心の虫干し日記:真下マヒロ:フキダマリ山脈
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2005年2月28日
今日から夜勤なので、昼に日記を書かなきゃならん。毎回のことであるが、昨日の夜に日記を書いて、またすぐ昼に書けといわれて書けるほど、人生に抑揚は無いのね。
今日なんか、別に何も無い。
今日やったことといえば、朝8時におきて、24時間営業のエロDVD屋に行ったくらいなものだ。
結構客がいるのでびっくり。
その客の群れを見ながら、平日の朝からエロDVD屋に行くなんて、どんなナイスガイ達なのだろうと思った。
月曜日の朝からエロDVD屋に行くテンションがあるというのがもう、俺には信じられない。エロ魂恐るべし。
皆、獲物を狩る目をしている。勝負師の目だ。俺みたいなひよっ子には到底及びつかぬ世界である。

そんな愛すべき男達を尻目に、俺はエロDVDを4本買った。

2005年2月27日
俺、生きる希望が出てきたよ!
ちんちんの大きさと知性の関係

さて。
会社で、なんでも「〜じゃないの?」「わかんねぇ」とかタメ口を聞いてくる後輩に多少なりともストレスを感じ、
他の同僚とそいつの話題になった時に「あいつ、いつもチンコいじってますよ」という噂を広め評判を落とすことに余念が無い「現代の諸葛孔明」策士真下マヒロです。

マヒロさんは皆様が思っている以上に縦社会的に厳しい作業労働従事者なのでタメ口聞いてくる奴には不親切で厳しい。初対面でタメ口なんて考えられん。社会人としての最低限のマナーだと思う。

しかし、しかしだ。
年下の女の子のタメ口は良い。すごくいい。呼び捨てで「マヒロ」とか「真下」とか呼ばれたい。
そして二の腕とかつねられたい。

2005年2月26日
散歩をぶらぶら象さん。天気が良いのでご機嫌。
お鼻をぶらぶら象さん。仲間を見つけてこんにちは。

ゴリラはえっほっほ バナナ食べてえっほっほ
アフリカのジャングルで バナナ食べてえっほっほ

というような歌を小学校時代に歌わされた真下マヒロです。こんな歌を覚えている人生など嫌だ。

さて。
本田真歩lovey-dovey...
本田真歩のリンクをさすがにもう取ってもいいんじゃないかと思案しているところです。アクセス解析を見てみても本田真歩などという単語で検索してくるような無意味に健康的な奴はおらんからね。
でも、もしかしたら今後本田真歩が集団窃盗団だった過去を告白したり、細木数子の番組で「パピューン」と改名させられたりするかもしれぬ。そのときに、検索サイトで上位に表示される吹き溜り山脈のヒット数がえらいことになるのではないかという思惑もなきにしもあらず。
ただ、大事なことは、「真下マヒロは特に本田真歩が好きなわけではない」という事。
成り行き上、トップページに本田真歩のリンクを貼っていたのだ。
生きているとそういう事もあるよね。

2005年2月25日
「クラスでまったく目立たない牛乳瓶メガネの女の子が、実は世間を賑わしているスーパーアイドルだった」みたいなエピソードの一つや二つほしかったマヒロさんでございますが、皆様に置かれましてはいかがおすごしでしょうか。

マヒロさん的にはメガネっ娘が好きなので、メガネのままのほうがいい。どっちかっていうと野暮ったいメガネのほうがいい。そんな娘希望。巨乳にはこだわりません。こだわりません勝つまでは。メガネっ娘と付き合えたら勝ち。まあ、メガネなどというコスプレオプションは後からどうにでもなるものだということには決して気付いてはなりませぬ。
でも、三十過ぎたらもう、人生という名のアイアンマンレースにおけるゴールテープを切っちゃってる状態だと思う。勝ち負けはもう決まっていると思う。
っていうか、俺みたいなもんは最初の水泳区間でおぼれていると思う。
俺って、もしかして人生の負け組ですかねぇ。人生は勝ち負けじゃないよ、でもあえて勝ちか負けかで言ったら…勝ちではないわな。

