会応援イラストを描いていましたが
24日には間に合わなくて、遅れてでも出すかなあと諦めずにいたら
最終〆切、27日まで受け付けてくれるんだ。
――じゃあ、と、とりあえず風呂入って寝よ……。

朝まで作業すれば出来そうな見込みですが、金曜からあまり寝ていないので
もう1日が稼動限界きゅう。

まあここまできたら
人に見られてもいい段階かと
縮小版だけ晒しておこ。

あとハイライトと効果系入れれば完成。
電光エフェクトはまだ仕掛かりで
アタリなのでいーかげん。
背景の一部の人は塗りもまだ途中。
(電光入れないと決まらないから)

思い返してみると、
カラーイラストを描くのは
どうも丸3年ぶりらしい。
(しかもそれが多色刷り風の絵だったから
まともなカラーは…04年3月以来なのか)
これだけ多くキャラ詰め込んだのは
ちょっと思い出せない。
投稿屋時代以来なんじゃないだろうか。


そして、如何せん時間掛かるのは
やっぱりマウスで描いてる
せいなのかなあとちょっと弱気に。
<ペンタブを使えない人間。

完成したら絵の格納ページを
作っておくことにします。

もうだめかも <大会応援イラストが (08/8/21)

今週は連勤分の代休を1日取れるので、
本当は今日代休入れて大会応援イラストを描こうと予定していたのに
手持ちの仕事の進行状況が全然ダメなので休み取消し。
ていうか土曜も出勤しないとまずいかもくらいになってきまシタ。
嗚呼、そしたら大久保の大会どころでないんだろうなあ。

まだペン入れてないキャラもいるのにー!
とは思いつつ、肩と背中が凝りすぎているのでマッサージに行っておくことにする…
ついでにゲーセンに寄って1プレイだけ。

めずらしいことに23時台に接敵される。
神風で突っ込む所に戦車にギャラルホルンで返されて根元から喰らうという
すごいまぬけ展開に自分で大笑い。(まあ笑えるのは勝っているから)
でも、ちょっと苦手な特攻アンゲルスを全段攻性取れたー。


来週末はきっと仕事は片付いているはずなので
コーハツ行きを決行するか大阪行きのツアーを物色してみる。
スターフライヤー往復+宿泊が意外と安い。
全席黒の革張りシートのスターフライヤーには大変心惹かれるけど
関西空港に連れて行かれてしまうのはいかがなものか。
かっこいいんだけどなあ、スターフライヤー。

冬のサークルカット (08/8/20)

大会応援イラストが進んでいない!
素材は6月から練習に描いていたものがあるのだけど
そろそろ間に合うのか怪しくなってきた。

その前に冬はアカツキで申込もうと決意してサークルカット。
絵柄定まっていません。
オンライン申込みなのでまだ期間あるから、気が変わったら描き直すかもですが、今のところこんな感じ。

ところで、私はペン入れすると線が死にます。
てゆーか、下書きの方がまだ気に入っていたということが多いです。
ペン入れの仕方が悪いんだろうか。
なまっているだけのようには思いますが。

で、ラフ。
もともとカット枠に収める時に顔は見切れるつもりで描いていたのですけど、文字入れること考えたら拳は描いた意味なかった。

いろいろ矯正するため修業中 (08/8/17)

夏コミ3日目。10時に目が覚めてみると意外と元気。
それに昨日までがウソのように涼しいので、3日目は見たいジャンルもあることだし、
のんびり夏コミに遊びに行ってみることにした。
カタログは完売しているけど、回りたいのは創作と歴史と評論。
てきとーに歩き回れば目的のサークルに行き当たるだろうとぐるぐる歩き回ってみる。
会場に着いたのが14時ちょっと前。1時間程で回って帰る頃は雨が降り出し
今回のエスカレーター封鎖でコスプレ更衣室の待ち列が外でなにやらえらいことに。
あ、更衣室待ちの列の中にアカツキさん発見。

空いている門前仲町行きのバスに乗って、帰りにゲーセンに寄るなら秋葉原か渋谷か。
アカツキはどっちもあるけど、渋谷会館なら斬紅郎(サムスピ)あるし。
――とか思いつつ、豊洲で降りるつもりが眠りこけて着いたのは門前仲町。

軒先で雨宿りしながらたこ焼きなど食べていたら、
なんだか自分はどこから来てどこに行くんだったか見失いそうになりつつ、
門仲なら地下鉄乗り換えてすぐ秋葉原だーと、秋葉を目的地にする。

HEYなら接敵している人もいるだろうけど、3本のシングル台で練習もできるし
――などと考えていたけど、狭い、狭い!
多分“同じところから流れてきた人”で人口が多い!(HEYはいつもあんなもんか)
特にシングル台がスト4対戦台列の後方だから、
スト4待ちの人だかギャラリーだかに巻き込まれて行き場を失う。
もう1回やればいいやーと、先日から始めたハードでスタートしたものの、

