プレイ日記だったりアカツキ語りいろいろ。

大会応援イラスト85% (08/8/25)

土日と大会応援イラストを描いていましたが
24日には間に合わなくて、遅れてでも出すかなあと諦めずにいたら
最終〆切、27日まで受け付けてくれるんだ。
――じゃあ、と、とりあえず風呂入って寝よ……。

朝まで作業すれば出来そうな見込みですが、金曜からあまり寝ていないので
もう1日が稼動限界きゅう。

まあここまできたら
人に見られてもいい段階かと
縮小版だけ晒しておこ。

あとハイライトと効果系入れれば完成。
電光エフェクトはまだ仕掛かりで
アタリなのでいーかげん。
背景の一部の人は塗りもまだ途中。
(電光入れないと決まらないから)

思い返してみると、
カラーイラストを描くのは
どうも丸3年ぶりらしい。
(しかもそれが多色刷り風の絵だったから
まともなカラーは…04年3月以来なのか)
これだけ多くキャラ詰め込んだのは
ちょっと思い出せない。
投稿屋時代以来なんじゃないだろうか。


そして、如何せん時間掛かるのは
やっぱりマウスで描いてる
せいなのかなあとちょっと弱気に。
<ペンタブを使えない人間。

完成したら絵の格納ページを
作っておくことにします。

もうだめかも <大会応援イラストが (08/8/21)

今週は連勤分の代休を1日取れるので、
本当は今日代休入れて大会応援イラストを描こうと予定していたのに
手持ちの仕事の進行状況が全然ダメなので休み取消し。
ていうか土曜も出勤しないとまずいかもくらいになってきまシタ。
嗚呼、そしたら大久保の大会どころでないんだろうなあ。

まだペン入れてないキャラもいるのにー!
とは思いつつ、肩と背中が凝りすぎているのでマッサージに行っておくことにする…
ついでにゲーセンに寄って1プレイだけ。

めずらしいことに23時台に接敵される。
神風で突っ込む所に戦車にギャラルホルンで返されて根元から喰らうという
すごいまぬけ展開に自分で大笑い。(まあ笑えるのは勝っているから)
でも、ちょっと苦手な特攻アンゲルスを全段攻性取れたー。


来週末はきっと仕事は片付いているはずなので
コーハツ行きを決行するか大阪行きのツアーを物色してみる。
スターフライヤー往復+宿泊が意外と安い。
全席黒の革張りシートのスターフライヤーには大変心惹かれるけど
関西空港に連れて行かれてしまうのはいかがなものか。
かっこいいんだけどなあ、スターフライヤー。

冬のサークルカット (08/8/20)

大会応援イラストが進んでいない!
素材は6月から練習に描いていたものがあるのだけど
そろそろ間に合うのか怪しくなってきた。

その前に冬はアカツキで申込もうと決意してサークルカット。
絵柄定まっていません。
オンライン申込みなのでまだ期間あるから、気が変わったら描き直すかもですが、今のところこんな感じ。

ところで、私はペン入れすると線が死にます。
てゆーか、下書きの方がまだ気に入っていたということが多いです。
ペン入れの仕方が悪いんだろうか。
なまっているだけのようには思いますが。

で、ラフ。
もともとカット枠に収める時に顔は見切れるつもりで描いていたのですけど、文字入れること考えたら拳は描いた意味なかった。

いろいろ矯正するため修業中 (08/8/17)

夏コミ3日目。10時に目が覚めてみると意外と元気。
それに昨日までがウソのように涼しいので、3日目は見たいジャンルもあることだし、
のんびり夏コミに遊びに行ってみることにした。
カタログは完売しているけど、回りたいのは創作と歴史と評論。
てきとーに歩き回れば目的のサークルに行き当たるだろうとぐるぐる歩き回ってみる。
会場に着いたのが14時ちょっと前。1時間程で回って帰る頃は雨が降り出し
今回のエスカレーター封鎖でコスプレ更衣室の待ち列が外でなにやらえらいことに。
あ、更衣室待ちの列の中にアカツキさん発見。

空いている門前仲町行きのバスに乗って、帰りにゲーセンに寄るなら秋葉原か渋谷か。
アカツキはどっちもあるけど、渋谷会館なら斬紅郎(サムスピ)あるし。
――とか思いつつ、豊洲で降りるつもりが眠りこけて着いたのは門前仲町。

軒先で雨宿りしながらたこ焼きなど食べていたら、
なんだか自分はどこから来てどこに行くんだったか見失いそうになりつつ、
門仲なら地下鉄乗り換えてすぐ秋葉原だーと、秋葉を目的地にする。