2005年2月24日
思えば、小学校時代にファミリーコンピュータを購入した時から始まった、たった独りのエロ・ジハードの道のりは長く険しいものだったといえる。

ファミコンソフト『ピンボール』で上から落ちてくるレディのパンツが見える見えないで友達と論争し、あの1ドットのパンツに狂喜したあの日。
『ポートピア連続殺人事件』で「ゆきえ」のセーラー服を取ろうと、「とりしらべしつ」でいろんなコマンドを試した放課後。
さらには『北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ』でめぐみのバスタオルが取れる事を知った時の衝撃。

そして今。

この、今までの人生で何一つ掴み取れなかった両手と、
自分の夢に対してさえ、一歩も踏み出せなかった両足で、
ランブルローズ Rumble Roses全キャラクターコンプリートへの道を邁進する自分。

俺はこのゲームを「神ゲー」と呼んでいる。

2005年2月23日
母親がここ数日、鼻血が止まらないといって耳鼻科に通っているらしい。
レーザーで傷口を焼いてもらったとか言って、片方の鼻の穴に綿を詰められている。
その綿が鼻の中で擦れて痒くてたまらんと言う。
「もう何年もしたら両方の鼻の穴に綿を詰められるんだから今のうちに慣れておけ」とか、もうちょっとで言うところだった。
そんなことは、如何に人生ストロングスタイルなマヒロさんでもそれだけは言えねぇ。
世の中には思っても言わないほうがいい事もあるのね。

さて。
ここ最近、某単語で検索してくる哀戦士たちによってアクセス数がちょっぴり増えている訳ですが、
その単語とは言わずもがな、ランブルローズ Rumble Rosesなわけですけれども、ゲームの攻略をネットで探すのはもう、当たり前のことになりましたね。

もう、あれかな、これからはエロゲーレビューによって新たなる訪問者層を開拓するかな。
ミイラ盗りがミイラに。

2005年2月22日
売り切れ続出ランブルローズ Rumble Roses
アマゾン一週間〜二週間待ち。
発売日にランブルローズ Rumble Rosesを購入した勝ち組、真下マヒロです。
麗琥のコスチュームエロすぎ。
諸事情により画像アップできないのが惜しいところですが、本日もランブルローズ Rumble Roses
このゲームは対戦するキャラクターの入場シーンのモーションを入れ替えられる仕様になっております。(選択画面でL+○でキャラ選択)
ですから、各キャラクターをさまざまな入場シーンのモーションで観られるわけです。
で、なんとか奴隷ピエロ”セバスチャン”とほかのキャラを入れ替えたいのですが、できませんのです。
あのセバスチャンの走り方は、どこかで見た事ある。小学校時代、あんな走り方するやついたなぁ。
絶対、一位になれない走り方ね。虐げられる男の象徴ね。そんなセバスチャンがセクシーコスプレダイナマイッな女性達に戦いを挑むゲーム、ランブルローズ Rumble Roses
まあ、セバスチャンに自分自身を重ね合わせる時点で、ゲームには勝てても実生活では負け組確定だけどな。人生への参戦すら許されねぇ現実社会。

2005年2月21日
ほっかほっか亭のリニューアルされたカツカレーのトンカツが、むやみに柔らかくてジューシーになっており、
生涯で食ったトンカツの中でも五本の指に入るほど美味い。
「まいうー」とか言って周りに引かれるのも厭わないくらい美味い。
といって、トンカツを外食で食したことなど数えるほどしかないのであるが、それにつけてもとにかく柔らかい。
あれでカレー込み込み580円とはこれいかに?前々からできる子だとは思っていたがここまでだとは、先生、思わなかった。
世の定食屋はもっとがんばらねばならんだろう。
ほっかほっか亭さんよぉ。俺はいつまでもアンタについて行くよ。