発見その1:ハードだと余裕なくて攻性取ったり出来ていないコンボの練習になりません! かといってノーマルだと面白くはないんだけど。
発見その2:ちょっとやらないと、脳内でコンボのつながり方が「忘れる」というより「他のものになる」。何かの後にAでないと繋がらないものをBだと思い込んでいたり。
発見その3:パッドで出る技がレバーで出ないって本当だったんだ。なんだか変なクセがより悪化している。
ゲームは基本アーケードで、家庭用のソフトは買ってもほとんどやらなくなるので、
パッドだと技が出にくいと感じたことはあっても、
レバーでは出ないという経験はなかったのですが、
先月しばらく双六やっていたらパッドに馴染んでしまったのか。
「あー、同人版ユーザーがレバーだとちょっと苦手というのはこれなのか」と実感。
昨日などCPU戦をクリアしようとだけする分には
割とむちゃくちゃでもなんとかなりますが、
きちんとコンボを繋げられるようにしようと思ったら
意識して練習しないとダメだなー。
作業的にコンボを入れるというのは性に合わないけど、
そもそもコンボが出来ないのでは対戦において話にならない。
――って、そこまで対戦の必要性に迫られるものなのか。

その後HEYでは主に2Fでレゲーやっていて、練習は空いている地元でやることに。
もう1回やったら入力の変なクセはちょっと取れてきました。レバー前に入っちゃってる。

軍服スキーどもの会話 でもって考察終了?! (08/8/16)

夏コミは、1日目の自分のサークル参加は体調の悪さに断念して、
閉会後に搬入のためだけに会場へ(結構むなしい)。
2日目が最後の戦い、1・2日目に倍する物量の3日目分の搬入。
七難八苦を与え給えTシャツで走り回っていました。
……搬入は近年になくいろいろ綱渡りでしたが、とにかくこれですべて終わった。
今日は現地解散で、今回は売子は頼まなかったけど会社の搬入バイトをお願いした友人じまさんと遊びに行く。
新宿でごはんを食べて、せっかくだからアカツキのEDをじまさんに見てもらっておこう。

じまさん「アカツキって新宿だとどこに置いてるの?」
みら「まだあるか分からないけど、東南口のパセオにシングル台があったのと、あとは歌舞伎間で行けばミカドには対戦台があるはず」
じまさん「ミカドってまだやってる?」
みら「再開発で移転は確定っていうけど先月はまだやってたねえ」

JR東南口からすぐのパセオにあったので、まずは基本のアカツキと、種明かしの多いアドラーのストーリーを見てもらう。あとは確実にクリアできそうなのはムラクモくらいだし。

じまさん「あれ、アカツキさんって陸軍なんだ? (軍服)白だけど…」
みら「うん。だからこういうハナシも…(と、7/20の白軍服考察の仮説を話したりする)
やはり反応するのはソコか!

そして帰り道。白軍服のカッコ良さを語り合う。
じまさん「いやー、やっぱり白の詰襟はかっこいいよね!
     そういや、葉隠覚悟(覚悟のススメ)も白詰襟だけど零式は陸軍だったね」
みら「うん。白軍服、惚れる! 海軍といえば二種でしょう!」
じまさん「でしょー! でも、海軍は一種軍装(紺の冬服)も格好いいと思うの!」
だからなぜにそこまで話が通じちゃうんだじまさん、と思ったら
そういやジパング好きなんだったか。

◇    ◇    ◇

そんなんで最終バスで帰って来てからふと思い返す。
さっき話していたように、海軍の白軍服といえば夏期+南方で着用する二種軍装。
北極航路で二種=夏服着てるってのは…ありえないんじゃないか?
たぶんアカツキが日本に向かったのも夏ではないだろうし。
(これはただの仮説。史実の遣独潜水艦作戦とリンクさせて考えると、現実の当時の皇紀=あの世界の紀元歴として、紀元2604年3月または2605年3〜5月あたりのことではないかと推定。大戦末期との記述と、アカツキが乗っていたのがUボート(エレクトロって電光Uボートだったりするみたいだけど)とのことから、2605年3月の可能性が一番高そう?)

――うん。アカツキのコスチュームはあくまで主人公的ビジュアルってことで
所属云々はもう関係ないと納得した。

実は一回消えた。 (08/8/14)

本当は8/9に一回このページ完成させていたのですよ。
あんまり久しぶりにホームページ作成ソフト使った
(その上フレームは元からあまり使わなかった)もので
アップしようとして要らない上書きをして、メインページ丸ごと消えた…。

これは、夏コミ前にアカツキはおいておけという天の啓示なのかと凹みつつ
TOP生存日記の抜粋だったりする所はちゃちゃっと再度作り直し。
冬コミはアカツキで申込む決意を固めつつ、
その前に夏は無事参加できるのか、目先の方が不安というもので。

修羅場のアカツキ分補給 (08/8/9)

かつてない程早いペースで仕事が片付いている。
これまで夏コミ1週間前に21〜22時で上がれたことなんかないよ!
この時間なら、25時までやっているゲーセンに行ける!と
吉祥寺のZESTにすっ飛んでいったのでした。
(まだ1週間連勤は続く訳だし、新宿や秋葉原に行かなかっただけ自制はしているのです)

正直、まだ台があるものか。五分五分くらい確率か…消えていたら上海やって帰ろ。
と思いつつ行ってみたら、まだ3本制で置いてあったよ!

