プレイ日記だったりアカツキ語りいろいろ。
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消えてた。
アカツキでダブルクロス
 (10/8ムラクモ追記)
大久保1人反省会

げんじんしん様やりすぎです
大久保対戦会
布教活動中
えっ?!

消えてた。 (08/9/30)

ここ2週間は帰りにゲーセンに寄れるような時間でなく、
日曜に買い物ついでに久しぶりに地元のゲーセンに行ってみたら、
とうとうアカツキ消えていました。メルブラと入れ替わりだったらしい。

9月上旬までは残っていたのだから恵まれてはいたのでしょう。

Heyはうるさくて混んでいるから苦手で秋葉原に用がある時にしか行かないけど
(行く時は大概レゲー目当てだし、2Fに居着いてしまう)
こうなるとやむを得ないか。
あとは対戦会くらいしか機会がなくなるのかも。

 
対戦会……実は面が割れるのが厭とか思ってもいたのだけど、
電光大戦でついスコアネームでなくそのまんまエントリーしちゃったからには
後から隠しても意味ないかとその辺は開き直りつつ、
あんまり出て行きたくなかったり、でも対戦はやりたかったり。
(↑この辺は昔ちょっとしたトラウマがあるだけで、アカツキがどうという問題ではないです)

アーバンの対戦会は、土曜だから出勤だなあ。
サンクリの前日入稿はあるだろうし。
しかし、件数は限られる分他の人でも大丈夫だろうから
まったく未消化の夏休みや代休を当てて休みを入れられなくはないだろうし、
午前だけ出て半休でも行けないことはないはず。

――と先週まで考えていたものの、週明けてみて無理っぽい予感がひしひしと。
土曜1日を空けようと思ったら、その1日分の8時間を残り4日で割る。
1日あたり2時間ずつ上乗せすると、
今が残業5〜7時間体制で来ているから7〜9時間残業必須か。
……まあ、出来ないことはないけど毎日だとキツくなってはくるなあ。
それで片付くかというと、これ以上割り込みで入る仕事がないのが前提だし、
誰か休んで穴埋めに回るとまた進行が遅れる。きっとそうなる。

ま、行けるかどうかは前日まで判らないや。

アカツキでダブルクロス (08/9/29)10/8更に追記

見ている人がどれだけ居るのだろうという所で、
さらに解る人がものすごく限られそうな話なので
知らない人はスルー必至な話ですが、ほぼ自分の設定煮詰め覚え書き。
念のため注釈は付けておきます。

『ダブルクロス』:現代が舞台のテーブルトークRPG。プレイヤーキャラクターは未知のウイルスに感染したことで超常の能力が発現している。11種類の能力系統の組み合わせで、大概の漫画やゲームに出てくるような特殊能力や必殺技やスタンドやらは再現できてしまう。
ちなみに、別の時代やパラレルワールドのステージもあり、第二次大戦前が舞台のリプレイ小説『ダブルクロス・トワイライト』ではアーネンエルべがえらいことになっちゃっているので、私はアカツキを始めた当初はアーネンエルベと聞くだけで笑いが出ていました。

異能力バトルものにはまると、
ダブルクロスで再現できないか妄想する病気の私(と藤条)が
これまでアカツキで考えないのが不思議というものですが、
始めの頃、「どうせ電光機関持ちはブラックドッグ(※1)にしかならないし」
とか言って突っ込んで考えなかったのでした。

が、先日腰痛で寝ている時に、
ダブルクロスの追加ルールブック『ラディカルドライブ』を読んでいたら、
Dロイス(※2)がアカツキキャラにうまく当てはまるなあとつらつら考えだす。

よって、このエフェクト(技能)でこの技が出来る、というより
こいつはシステム的に表現するならこのDロイスという視点で。
オーヴァード(※3)なのは、電光機関保持者と、塞、ミュカレ、完全者。
アノニムは疑問形といったところで、鼎、マリリン、魏は普通の人でいいでしょう。
電光戦車は……藤条に言わせると「あれはジャーム(※4)でしょう」。
 