2005年2月20日
ほっかほっか弁当くった。ランブルローズ Rumble Rosesやった。昼寝した。

さて。
今日は一日中ランブルローズ Rumble Rosesです。一日中乳がプリンプリン揺れてました。
やっていく内にだんだん、ギャラリーも埋まってきたんですけど、
ミストレス(ミス・スペンサーのヒールキャラ)のコスチュームが、、エロすぎなんです。
基本ボンテージで、尻が、尻がヒモ一本なんです。
鞭持ってるんです。
そんな格好で、もし、世の男性陣が嫁や彼女に「やってくれないか」とお願いしたら一発で別れるような事してます。
この人、一応先生です。いらっしゃい、個人授業よ。
うひー。もひょー。

で、裏技でミストレスが椅子にしたり鞭で叩いたり踏みつけたりするピエロ”セバスチャン”を使えるんですけど(ミストレスのストーリーモードクリアー後、L1+○でミストレス選択)、
これが、なんていうか、いかにも仕事できなさそうなアメリカ人体型のオッサンなんです。
一応、このゲーム唯一の男キャラです。
それでこのセバスチャンでプレイすると、なんていうか、その、心の眠っていた獅子が起きてしまうっていうか、SM魂炸裂っていうか、
とくにセバスチャンvsミストレスとかでやったりするともう、その設定だけでメロメロです。

うん、家庭用ゲーム機の家庭用って何?
昔、マリオブラザーズで対戦やっていた時には、ゲームがこんな風になるなんざ、夢にも思わなかった。

2005年2月19日
雪は〜降る〜 貴方は来ない〜 真下マヒロです。

さて。
一日の訪問者数が平均30くらいなのに毎日欠かさず日記を更新するタフガイなマヒロさんですけれども、そんな無意味に律儀なサイトは他にないのではないか。
大概、挫けて止めていってしまいますよね。そういうもんですよね。それが人生ですよね。そういうの、いっぱい見てきました。
しかしながら、ここは負け組による負け組のための負け組サイト。
カウンターがぶるんぶるん回っていたら負け組じゃないし、更新されなかったらそれはもはや日記テキストサイトとは言わない。回転寿司が回っていなかったらただの寿司屋だ。え?回らない寿司のほうが高級じゃん。そっちのほうがいいじゃん。場末のサラリーマンが馴染みのホステス連れて行けるじゃん。

というわけで、カウンターの数は気にしないで行こうと思うのであります。
まあ、なんていうか「ナンバーワンよりオンリーワン」っていうの?うん、引用が古いとか、そういう突っ込みは受け付けていないから。

しかしながら、カウンターが回るのが、回るのだけが俺に残された唯一の希望。
明日も更新するけれども、内容はたぶん「ほっかほっか弁当くった、ランブルローズやった、昼寝した」とかそんなもんですが、気にしないでください。
皆ー、見捨てないでー

2005年2月18日
ランブルローズ Rumble Rosesに身も心も支配されてしまった真下マヒロです。
このゲームをやるためだけに生きていける。俺、生きていけるよ!
パンツ見えすぎ。乳揺れすぎ。尻振りすぎ。
このソフトの登場によって、家庭用ゲームは新たな領域に入ったとさえ言えるね。
このゲームやりながら、これを創った人物は、まず間違いなく、既存の価値観をすり抜けて、社会の向こう側に駆け抜けていった羅漢であると確信しました。
俺もそんな風に生きてみてぇって思った。

2005年2月17日
アニメ版サザエさんの登場人物「アナゴ君」が27歳だと知って、驚愕の真下マヒロです。年下かよ。
っていうか、マスオさんも年下。サザエさん24歳。

さて、トップページの右上のほうにアマゾンの広告ランブルローズ Rumble Rosesというのが載っている訳ですが、本日発売日でしてね、ええ。
不肖真下マヒロも買ってきました。売り切れ続出。っていうか、せっかくなんだから自分のアマゾン広告で買えよ。
まあ、セクシーダイナマイッ!な娘達がきわどいコスチュームでプロレスやっちゃうゲームでしてね。

ええ、感想。
乳が、乳がー!尻がー!うおー!