HEYなら接敵している人もいるだろうけど、3本のシングル台で練習もできるし
――などと考えていたけど、狭い、狭い!
多分“同じところから流れてきた人”で人口が多い!(HEYはいつもあんなもんか)
特にシングル台がスト4対戦台列の後方だから、
スト4待ちの人だかギャラリーだかに巻き込まれて行き場を失う。
もう1回やればいいやーと、先日から始めたハードでスタートしたものの、

発見その1:ハードだと余裕なくて攻性取ったり出来ていないコンボの練習になりません! かといってノーマルだと面白くはないんだけど。
発見その2:ちょっとやらないと、脳内でコンボのつながり方が「忘れる」というより「他のものになる」。何かの後にAでないと繋がらないものをBだと思い込んでいたり。
発見その3:パッドで出る技がレバーで出ないって本当だったんだ。なんだか変なクセがより悪化している。
ゲームは基本アーケードで、家庭用のソフトは買ってもほとんどやらなくなるので、
パッドだと技が出にくいと感じたことはあっても、
レバーでは出ないという経験はなかったのですが、
先月しばらく双六やっていたらパッドに馴染んでしまったのか。
「あー、同人版ユーザーがレバーだとちょっと苦手というのはこれなのか」と実感。
昨日などCPU戦をクリアしようとだけする分には
割とむちゃくちゃでもなんとかなりますが、
きちんとコンボを繋げられるようにしようと思ったら
意識して練習しないとダメだなー。
作業的にコンボを入れるというのは性に合わないけど、
そもそもコンボが出来ないのでは対戦において話にならない。
――って、そこまで対戦の必要性に迫られるものなのか。

その後HEYでは主に2Fでレゲーやっていて、練習は空いている地元でやることに。
もう1回やったら入力の変なクセはちょっと取れてきました。レバー前に入っちゃってる。

軍服スキーどもの会話 でもって考察終了?! (08/8/16)

夏コミは、1日目の自分のサークル参加は体調の悪さに断念して、
閉会後に搬入のためだけに会場へ(結構むなしい)。
2日目が最後の戦い、1・2日目に倍する物量の3日目分の搬入。
七難八苦を与え給えTシャツで走り回っていました。
……搬入は近年になくいろいろ綱渡りでしたが、とにかくこれですべて終わった。
今日は現地解散で、今回は売子は頼まなかったけど会社の搬入バイトをお願いした友人じまさんと遊びに行く。
新宿でごはんを食べて、せっかくだからアカツキのEDをじまさんに見てもらっておこう。

じまさん「アカツキって新宿だとどこに置いてるの?」
みら「まだあるか分からないけど、東南口のパセオにシングル台があったのと、あとは歌舞伎間で行けばミカドには対戦台があるはず」
じまさん「ミカドってまだやってるの?」
みら「再開発で移転は確定っていうけど先月はまだやってたねえ」

JR東南口からすぐのパセオにあったので、まずは基本のアカツキと、種明かしの多いアドラーのストーリーを見てもらう。あとは確実にクリアできそうなのはムラクモくらいだし。

じまさん「あれ、アカツキさんって陸軍なんだ? (軍服)白だけど…」
みら「うん。だからこういうハナシも…(と、7/20の白軍服考察の仮説を話したりする)
やはり反応するのはソコか!

そして帰り道。白軍服のカッコ良さを語り合う。
じまさん「いやー、やっぱり白の詰襟はかっこいいよね!
     そういや、葉隠覚悟(覚悟のススメ)も白詰襟だけど零式は陸軍だったね」
みら「うん。白軍服、惚れる! 海軍といえば二種でしょう!」
じまさん「でしょー! でも、海軍は一種軍装(紺の冬服)も格好いいと思うの!」
だからなぜにそこまで話が通じちゃうんだじまさん、と思ったら
そういやジパング好きなんだったか。

◇    ◇    ◇

そんなんで最終バスで帰って来てからふと思い返す。
さっき話していたように、海軍の白軍服といえば夏期+南方で着用する二種軍装。
北極海航路で二種=夏服着てるってのは…ありえないんじゃないか?
たぶんアカツキが日本に向かったのも夏ではないだろうし。
(これはただの仮説。史実の遣独潜水艦作戦とリンクさせて考えると、現実の当時の皇紀=あの世界の紀元歴として、紀元2604年3月または2605年3〜5月あたりのことではないかと推定。大戦末期との記述と、アカツキが乗っていたのがUボート(エレクトロって電光Uボートだったりするみたいだけど)とのことから、2605年3月の可能性が一番高そう?)