時間が遅かったので接敵は期待していなかったので、
初めてCPU戦をハードでやってみる。案の定ゾルダートまで。
もう一回アドラーでもと思ったらうっかりノーマルにしちゃったんで
こちらは問題なくクリア。
しかし3本制×2プレイのその間に、回りの椅子全部上げられ
急いでED飛ばして出る時には店員さんにお見送りされてしまった。
こっ恥ずかしいので閉店間際はやめとこう。

閉店までアカツキ分を補給したところで、あと一週間がんばろう。


 
それにしても、ちょっとやらないとさらにコンボがいーかげんになった。
何故→Cで持ち上げたところで空中投げするんだ私。
あと、空中徹甲脚しようとして「南無三!」となる。
(多分下に入れてすぐレバー回す前にボタン押しちゃってる)
特攻徹甲脚→A迫砲で拾うのはできるようになったものの、
A迫砲からさらに特攻徹甲脚に繋ぐのや、迫砲→神風が繋がらなくて困っている。
かといってアドラーに乗り換えるにしても、
フラクトリット連携が「繋げている」ではなく「なんか繋がっちゃってる」だけで
暴発に近い以上、対人戦では使い物にならなそうだからなあ…。


軍人双六のムラクモ&アカツキ (08/8/7)

同人版の軍人双六で、ムラクモの援軍としてアカツキが出るステージを見る度
身長差に「アカツキってあんまり身長ないんだなー」とほほえましく思う。

が、ある時。はたと
「偶々自分はアカツキ使いだから同キャラ戦だけど…
このムラクモ側のアカツキ、複製體って考えていいんだろうか」と。

アカツキの複製体が存在することは不思議でない。
ていうか、クローン技術持っているゲゼルシャフトなら、
最も電光機関に適性があった試製一號のクローンを保存しておくのは道理だろう。
(アドラーVSミュカレの台詞からすると、おそらくミュカレは
遺伝的に電光機関と相性が良いアガルタの民=アカツキということを
計画当時から知っていたと解釈していいだろう)
クローンでは電光機関に耐えられないにしても、アドラーのよりはマシでしょ。
だってほら所詮アドラーのクローンだと下手に育つと野心も生まれるし、
その点、アカツキのクローンだったら任務にはクソがつくほど真面目なはず。

いろいろ想像の余地があるけど、
下手にアカツキのクローンがふつーに居る状況だと、
紛れてアカツキ本人にあっさり潜入されそうだなどと
あまりに間抜けな事態が浮かんで考えるのをやめた。

しかし、どんな命令にも大真面目な複製アカツキに
くだらないこと命令して面白がる大人気ないムラクモという図が浮かんで
自分的にちょっとツボに入った。
その点アドラー隊長だともうちょっとまともで、その様に呆れるか
さらに大人気なくイヤガラセするか(アカツキが嫌いというか見下している)
あんまり自分の中でアドラー像が固まっていないらしい。

山中鹿之助という人 (08/8/1)

例の「七難八苦を与え給えTシャツ」は職場でお馴染みとなっている。
アカツキとのつながりはさておいて、
〆切の日(うちの。夏コミ〆切)になると、
「まさにこの心境」と覚悟を込めて着ていくからだ。

助っ人として今の時期来てもらっている派遣社員のSさんが中国地方出身なので
昼休みに制服を脱いだついでに、山中鹿之助の話題になる。

Sさん「私歴史詳しくなくて。地元なのに毛利もどういう人か知らなかったんですよ」
みら「この山中鹿之助というのは、尼子氏の家臣で…まあ尼子氏は滅んじゃうんですけどね。御家再興を誓って、月に向かって「我に七難八苦を与えたまえ」と願掛けをしたという、忠臣と名高い人です」
Sさん「その人マゾですか」
みら「いやいやいや。でもこんな言葉ばかり残ってはいるんですけどね。辞世の句だったか、『憂きことのなおこの上に積もれかし 限りある身の力試さむ』と、『今以上にさらに困難が降り掛かってこい。自分の限界を試すのだ』というんですよ。30代で若くして亡くなっていますね。」
Sさん「やっぱりマゾでしょう

なんかそう言われると、山中鹿之助は自棄糞だったのかマゾなのかという気も。
しかし、アカツキさんは戦中のストイックな人なだけだと思っています。
きっとリアルタイムで教科書で山中鹿之助の訓話を習った世代なんでしょう。

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