でもぜんぜん勝てない。勝ち方がわかりません。説明書読んでいません。とにかく乳尻腿しか見ていません。
不肖真下マヒロは三十歳ですが、いつまでも少年の心のままでいてほしいという皆様のご要望につき、このような生活を繰り返しておるわけで、まあ、なんていうか、俺自身のキャラをまもるためにしぶしぶランブルローズ Rumble Rosesやっているだけでね。
というわけで、攻略法とか、教えてください。
乳や尻を覆う布切れをとる方法を教えてください。待っています。

2005年2月16日
死刑囚に出される最後の食事。アメリカでは死刑囚が死刑になる前の食事を、自由に設定できるそうです。
その、最後の食事の数々を絵入りで紹介した本。
いかにもアメリカっぽいメニューの数々です。

死刑囚 最後の晩餐(筑摩書房)

マヒロさんの最後の晩餐はカツカレー・天ぷら蕎麦・チーズの包み揚げ・ヨーグルト味のアイスクリームで。
いや、グラタンも食いたい。寿司も食いたい。スパゲッティミートソースも食いたい。
やべぇ、食いきれないぞ。困ったなこりゃ。

この本から得たウンチクをひとつだけ。

日本の死刑囚は死刑執行されるとき…着の身着のまま。

日本の死刑囚は基本的に私服だそうです。半ズボンとかジャンバーとか。死刑囚は受刑者じゃないから。死刑という刑を待っている状態なので、懲役と違うのね。

2005年2月15日
テキスト、ブログ系サイトの中核サイト「はてな?」で、
はてなブックマーク
というサービスが始まりました。
はてなアンテナもよろしく。
ずびずば吹き溜り山脈を登録していってください。

さて。
とうとう、アマゾンの広告に手を出してしまいました。
マヒロさんの所から飛んでいって買うと、マヒロさんにちょっぴりポイント的なものが貯まるわけですね。
うん。誰ひとり損してない。
というわけで、本を紹介しますです。


難破船バタヴィア号の惨劇

座礁事故で無人島に避難したオランダ東インド会社の商船バタヴィア号。
その乗客340名のリーダーに選ばれた男イエロニムスが「王国」の独裁者となり、
暴虐や強姦の限りを尽くした末に150名以上を惨殺した事件の精密な記録。


「難破船バタヴィア号の惨劇」が面白いのね。うん。読んでしまうのね。

だって面白いのだもの。この本の中心人物イエロニムスって、なんか俺みたいだなって思って読んでいるんですがね。この本、全てが実話なんですよ。この本読むと船に乗れなくなりますよ。まあ、船なんて小学校の修学旅行のときに名古屋港の金鯱丸に乗って以来乗ってないがね。
金鯱丸

この船で難破するのは俺のプライドが許さんね。まあいい。そんなことはどうでもよろしい。


以上、過去の日記から紹介チックな文章を抜粋してみました。面白いでござるよ。

2005年2月14日
今日の俺は、チョコレートなんてものがこの世に存在することすら知らぬ。

さて。
小学校三年四年の頃はバレンタインデー禁止だったな。担任のおばはん先生(独身)がそんなものは認めない的発言をしていたのを思い出すね。当時は誕生会も禁止だった。
自分に縁が無いバレンタインデーなぞ禁止にしてしまえという思考も、この歳になってこの状況だと分からなくも無い。
しかし、バレンタインデーなんて、罪な風習つくりやがってよ。そんな風習をつくるなんざ、勝ち組の余裕だよな。
「チョコレートとかさ、好きな人に送ればいいんじゃん?もらっちゃえばいいんじゃん?それで恋すればいいんじゃん?」そんな80年代トレンディドラマ的世界観が見え隠れする風習だ。
結局勝った人間には負けた人間の哀しみは、到底思い及ばないという事だな。
負けてこそ、人は優しくなれるね。