――うん。アカツキのコスチュームはあくまで主人公的ビジュアルってことで
所属云々はもう関係ないと納得した。

実は一回消えた。 (08/8/14)

本当は8/9に一回このページ完成させていたのですよ。
あんまり久しぶりにホームページ作成ソフト使った
(その上フレームは元からあまり使わなかった)もので
アップしようとして要らない上書きをして、メインページ丸ごと消えた…。

これは、夏コミ前にアカツキはおいておけという天の啓示なのかと凹みつつ
TOP生存日記の抜粋だったりする所はちゃちゃっと再度作り直し。
冬コミはアカツキで申込む決意を固めつつ、
その前に夏は無事参加できるのか、目先の方が不安というもので。

修羅場のアカツキ分補給 (08/8/9)

かつてない程早いペースで仕事が片付いている。
これまで夏コミ1週間前に21〜22時で上がれたことなんかないよ!
この時間なら、25時までやっているゲーセンに行ける!と
吉祥寺のZESTにすっ飛んでいったのでした。
(まだ1週間連勤は続く訳だし、新宿や秋葉原に行かなかっただけ自制はしているのです)

正直、まだ台があるものか。五分五分くらい確率か…消えていたら上海やって帰ろ。
と思いつつ行ってみたら、まだ3本制で置いてあったよ!

時間が遅かったので接敵は期待していなかったので、
初めてCPU戦をハードでやってみる。案の定ゾルダートまで。
もう一回アドラーでもと思ったらうっかりノーマルにしちゃったんで
こちらは問題なくクリア。
しかし3本制×2プレイのその間に、回りの椅子全部上げられ
急いでED飛ばして出る時には店員さんにお見送りされてしまった。
こっ恥ずかしいので閉店間際はやめとこう。

閉店までアカツキ分を補給したところで、あと一週間がんばろう。


 
それにしても、ちょっとやらないとさらにコンボがいーかげんになった。
何故→Cで持ち上げたところで空中投げするんだ私。
あと、空中徹甲脚しようとして「南無三!」となる。
(多分下に入れてすぐレバー回す前にボタン押しちゃってる)
特攻徹甲脚→A迫砲で拾うのはできるようになったものの、
A迫砲からさらに特攻徹甲脚に繋ぐのや、迫砲→神風が繋がらなくて困っている。
かといってアドラーに乗り換えるにしても、
フラクトリット連携が「繋げている」ではなく「なんか繋がっちゃってる」だけで
暴発に近い以上、対人戦では使い物にならなそうだからなあ…。


軍人双六のムラクモ&アカツキ (08/8/7)

同人版の軍人双六で、ムラクモの援軍としてアカツキが出るステージを見る度
身長差に「アカツキってあんまり身長ないんだなー」とほほえましく思う。

が、ある時。はたと
「偶々自分はアカツキ使いだから同キャラ戦だけど…
このムラクモ側のアカツキ、複製體って考えていいんだろうか」と。

アカツキの複製体が存在することは不思議でない。
ていうか、クローン技術持っているゲゼルシャフトなら、
最も電光機関に適性があった試製一號のクローンを保存しておくのは道理だろう。
(アドラーVSミュカレの台詞からすると、おそらくミュカレは
遺伝的に電光機関と相性が良いアガルタの民=アカツキということを
計画当時から知っていたと解釈していいだろう)
クローンでは電光機関に耐えられないにしても、アドラーのよりはマシでしょ。
だってほら所詮アドラーのクローンだと下手に育つと野心も生まれるし、
その点、アカツキのクローンだったら任務にはクソがつくほど真面目なはず。

いろいろ想像の余地があるけど、
下手にアカツキのクローンがふつーに居る状況だと、
紛れてアカツキ本人にあっさり潜入されそうだなどと
あまりに間抜けな事態が浮かんで考えるのをやめた。

しかし、どんな命令にも大真面目な複製アカツキに
くだらないこと命令して面白がる大人気ないムラクモという図が浮かんで
自分的にちょっとツボに入った。
その点アドラー隊長だともうちょっとまともで、その様に呆れるか
さらに大人気なくイヤガラセするか(アカツキが嫌いというか見下している)
あんまり自分の中でアドラー像が固まっていないらしい。

山中鹿之助という人 (08/8/1)