※1 ブラックドッグ 能力系統の1つ。雷使い。生体電流を操って電撃を発生させたり自身の反応を高めたりする。また電流により機械を操る者もいる。割とそのまんま電光機関。
※2 Dロイス いわゆるキャラクターの特殊設定を表すシステム。
※3 オーヴァード レネゲイドウイルスにより常人にない能力(シンドローム)を得た人間のこと。なお、能力を使うほどウイルスの侵蝕が進み、100%を超えると人間性を失った“ジャーム”と化す。
※4 ジャーム 侵蝕率が100%を超えて人間でいられなくなったモノ。多くの場合異形化し、理性を失ったコミュニケート不能の存在。

といったところでダブルクロス考察にいきます。


【アカツキ】
シンドローム:ブラックドッグのピュア または ブラックドッグ/ノイマン
Dロイス:実験体、または超血統
高級技官というからにはノイマン(天才)入っていてほしいけど、ブラックドッグのピュアとするなら、Dロイスがピュアブリード専用の「超血統」が適用できる。
最初、試製一號だから「実験体」と考えたけど、「超血統」は効果として、ピュアブリードが技レベルを3まで上げられるところを、さらに4まで上げることができる。ブラックドッグのピュアなのはゾルやアドラーも同じでも、4レベルまで達しているのがオリジナル電光機関の強さと見られていたってことで。アガルタの血統ともちゃんと関連付けられるし。

【ミュカレ/完全者】
シンドローム:ブラム=ストーカー/オルクス
Dロイス:古代種
あるいははサラマンダー?モルフェウス? 魔術系はどうもシンドロームで表現しづらいのだけど、召還しているものが血液媒体で造り出した“従者”と解釈すると応用が効く。最終奥義「不死不滅」もあるし。オルクス系の技はどっちかというと完全者。Dロイス「古代種」は転生でなく不老不死なのだけど。

【塞】
シンドローム:バロール/オルクス
Dロイス:邪眼
兇眼=直球でバロール(魔眼使い)しかないけど、塞って技はオルクスのような気がする。少なくともマグロが降るのはオルクス以外で説明つかない。バロールはバッドステータス系の技多いので、防禦低下と移動低下はどっちもバロールでぴったりなんだけど。

【不律】
シンドローム:ブラックドッグ/ノイマン
Dロイス:達人
電光機関で加速しているって話だし、ブラックドッグ能力は「韋駄天」「イオノクラフト」の移動技のみで、攻撃技はノイマン系の「抜き打ち」「達人の業」。
Dロイス「達人」は特別な出自を示すものではないというのも合っているし、Dロイス効果の装甲値無視ダメージ=必殺切込刀法ってことで。

【アノニム】
シンドローム:エンジェルハイロゥ/ノイマン
Dロイス:伝承者
アノニムは常人でもいいと思うけど、テトラグラマトンがノイマンの「ラストアクション」っぽいと思ったら、エンハイの「神の眼」「主の右腕」「全知の欠片」といった感覚強化系は持っていても不思議でない気がしてきた。ことごとく神の名を冠するエフェクトだし。
Dロイス「伝承者」=己の家や一族に代々伝わる秘伝の技を継承していることを表す――ランバス式銃術か?

【エレクトロゾルダート】
シンドローム:ブラックドッグのピュア
Dロイス:複製体
ブラックドッグ以外の能力は考えられない。
しかし、Dロイスの「複製体」はまさにそのまんまだけど、その効果は、オリジナル体が持っている技ということで、本来は持ち得ない異なるシンドロームの技をひとつ取得できるというもの。しかし、オリジナルであるアドラーもブラッグドッグのピュアだと意味ないよなー…と考えた。一旦は!

【アドラー】
シンドローム:ブラックドッグのピュア
Dロイス:変異種
ゾルダートとアドラーはともにブラックドッグのピュア。しかし、アドラーがDロイス「変異種」だとしたら、変異種専用エフェクト「降魔の雷」が使える。そして「降魔の雷」=ブリッツボンベとするなら、そのクローンであるゾルダートが変異種でなくてもブリッツボンベが使用可能と成り立つじゃないか。きれいにまとまった!と思ったら「複製体」ではDロイスの技は取れないんだ…。でも自分がGMだったら設定的にこれは許可したいところ。