2005年2月13日
「女子高生と付き合う方法」で検索して飛んできた方々。こんばんは。

グーグル検索で「女子高生と付き合う方法」と検索すると、
270件中、すごく上の方に表示されてる吹き溜り山脈です。

そうですか、そんな、人生に大きな影響を与えるような刹那的単語で検索して、ここに来てしまいましたか。

たぶん「藁にもすがる思い」って、こういう事を言うんだろう。
そんな方法は、俺のほうが聞きたい。

そういう大事なことは、皆で考えようよ。そして、道を切り開こうよ。

結局は、年増な彼氏がほしい女子高生と出会えるか否かだと思うけどね。
そういう奇特な女子高生がどこにいらっしゃるか。
知ってらっしゃる方、ご一報ください。切に待っております。

さて。
前述の通り、修羅の宣告『少年達のD−デイ ―ドラクエVを手に入れろ―』の巻をアップしました。
当時、似たような経験をした人は、たくさんいるのではないでしょうか。
まだまだ改稿の余地はございますが、あまり間を空けると嘘つき爺になってしまい、
舌きり雀でも大きいツヅラの方を持って帰らなきゃならなくなるので、この辺でアップします。


2005年2月12日
昨日は飲み会でね。まあ、費用的には千円くらいしか払ってないんですが。
**費と名の付くお金で飲んでまいりました。
「元々は俺達の稼いだ金なんだよ。結局自分で払っているんだよ」という理由付けで皆納得して、楽しく高級寿司店で飲んできた訳ですが、これは役人が「俺達だって税金払っているんだよ。今日飲んだのは俺達が納めた分の一部を使って…」という論理を展開しているのと同じような気もしてきた土曜日の夜でございます。
で、寿司屋で食って飲んで二次会に行くほどの**費も無く、散会の運びとなった訳ですが、
帰りにツタヤで中古DVD買って帰りました。飲み会の後は映画観てクールダウンしないと神経高ぶってで眠れないから。観るのも、観たあとに何も残らないような毒にも薬にもならないアメリカ映画がいいね。
観ながら「アメリカじゃあ、熱帯魚死んだらトイレに流すのか?」とか「結局誰も傷つかないのがディズニー映画だな」とか突っ込んでいたら、いい感じに眠気が襲ってきてクールダウンできた訳ですけれども。
ああ、観たのは「ファインディングニモ」ね。
熱帯魚カクレクマノミのお父さんが人間に捕らえられた息子のニモをさがして冒険する映画。

うん。寿司屋に行って散々魚食っておいて、「ファインディングニモ」もねぇだろ、とは、昨日は思わなかった。

2005年2月11日
恥ずかしながら、ただいま帰ってまいりました!
本官、酔っております!寝るのであります!ねむねむであります!

もう当分、寿司は食わない。食いすぎた。白子食いすぎた。イクラも食いすぎた。白子とイクラ…は!まさか妊娠するかも!
ねむねむ。寝る。


2005年2月10日
明日から三連休とか言っているそこの貴方。貴方の休日は、そのディスプレイの向こう側にいる勤労青年によって支えられているのだよ。
ああ、明日が休日だなんて、先生気付かなかった。どうせならば黙っていてほしかった。
明日は建国記念日ですか。今年は紀元何年?そういうシステムは学校で習わなかったから知らん。

さて。
1988年の2月10日。つまり17年前の今日。ドラクエV発売。
あの日、運命は少年達を翻弄した。
修羅の宣告「ドラクエVを手に入れろ。――少年達のDデイ――」の巻、近日公開。

2005年2月9日
もうロスタイムだよ、だめだよ。引き分けじゃん。ああ、…あ?おお!はいったーっ!よっしゃー!

…。
スポーツにはまったく興味がない真下マヒロです。北朝鮮戦?今日なの?知らないねぇ。
ワールドカップねぇ。興味ないねぇ。大黒って誰?しらねぇなぁ。ジーコって何?連邦の新兵器?

さて。
先日、アイスのヨーグルト味の事を日記に書きましたが、本日、コンビニにてトルコ風アイス・ヨーグルト味を入手いたしました。
トルコ風アイスヨーグルト味…。
一言言おう。

おかえりなさい!