例の「七難八苦を与え給えTシャツ」は職場でお馴染みとなっている。
アカツキとのつながりはさておいて、
〆切の日(うちの。夏コミ〆切)になると、
「まさにこの心境」と覚悟を込めて着ていくからだ。

助っ人として今の時期来てもらっている派遣社員のSさんが中国地方出身なので
昼休みに制服を脱いだついでに、山中鹿之助の話題になる。

Sさん「私歴史詳しくなくて。地元なのに毛利もどういう人か知らなかったんですよ」
みら「この山中鹿之助というのは、尼子氏の家臣で…まあ尼子氏は滅んじゃうんですけどね。御家再興を誓って、月に向かって「我に七難八苦を与えたまえ」と願掛けをしたという、忠臣と名高い人です」
Sさん「その人マゾですか」
みら「いやいやいや。でもこんな言葉ばかり残ってはいるんですけどね。辞世の句だったか、『憂きことのなおこの上に積もれかし 限りある身の力試さむ』と、『今以上にさらに困難が降り掛かってこい。自分の限界を試すのだ』というんですよ。30代で若くして亡くなっていますね。」
Sさん「やっぱりマゾでしょう

なんかそう言われると、山中鹿之助は自棄糞だったのかマゾなのかという気も。
しかし、アカツキさんは戦中のストイックな人なだけだと思っています。
きっとリアルタイムで教科書で山中鹿之助の訓話を習った世代なんでしょう。

白軍服考察 (08/7/20)

このゲーム始めた当初から少々気になっていたのが、
アカツキのコスチュームについて。
陸軍技官とOPから名言されているのに、海軍をイメージさせる白軍服で
それだけならゲームだし別段疑問に思う程のものでもないけど、
ムラクモがわりと忠実な感じの陸軍のカーキの軍装だけに、
単に主人公的ビジュアル演出かなあとも考えていたのですが。

他のサイトさんで、秘密兵器輸送の任務上、技官の身分の擬装として海軍軍服を着用
という説を見て、なるほど!と説得力を感じたところで
擬装するのはそれだけか?と設定のフェイクの可能性を考えてみる。

すぐ挙げられるのが

1.先述の、秘密兵器に関わる技術士官であることを隠すための擬装。
2.語られている「陸軍技官」の肩書きがフェイクで、
  あくまで電光機関の実験素体として適性を見い出されて派遣された軍人。
  元々の所属が帝国海軍なのでは?

ストレートに考えるなら1で説明がついちゃうんですが、
2はwikiにあるように、技官であるアカツキが
なぜあれほどの体術を身に付けているかということを考えると
OPの記述をそのまま鵜呑みにしてもいいのかということで。

が、こっちの仮説で考えると、
・実験素体として選ばれた経緯:まだミュカレと接点はないし選ばれた根拠は?
・陸軍軍医と名言されている不律が元同僚という記述がちょっと弱くなる。
 独での研究での同僚という範疇では括れるだろうけど。
・海軍だとそれはそれで、本人が戦闘力を備えている必然性は薄いか。
 どちらにしても理系エリートさんだろうし。

てなところで詰めが甘いので挫折。
もうちょっと考えてみましょう。

ニュートン大山予選 (08/7/20)

夏コミ前に自由になる休日はこれが最後。
本当に最後の休みは次の日曜で、そこから8/16まで20連勤となるのだけど
7/28は私が気管支炎に倒れている時に亡くなった伯母の四十九日で
葬儀にも出られなかった私としては2日かけて九州まで行かねばならない。

原稿をやるなら最後のチャンスだとか
入院中の友人の見舞いに行く機会はこれをおいてないとか
九州行きに備えて真夏物のブラックフォーマル一式用意しなくちゃとか
色々考えていたことはあったのですが――
前日夜に、板橋のニュートン大山でアカツキ全国大会の予選があると知ってしまい
諸々の予定がひっくり返る。

参加するつもりはなかったけど、観戦しに行っちゃいましたよ。

 
結局、この日実行したところは

午前中は洗濯にあけくれる。
昼から府中・大国魂神社のすもも祭りに行って厄払いの「からす団扇」を入手。
からす団扇は年に一度、7月20日だけに頒布されるもので、
せっかく日曜日にあたったからにはと久しぶりに行ったら参拝30分待ち!?
やっぱ日曜だと人出が莫迦にならない。
予定1時間押しくらいでからす団扇とすももを手土産に
友人の見舞いに都立府中病院へ。
折しも同室の人が外泊中とのことで30分ほどお邪魔し
その時点から板橋に到着予定は17:30…大会開始後30分は過ぎる。
しかも、大山駅までは問題なく行けたものの、店の場所どこー!?