【電光戦車】
シンドローム:エンジェルハイロゥ/ブラックドッグ
Dロイス:強化兵
ゾルがブラックドッグのピュアなのにここでエンハイとの雑種になっているのがナンだけど、光線系の技はエンジェルハイロウなんだよなあ。Dロイスの「強化兵」は常時ダメージ算出ダイスの増加・侵蝕率激増だから、ジャームと考えれば丁度良い。

【ムラクモ】
シンドローム:ブラックドッグ/ノイマン
Dロイス:特権階級 または雷帝? →秘密兵器で確定か
ムラクモはノイマンか?と思うものの、刀系の技はノイマンだからなあ…。まあ、ノイマンは指導者の素質も表すのでそこはいいかも。
Dロイスは一番それっぽいのが「特権階級」だけど、これ本人に得がない。あるいはブラックドッグ専用の「雷帝(サンダーロード)」? でもアカツキに雷帝つけないのにムラクモを雷帝にするのはなんだか納得いかん。雷帝専用技の「ミカヅチ」と「雷の牙」+「加速装置」にノイマンの「抜き打ち」+「ターゲッティング」+「コンバットシステム」で八紘一宇を再現とか考えるといいかもしれない。
(10/5)藤条との協議により「秘密兵器」がベストかと。「秘密兵器」の効果は専用アイテムの保有。Dロイス専用装備のうちの「ブーストアーマー」=六〇式電光被服ってことで。

※ピュアブリード 純血種。大半のオーヴァードが2つの能力を併せ持つのに対して、ひとつの能力に特化しており、能力レベルの上限が高い。
※エンジェルハイロゥ 能力系統のひとつ。主に光線を操る。また五感の働きを強化。
※ブラム=ストーカー 能力系統のひとつ。自分の血液をコントロールし、また血液から疑似生物を創造して操ることができる。吸血鬼にイメージされる能力。
※オルクス 能力系統のひとつ。領域内の事象を支配する能力。
※バロール 魔眼使い。重力・時間を操ることができる。
※ノイマン 能力系統のひとつ。脳の演算強化。天才的な思考や技量を発揮する。


大久保1人反省会 (08/9/21) ちょっと追記

先週帰るのは日付変わってからで書けずにいて、すっかり遅くなりました。
ゲーセンにも行けなければ、お絵書きリハビリの続きも進まず。
あんまり日が経つとせっかく反省したことを忘却しそうですが。

その1
特攻徹甲脚が暴発すること4回か5回。特攻迫砲の暴発1回。
いずれも攻性防禦の化け。
いくらなんでも、日頃やっていてここまで暴発したことはないので
どうしちゃったんだと悩む。タメキャラじゃないんだからー!
そりゃもちろんうっかりレバーが入ってしまっているからでしょうが、
CPU戦ではやらないのに、対人戦で異様に暴発している、
しかもそれが徹甲脚ということは、ガード方向に引けちゃっているということか。
電光大戦の時も1回特攻徹甲脚は暴発している。
(それが偶々ヒットして、だったら迫砲に繋ごうと思ったら入らなかったし)
消極的な証拠だなあ。
まあ、これは意識すればどうにかなりそうとして。

 
その2
削り殺してしまった……。

や、自分がやられる分には、そこでガードする状況に陥ったのが
自らの敗因と思うし、特にこのゲーム攻性がある訳で。
格好のいい勝ち方ではないにしても、そこまで相手を追い込んだのだから
十分アリだと思ってはいるのですよ。
特に不律やアノニムなら。

ただ単に、自分がヴァンパイアハンターで対戦やっていた頃には、
削り勝ちだけはしないよう課していたので
自分で凹んでいるだけで。
実際、ハンターの頃も相手残り1ドットとなった時に
必殺技を「当ててしまわず」にどうやって通常技のクリーンヒットで倒そうかと
試行錯誤しているうちに攻勢が鈍って
背水の陣の相手に逆転されるとかいったことはありました。
だけど削りにいかないことは自分の流儀なので、それで本望。
それが、(まあ10年間格ゲーの対戦から離れましたが)12年を経て
削りに行かざるを得なかったのが不本意で、余裕のなさを痛感。
当てにいく自信や技量がなかったということなんだものなあ。

 