もう、逢えぬかと思ったよ。あのもちもちした食感と甘酸っぱいヨーグルトのハーモニー。
もしかしたら製造計画が年間サイクルで動いているのかもしれないな。「この時期はヨーグルト」とか「秋はプリン」とか。季節の制約もあるのかも知れぬ。
まあ、なんにつけても、また食べられるのはうれしいね。

2005年2月8日
シュプール、シルブプレ。
シルブプレの意味を知らずに言ってみましたが、そこら辺は雰囲気で感じ取ってください。

で、冬ですよ。シュプールですよ。ウィンタースポーツですよ。マヒロさんに出会いが無いのはウィンタースポーツをやらないからではないかという結論に達しました。
スノーボード。スノーボードでモテちゃいますよ。
ウェアー着て練り歩くんですよ。ダブダブのズボンを、ちょっと違う系統の病院に通院歴がある人みたいに尻までずらして、小汚いパンツを見せびらかして歩くんですよ。
背中に背負ったラジカセからヒップポップミュージックが流れてくるんですよ。ちぇけら。
ファンキーだな、おい。これはもてちゃうな。
「ゲレンデよりも君を滑りたい」とか言っちゃうな。うん。
れっつスノボー。
…。
うん、でも、いまさら道具一式そろえるのが嫌。寒いの嫌。
ストーブで餅焼いて食うのが一番幸せ。スノボーなぞ、いらぬ。買わぬ。

2005年2月7日
初めて買ったファミコンソフトはマリオブラザーズ。
前にも書きましたが、これはちょくちょく書いて浸透させていこうという魂胆です。一ヶ月に一回は言っていこうと思っとる。
マヒロ=マリオブラザーズの構図を目論んどる。

マリオブラザーズ。
これは友達の家でやったら盛り上がったね。いわゆる「殺し合い」ってやつね。飽きもせず、ずーっとやっていたね。
ブリザードを30個壊すとカブトムシが出てくるという噂があって、必死で30個壊したな。デマだったけど。
まあ、マリオもルイージも、亀に触れただけで死ぬというのが、いたくデンジャラスですが、配管工のくせに一回も配管工事しないところもいいよね。そんな人生、あこがれるよね。落語家の弟子なのに落語をしない明石家さんまみたいなものだよね。それで天下とったらいいんだよね。うん。
まあ確かに、配管工事といっても配管の中から亀だ蟹だとぞろぞろ出てくる時点で、手遅れだとは思うがな。走り回ってないで、とりあえず配管にフタしろ。
マリオブラザーズ。99面まで行くと0面になるらしい。

2005年2月6日
一応昨日の夜の感想。
「ぬるいわぁ」「さぶいわぁ」が、昨日の一日で一番思った事でした。やっている事が高校の文化祭レベル。社員として恥ずかしい。

さて。
そろそろオフ会的なものに出席してみたいと思うのですが、いまいち、交流のあるサイトも無いし、訪問者との交流も無いし、「いままでずっと一匹羊でがんばってきた、これからも一匹蟻でがんばる俺がんばる」と誓って運営するサイト管理人といたしましては夢のまた夢の世界の話。でも、ちょっとオフ会出てみたい。今生の思い出に。
オフ会情報求む。
自分で開催するというパターンは怖いので嫌。誰一人参加表明なさそうで嫌。ひとりオフ会敢行の憂き目にあいそうなので嫌。結局ひとりビンゴ大会で自分で用意した商品を自分で持ち帰りそうで嫌。まあ、ビンゴ大会という発想そのものが、80年代の考え方なのは触れないで。そんなフェザータッチで触れないで。

2005年2月5日
天国まで100マイル
天国まで行っても100マイルしか貯まらねぇのかよ。的な、すでに誰かが言っていそうな一言で始まる今日の日記ですが、皆様、お元気ですか?
いまいちマイルが貯まるとどうなるのかがよく分からん。飛行機など乗ったことない。
海外怖い。外人怖い。ちくしょー、東洋人だと思って馬鹿にしやがって。そりゃチンコは小さいかもしらん、しかし、しかしそれを補ってあまりある心があるではないか。魂があるではないか。あるか?