一度方向を間違いかけて、10分少々でゲームニュートン大山着。
着いた時には準決勝あたりだったか、不律VS電光戦車のカード。
日頃対戦見る機会もそうないので面白く観戦してきました。

大会が終わってからも、対戦台3組で接敵祭りになっていたので
接敵の経験が薄いだけに、この機に胸を借りていこうかと思いながらも
急いで帰ればなんとか喪服や靴を見にいけそうな時間だったので、
ちょっとギャラリーして大山を後にしたのでした。
 

あれ? 仕事柄、夏は世間と隔絶した生活を送っているので
大会参加はムリと思い込んでいたんですが、
大久保の予選は夏コミの次の週だし、コーハツの本戦も土日休みの週だったら
大阪まで泊まりで行けないことはないんだな。
……どのみちこの後8/17まで練習も何もないのだけど、悩む…。

13年来のマカー、アカツキのためにWindows機を買う(08/7/13の生存日記より)

とうとう家にWindows PCが来ました。
HPの中古のノートですがそれなりにネットワーク速度やら機能を考えたので、
あと3年くらい戦えそうなやつ。
用途はまあ大方『アカツキ電光戦記』のためではあるのですけど
使ってみて実感。
嗚呼…Webサイトがまともに表示される!

ネットやる分にはこの先ノートしか使わなさそうですよ。
ノートPCにはただいまWebブラウザとアカツキしか入っていないので、
更新作業やお絵書きは今後もMacでやることにはなりますが
旧Macユーザー、ホントに切り捨てられていたんだなあ。

 
で、廃人のように同人版アカツキをプレイしていた10日間。

当初、買ってきたノートPCが何故かネットワークに繋がらず
一度は「もうこれはアカツキ専用機ってことでいいんだ!!」と
居直ってプレイし始めるも――ゾルダートと色違いなだけのアドラー?
あー、アドラー隊長は修正パッチで追加されたキャラクターなのか。

職場のWin使いや購入店の人に聞いてみるも原因不明ながら
見分け方としてIPconfigを教えてもらったところ、
なるほど、そもそも「disconect」てことで接続を認識していない。
そのルータとケーブルは勿論今までMacで使えているものなのだし、
相性の問題なら、間にハブでもかませれば解決するのではと
早速ハブとLANケーブル買ってきてみたら、あっさり解決しましたよ。
なにしろMacもモデムも5年前のものですしね…。

ちゃんとアドラー隊長の人相が悪くなったところで気を取り直して
同人版のノーマルがかなり易しいので一通りED見た後は
ひたすら双六やっていたり
アカツキさんのカラーエディットを仙台額兵隊仕様にしてみたり
しかし、私にはやっぱりパッドよりコンパネが馴染むし
アーケードのバランスが楽しい。
ゲーセンで接敵もしてみたいのだけど
夏コミ後にはほとんど稼動していないのだろうなあ。

アーケード版クリア (08/6/23の生存日記より)

アカツキ電光戰記クリアしましたー!

6月上旬から気管支炎を起こしていたのですが、
職場では私が具合が悪いのを知りつつも、
「秋葉原でアカツキの大会とかあったら有田さん行ってるんじゃ…」と
あの事件の時本気で心配されていたらしい。
まあ、元気だったら、東京都内で一番アカツキの対戦が盛んなのは
おそらくアキバのHeyだし、行っていても不思議はないんですが…。
(追記:実際その前の週には同人版アカツキを買いにHeyの地下に行っていた)

先週の日曜にアカツキで初クリア、今週アドラーでクリアできました。
一度ムラクモを倒せるようになったら、
アカツキで2週間くらい詰まっていたのが嘘のように
アドラーで挑戦した時には一発クリア。
しかし、見たことないカラーをと選んだら、よりによって
ゴールデン隊長になってしまった時にクリアしてなんだか苦笑。

Fateの格ゲーが出たら入れ代わりでクリア前に消えるんじゃないかと心配でした。
あと不律とムラクモで挑戦するからED見るまで消さないでー!