その3
リターンが安い。

自分で内心「安っ!」と思った時に実況でも云われたので苦笑するしか。

 
では相手の隙に対してリターンが安い手に留まる理由を考えてみる。

初心者にありがちな第一の問題は、コンボの精度が低いということ。
実際にヒット数のコンボがこなせないこともあれば、
成功率が低いので安全圏の基本コンボだけで留めておくこともあるでしょう。
これは自分も例にもれないので、そこは練習するに越したことはないとして。

が、A始動のコンボにすらしないで、単発のB、Cで返していることも多い。

これは、コンボが出来る、出来ないというより
相手の間合いや、どこから相手が動けるかの範囲を把握できていないので
近付けずに一歩退いた位置にいてチャンスを活かせていない。
(はっ、相手の突進技ガードでもない限り、着地隙なんかには
Aが入るような位置に行かないぞ私。
しゃがみBが入っても前Cがスカる距離だからC徹甲脚に繋ぐことになる)

こうなると、前にも書いたように
「対戦したことがあるキャラ」の方が少ないという場数の問題なのか。
自分で他キャラを使ってみるのも手だけど、
どこで反撃するかはやはり相手をした方が判る。

確かに対人戦では経験の蓄積がものをいいますし、
自分の場合、がむしゃらに攻めるより相手の出方を伺う方ですが――
昔対戦やっていた時はそう理詰めで解るまで対戦できなかっただろうか?
と考えてみて、当時との違いで真っ先に頭に浮かんだのは
当時はメストがあった……か?
――そ、そう考えてしまうと志が低い…。
しかし、一人で対人戦の備えとしてセオリーや反確を頭に入れるには
やはり攻略誌が有効だった訳で。
でも、ホームが対戦相手に恵まれていて鍛えられたということもある。

それと、地元で稀に接敵される時の自分の勝ち方を思い返したところ
そういえば勝つ時のパターンって、うまく相手の技の出掛かりや攻めの間を
牽制の単発技で差して潰していって圧し勝っているという形かも。
決定打がないのにリズムが合ってしまうとやたら相手がハマったりする。
これもハンターの時のスタイルで、判定強い相手に対して飛び込めないと
撹乱するよりは中距離でじりじり差し合いしてたし。

ただ、どうも牽制のつもりでペシペシやっている時に
当てることを意識していないといおうか、
たぶん入った後のことを考えていないような気がする。
「あれ?喰らった?」とか間の抜けた反応しているから単発で終わるんだー!
そう思うと、どうせ当たっても当たらなくてもというつもりなら
A徹甲を追加で入れておく癖を付けておいた方がまだ使えそう。

しかし、中距離でちくちくやるアカツキさんは私的にはイメージじゃないぃ。
――なんか私、アカツキさんを使うのが合っていないんじゃないかと
いう気がしてきましたよ……?orz

げんじんしん様やりすぎです (08/9/13)

HARDでは戦車止まり(それよりゾルに負けることが多い)でしたが
ようやくムラクモまで行けました。

3本制ですが、ムラクモに7回八紘一宇を入れられて、
もうやりすぎだろうと笑うしか。
攻性取られた瞬間に「あー、来るな」と思うんですよね。
PCのヴァルハラも似たようなものながら、AC版の方が超反応か。
やはり家ではまずやらないのですが、
最初はヴァルハラ、アカツキならすんなりクリアしているのに
CPU戦の中でやることが多くなった今の方がむしろクリアできないと思う。

昔のSNKの域まで行っちゃうと寸分の狂いも許されないような
CPUのパターンハメが楽しくなってきたりするのですけど、
ゲームであんまり遊びがないようなことしてもつまらないですしねー。
しかしクリアするのに詰まってもしょうがないな。
HARDの方がパターンははっきりすると云いますが。

大久保アルファステーション対戦会 (08/9/7)

コーハツの電光大戦終了後にアナウンスされていた
大久保アルファステーションのアカツキ対戦会に行って…きたのですが……

立ちっぱなしで腰が限界でダウン。きゅう。(<腰痛持ち)


さて、1週間コルセット装備でそこそこ調子は良くなったし、
途中でマシン環境を底上げしていたり、
先に描きかけの絵を進めていたりですっかり遅くなりましたが、
大久保対戦会の続き。