さて。
寝る。今日は寝る。ぜんぜんアクセス無いからもう寝る。ふん。

2005年2月4日
昨日、つまり節分の日、ほとんどの大手テキストサイトは「恵方巻き」について語っておられます。
ふふふ。恵方巻きをあえて扱わなかった事に、微妙な勝利感を感じておるところですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
恵方巻きなんていう風習は知らん。そんなものは無い。勝手な風習つくるな。
ただ、なぜか昨日の食卓には恵方巻きが。母ちゃんよ、だまされるなー。

多分明日の更新は遅くなります。パーティ行かなあかんねん。

2005年2月3日
鬼は外。福は内。
本当に鬼は外で良いのか?本当に鬼は悪いのか?鬼が俺達に何をした?そりゃ外見は角だし牙だし赤いしトラ柄だし怖いけれども、外見だけで極悪人と判断されるというのは、デブだからキャッチャーやらされる小学生的な発想じゃないのか?もしかしたら良い奴かもしれないじゃない。休日前には必ずコンビニでスナック菓子買うような奴かもしれないじゃない。運動会の親子二人三脚で、転んで子供のほう泣いたけど一生懸命最後まで走ってゴールで暖かい拍手に迎えられたかもしれないじゃない。「いいか。明日、俺たち鬼は人間たちから豆をぶつけられる、だが、恥じることは無い。堂々としていろ。けっして卑屈になるな。媚びた目で相手を見るな。俺達は豆をぶつけられる事によって、人間達の不満のはけ口になるのだ」とかいう鬼親子の会話があったかもしれないじゃない。でも結局不安で2月2日は眠れない夜を過ごしたかもしれないじゃない。
鬼さんよ、そんな所で震えていないでこっちに来て一緒に豆でも食おうや。
俺は30粒。鬼さん、あんたは?え?258万3387粒?えっと、いいや、一粒10万換算にしておこう。26粒な、歳の数だけ食えば今年一年健康にいられるってさ。ああ、鬼は病気にならないのか、そうか、とにかく縁起もんだ、食っときな。

「マヒロさん、鬼いましたか、俺向こうで一匹見つけて追いかけて見失って…あ、鬼っ!」
「ここには鬼なんかいねぇよ」
「しかし…」
「いねぇんだよ。他人が鬼に見える手前の心に鬼が棲んでるんだよ」

2005年2月2日
七人の侍の幻の八人目の侍、真下マヒロです。「野武士はぁーっ!」
さて。
野武士すら攻めてこない日常を淡々と過ごしておりますが、そろそろノロウィルス的なものに感染したりしないものかと期待しているのに、まったくそんな兆しも無く、会社に行っております。
なんか、――痛くも痒くもないけど人に感染するとすごくやばい、しかも空気感染する――みたいなウィルスはないものか。それでしばらく会社に行かなくていいみたいになればいいのに。でも病名の頭に「劇症」とか付くのは駄目よ。死んじゃうからね。
できれば「慢性微熱症候群」とかそういうのがいい。そういうの希望。よろしく。

2005年2月1日
会社のパーティみたいのがあるのですが、「ラフな格好は不可」と書いてありました。
革パンはラフの定義に入るのでしょうか。
革→牛→動物→野生→ワイルド→ラフ …ラフか、ラフだな。
ジーンズNGって書いてあったくらいだから、駄目だろう。
一番無難なのはスーツで行くことだと思いますが、就職活動用のスーツしかないんです。いつか本物のスーツをあつらえようと思っていたら、いつの間にか日にちが経って、スーツが必要な事態になってしまいました。
三十にもなってリクルートスーツで会社に行くのは嫌。

というわけで、持っている服を組み合わせて、うまくコーディネートして、なんとか間に合わせることにする。
「ここにダンディーがいるよ」とか「なんとダンディーな人なんだろう」いわれるくらいの格好でいく。
「お、ダンディーだ!ゲッツやってー」
俺、少なくとも黄色いスーツじゃ行かないから。

2005年2月*日