ところで、『アカツキ電光戦記』は同人ゲームからアーケード化されてる訳ですが
同人版アカツキ、先月本当に買っちゃっていたりします。
――ええ、旧式Macでは出来ないんで持っているだけデスが。
Windows XPが販売終了する前にWin機を買わなくちゃ…。
Macを買い替えて、BootCampでXPを入れるという手もありますけど
MacにWin入れるのはなんか敗北した気がするぅ。

ファンの法則  (08/6/17)

友人じまさん(時々売り子でお手伝い)とのメールのやりとりより。

「アカツキと葛葉ライドウのファン層はややかぶっているらしい。」
「あー、ライドウさんね。わかるわかる。
 アカツキ好きには『覚悟のススメ』もおすすめしたい。」
「アカツキと覚悟は近いよね。っていうか、多少キャラ混ざっていても違和感がない」
「でもって、皇国の守護者も好きかも」

……つまりは旧日本軍服スキーってことなのか!

でもって、アカツキ好きはこのうち2つくらい嗜好が重複すると見た。

なお、
みらの場合:アカツキ+皇国。覚悟のススメは読んでいたけど好きって程では。
じまさんの場合:ライドウ+皇国。アカツキを知っていたけどプレイしているのか不明。

この法則を考案してから、しばらく頭の中で
「情ケ無用!」「覚悟完了!」のフレーズが混ざって頭の中をぐるぐるする。

究極超人アカツキ (08/6/3)

「電光機関を使うとお腹がすく」という説を聞いてから、
アカツキが自家発電で炊飯器でご飯を炊くという図が頭に浮かんで離れない。
それを話したら、友人藤条嬢と「アカツキで『究極超人あ〜る』妄想」が延々続く。


「戦闘すると腹がへるではないか」といって炊飯器を抱えるアカツキ。
不律あたりに「電光機関で飯を炊いたら余計に腹がへるだろう」とか
突っ込まれていればいい。

アカツキが試製一號なんだから、後発のムラクモはアール・デコなのか。
世界制服の陣頭に立つというポジションも一致することだし。
「お兄さま、あなたは堕落しました」の台詞をムラクモ的に置き換えると
「試製一號、貴様は堕落した!」……意味不明なりに似合っているような気がする。

ムラクモ=デコだと
不律「おいムラクモ、飯を炊け」
ムラクモ「こんなコンセントもないところでどうやって炊けというのだ!」
不律「試製一號は自力で飯を炊いたもんだったぞ!!」
ということになるんだな。

では、量産型の“狂戦士(バーサーカー)”は――ゾルダートだろうなあ。
ムラクモ「姿形は違えどお前の弟たちだ。彼らと戦う気はあるか?」
って、情ケ無用でやっちゃうだろうアカツキなら。

〈ゾルダート一体一体はさほど強くないが、なにしろ数が多い。
懸命に破壊しても手のあいてるヤツが遺体(?)を回収、
電光戦車として再生産されてくるのだから始末が悪い。〉
まさにそのまんまだ。電光戦車はシャレにならない。

ゾルダートの生みの親なんだから、不律=成原博士が成立しそうなものの
不律ファンの藤条嬢としては成原博士だけは不許可らしい。鳥坂ならいいのか…?
じゃあメカ成原(自我を持ったゾルダート)に返討ちにあう
アドラーが成原博士でいいや。


そのうち同人誌で描いてしまおうかと思っているけど
既に『あ〜る』は結構上の年代でないと分からないんだろうなあ。

初プレイは5/3 (08/5/20の生存日記より)

私…GW戦線が終わったらアカツキやるんだ…
――と、心に誓っていた訳なので、
イベント搬入まで全部終わった5/3夜には早速新宿のゲーセンに飛んでいって
それから週1くらいのペースでアカツキ電光戦記練習中。
なので、まだやり始めて延べ3日。

3月から稼動しているマイナー格ゲーで今ごろ手を出しているので
果たしてCPU戦をクリアするまで残っているものやら。
電光兵士が壁でしたが、ようやく中ボスの電光戦車まで行けた――
って、待てまてまて今「対戦車戦用意!!」って言った!!!?

正直、大戦時を意識したあの世界観はあんまり好みじゃないのだけど
あそこまで演出が徹底しているといっそ清々しい。
そして白軍服マジックなのか、ストイックさがツボに入ったのか
アカツキさんにときめいてしまいます。

どれくらいかというと、アカツキの登場台詞は
戦国武将・山中鹿之助から引用されているんで、
つい勢いで「我に七難八苦を与えたまえ」の台詞入りの
サムライズムアートの山中鹿之助Tシャツを買ってしまったくらい。

ああもう、ネタとして夏コミに着て行きますとも


ちなみに、私がアカツキに「さん」付けするのは、
主に「呼び捨てだとタイトルの方かキャラの方か判りにくい」からです。

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