告知していた期間はそう長くなかったと思いますが
行ってみたらかなりの人数。
関係者率も高い。関係者の人はまあともかくとして、
公式大会と違って参加者が知れている訳ではないので、
名前は伏せることにします。
当日の動画が配信されているようですが、見られないし知ーらない。
(いや今使っている方のマシンでは見られないだけ)
少なくとも自分のは見返したくないなあ。
いやいや、それも成長がないからだめだ。

ついでにすぐ横では別のゲーム大会をやっているものだから
このフロアやたらと混んでいますです。
15時〜 初中級者のフリープレイ
16時〜 初中級者大会
17時〜 無差別級フリープレイ
18時〜 無差別級大会
 と時間が区切られていて
イベントモードのフリープレイ1台+野試合対戦台1台。
野試合対戦台の方は3本設定。
録画していたのは大会にも使用するフリープレイ台の方ですが、
実のところ上手い人は野試合台の方でやっているので、
フリー台の方を録画してもなあ…と思ったりしていたものの、
初中級者がどんどんフリープレイで場数を踏む方が良いですしね。
この時間帯は、熟練の人もサブキャラを使っていたり。
が、さすが上級者は見ている間にどんどん隙がなくなっていくぅ…。
 

【初中級者枠の傾向】

これまで予選と本戦を見に行っているので、
ああ、この人が来ているなあ…というのは大体分かっていましたが
初中級者の枠を見ると使用キャラは随分特定のキャラに集中していた印象。
この時点ではミュカレ、塞、アノニム、マリリン、魏は居ない。(鼎も?)

もしかしたら一番多かったんじゃないか?というのがアドラー。
至る所でアドラーVSゾルダートの上官と部下対決となっていたような。
アドラーといえば、どこかで見たことのある人が…と思ったら
隊長の中の人が。ちゃんと自キャラを使いこなしていてかっこいい。
そして特攻ボンベ撃ちながら「sterben!!」
勝利して高笑いまで決めてくれておいしい人でした。
それと、やはり初心者にやさしい主人公アカツキは多い。
ムラクモも2、3人。
まあ私もアカツキですけど。
他の人と差別化するため普段使わない4thカラーにしておきました。
<一種軍装ver.とか勝手に呼んでいたりする。
サブキャラを使うにはアドラーは多いので更に増えてもというものだし
不律はしばらく使っていなかったから確実にもう忘れてる。

初中級者大会は、HARDのアカツキやゾルダートに勝てることや
攻性取れるかといった基準で事前に初級と中級を分けていましたが、
(トーナメントでブロック分けしている)
それが出来たところで対戦経験が不足している自分は初心者、と思ってます。
実際、初戦で負けてるし。
我ながらびっくりするくらいすごい暴発っぷりだった。←攻性が特攻に
対戦相手のゾルダートが実況で「本当に初級者か?」と言われたくらい
ソツがなかったにしても付け入る隙は充分にあったと思うし。
 

【17時:無差別級フリープレイ】

17時からの無差別級枠からは、公式大会本戦出場の方々もちらほらと。
野試合台…コワイことになっているので、
強い人と手合わせするのも貴重な経験と思いつつも
眺めていてどう対処するというビジョンが見えないまま見学に終始。
必然的に上級者の人は決まった組み合わせでの対戦ばかりになっていて
なんだかなあと思いつつも、先週は電光大戦あったばかりなんだしね。

無差別級も、初中級者で辞退した人はほとんど居なかった模様で
28人によるトーナメント。
 

【ほとんど不審者デスが気分が悪かっただけで】

――で、えー ……大体19時くらい、始まってから4時間経過というあたりで
腰が限界に達したらしく、もう立っているだけで気分が悪くなっていまして
帰るかベンチで休んでいようかと思いつつ
でも見たいなーと往生際悪くフロアに居座っていましたが
あんまり記憶に残っていなかったり、座り込んでいて見えなかったり…です。
なお、私の2戦目相手は居なくなっていて(コードギアス見に行ったらしい)
その場合繰り上がりになるはずの完全者の中の人も場を外されていたらしく
不戦勝ということになったのですが、むしろ出番が来ていたとしたら
棄権していたのは私の方です…。
そんなんで準決勝に出ることになったので、
(比喩でなく)うずくまりながら「やめて〜」とか呟いていたのですが
所詮は腰痛。しばらく座っていればそれなりに回復します。

反対側のブロックでは、全国レベルの魏と鼎、不律の対決や
戦車VS戦車の熾烈な戦いが繰り広げられたりしていましたが
こっちのブロックは片側妙に試合数の少ないまま準決勝に。
……ありゃ、初中級初戦で当たった人再び。
ていうか、私、試合でゾルとしか戦ってません!(無差別初戦もゾル)
さっきよりは対応できた気はしますが、墓穴の多さでやはり負け。

決勝はこのゾルダートとT氏のおなじみ緑戦車の対決となりましたが
さすがに他の大会でも優勝している緑戦車の圧勝で
上級者の格の違いを実感するのでした。


無差別級大会が終わったのが、台のレンタル期限の20時目前という
長丁場でしたが(そして私の腰も限界でしたが)
大会後も盛んに対戦が行われていました。
私もベンチや階段の椅子で休みつつ、1、2回接敵した後、
しばらくゆっくり座っていようと
B1Fでいい感じにさっぱり忘れているガンスパイクやダラ外やってきて
戻って来た時には10人ほどに減っていたようで。

 
いい加減長くなったので、後で一人反省会をしようと思います。

布教活動中 (08/9/5)

夜は8月まで来てくれていた派遣社員のSさんの課内送別会。

餓狼SPの頃に格ゲーをやっていた人だというので、
アカツキを薦めておいたら、イージーで5人目くらいまで行ったというので
二次会に行く前にちょっと寄り道してCPU戦見てもらうことに。

若いメンバーはオタクが多い職場のこと、二次会に流れる人はそのまま一緒に
普段ゲーセンに来る人から無縁の人まで数人で連れ立って
ゲーセンに行ったのですが――

Sさんお気に入りほか、職場の人にやたら人気が高いのがアノニム。
SでMなのに、いいのか。ってそこがいいらしい。

アカツキはストイックな台詞がストレートに格好良いとの反応。

塞は、最初、黒スーツに赤ボタンはないだろ!と突っ込まれまくりでしたが
(横山光輝キャラチックとの意見も。確かに。)
あくまでポケットから手を出さないファイトスタイルに
「だんだんカッコよく思えてきた」との印象に変わったらしい。
後で一緒に居た面子の1人Yさんが使っていた紫スーツの方が好評。

ゾルは、ノーマルでやったくせに超反応に一本取られたら
勝ちポーズに格好良いとの声が集まる。
しかも、その後隊長が出て「この人がオリジナル」と言ったところ
「さっき(ゾル)の方がいい!」
「手つきがきもい」
と散々な言われようでした。

と、ここで接敵。
同じことをやってくるだけの鼎さんなんだけど、どうもやりにくいなーと
思っていたら、なんか対処を考えあぐねているうちに負けたので
じゃあ今日はここまで、としたところ、
一行の中で、出初めの頃はアカツキをやっていたというゲーマーのYさんが
「じゃあ有田さんのリベンジ」と塞で逆襲。

Yさんが勝ったものの「仇を取ったからもういいや」と
そのまま捨てゲーしようとするものだから(そりゃこれから二次会だけど)
Yさんに対して私が接敵することに。んー、一度見たから分かった。
アカツキをは随分久しぶりというYさんに勝ってしまったあとは
かといってどうしようこのプレイ…。と、
トレーニングモードでひたすらC迫砲→神風を手に憶えさせるのでした。

皆に是非とも電光戦車を見せたかったのだけど、またの機会はあるのやら。

えっ?! (08/9/1)

大阪から帰って来たあと、電光大戦応援イラストについて
不律とムラクモが好きという友人との会話。

みら「ごめん。ムラクモが一番塗りが手抜きだ」
友人「いいよ。不律がかっこよければ。
   ムラクモは見た目が好きなだけでキャラが好きなんじゃないし、
   ムラクモは格好よくてまぬけならいいの」
みら「まぬけ?! ――ええと、「まぬけ」は「格好良い」とセットなの…?」

セットらしい。

えー…とりあえず、次のテーマは「かっこいい不律」でいこうと思います。

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