心の虫干し日記。
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ひとこと集『大人になるって…』:過去ログ
2004年2月29日:♪
母さん。
閏年の2月29日に生まれるのは生まれながらに話のネタを一つ手に入れるという事なんだ。

というわけで、今日、本屋で「母さん」を買ってきました。(「母さん」というのはこのサイトの事)
「母さん。」から始まって「…んだ。」で終わる一言と昭和チックな写真のコラボレーション。
いやいや、いい本ですよ。

一つ。今、田中恭吉作品集8500円を買おうかどうしようか迷っています。
***
田中恭吉(1892-1915):版画家。若くして肺結核に冒され、23歳で亡くなった。田中恭吉の作品からは常に「死の影・命の再生」の匂いが漂っている。
***
基本は木版画なんですけど、作品から絶望感がひしひしと伝わってくるんですよ。その絶望感渦巻く作品の中に植物の若い芽が描かれていて、それが命の再生を表現しているんですけれども、
なんか、描いた気持ちがすげー分かるんですわ。
というわけで、画家ではベクシンスキー・多賀新・田中恭吉が好きです。
一冊8500円はいくらなんでも高いよなぁ…。


テキスト系ネタ本と美術書籍を同一ラインで語れるサイト、吹き溜り山脈。

2004年2月28日:♪
たまに兄弟二人で法事や何かの親戚が集まるようなところにいくと、
おじさんおばさん連中に、

「いやあ、お兄ちゃんの方は男前だねぇ」

と言われる、弟の方、真下マヒロです。


…さて。
告知。
三月の終わり頃、松本市美術館で催される「松本市美術館友の会作品展」に出品する予定です。
内容は今まで作ったシルバーアクセサリーとこれから作るものの関係を額装して出す予定。
入場無料(多分)
製作快調!
…もしかしたら間に合わないかもしれないけど。

2004年2月27日:♪
もう二月もおわりじゃないですか。今年は閏年だから29日までありますが、2004年も二ヶ月経っちゃったという事ですよ。真下マヒロ29歳も後7ヶ月ということですよ。
29歳は「攻めの29歳」というニューコンセプトを提唱して今日まで活動してきた訳ですけれども。
結局、未だに何もせめてないという体たらく。
どっちかっていうと、城を囲まれ本丸炎上吉原炎上といった敗戦的雰囲気がマヒロの周りには漂っています。

思いっきり攻め込まれているのに「圧倒的じゃないか。我が軍は」とか言ってるジオン軍総帥ギレン・ザビ閣下くらいにポジティブシンキングが出来れば人生も、もうちょっと楽しいと思うんですけどね。
とかたとえてみる――最近、ビデオで劇場版ガンダム観たばっかりの――マヒロですけれども。

っていうかさぁ。基本的にさぁ。
どこをどう攻めたらよいのか分からないのよ。
どこのボタンを押したら運命の扉が開くのか。

サイトタイトルが「吹き溜り山脈」だけに、人生を登山にたとえてみるならば。
俺は人生滑落中だね。

あえて言おう。カスであると!!
俺の人生がな。

2004年2月26日:♪
2月18日の日記で上司の義父が危篤と書いたのですが、その方は先週お亡くなりになりました。
それで上司が今日まで休んでいた訳ですけれども、明日から会社に来るそうです。
これで全員そろうなと思っていたら、今度は同僚の父親が救急車で運ばれたということです。その同僚、明日も休むとの事。
この、ありえない展開はなにか。
偶然にもほどがある。

話は変わりまして。
アクセス数の、日ごとのばらつきがかなりあるのは何故だろうと悩んでおります。
10〜70という乱高下。
といって、何曜日に多いとか少ないとかいう訳でもないんですね。
この数字と日記やコンテンツの内容との因果関係がわかれば、多少はアクセス数がアップすると思うのですが。
日記の内容も、毎日たいしてかわらんし。何が違って乱高下なんだろう。

しかし、未だに本田真歩で検索して飛んで来る方が多いのはいかがなものかと思う。

2004年2月25日:♪
PHSなんてまだあったの?とか言うな。
というわけで070から始まる電話番号のマヒロです。
ただまあ、このPHSも利点がありましてね。
スパムメール・迷惑メールがまったく来ません。来た事がありません。
訳のわからない受信料を払う事も無く、意味もない呼び出し音に煩わされる事も無く、快適なメールライフが送れるというわけです。
スパムメール・迷惑メールが来ないのでメールアドレスをたびたび替えなきゃならないとかそういうこともありません。


…ええ、ただ一つ問題がね。
(もうオチが予想できるでしょ。しかし、果敢にオチを書きますよ)

…普通のメールも来ないけどな。

2004年2月24日:♪
いま欲しいもの。
まあ、この際「ヨメ」は置いといて。

シルバーアクセサリー用真空鋳造セット546000円なり。

…っていうかですよ。本当に売れるもの作っちゃおうかなとか思っておりまして。
今までのは大量生産をまったく考えてないので、乳リングなんか、細かすぎるんですよね。
あれを大量生産しようとするとそうとう荒いものになってしまいます。

シルバーの製造工程を見ていると、なんだかんだでフィギアのフルスクラッチの製造工程技術が応用できるんですよ。
これはもう、運命だと思って。

そんでもって脱サラですよ。シルバーデザイナーですよ。なんだかんだでモテモテですよ。
へへーんだ。

…無理とかいうな。

2004年2月23日:♪
今、体重を量ったら56キロもありました。
いつのまにか3キロ増えてます。これは非常にまずいのです。
このまま行くとでぶちんになってしまいますです!
身長165.5センチ体重56キロだったら標準体重じゃん。と思われるかもしれませんが、
現在の体重云々よりも、「短期間で3キロ増えた」という事実の方が問題なのです。
洋服屋に行って「細いですね〜」と言われる事だけが、唯一のアイデンティティだったのに!
一人ぼっちの人生を歩んでいく為の最後の砦だったのに!

毎週食っていたほっかほっか亭のカツカレーが原因の一つと考えられます。
あと先週のバレンタインデー。結果が母親から貰ったチョコレート一個だけだったので、その憤まんやるかたなく賞味期限の切れた非常食用のチョコレートを大量にむさぼり食って、気分だけでもバレンタインデーを味わおうとしていたのも原因でしょう。

しかし、こんなに短期間に3キロも増えるか?おい。

とりあえず、食生活を去年の水準に戻します。はい。

2004年2月22日:♪
とてつもなくローカルな話題ですが。
松本駅近くの本屋が26日に閉店します。

郊外型大型書店の登場や、読書人口の減少。
思えば仕方の無い事でしょうか。

1980年に開店し24年。
当時五歳の私は開店の時にその本屋に行っており、レジでミッフィーのシールを4枚もらいました。
保育園のカバンにそのシールを貼った事を憶えております。

それ以後、その本屋には良く行き、いろんな想い出があります。
十代の頃は本の虫だった私にとって、本屋はまさに至福の場所でした。
ウィリアム・S・バロウズの小説と出会ったのも、その本屋です。
島田雅彦の新刊なども多数その店で買いました。

そして今日。
閉店は26日ですが、私がその店にいけるのは日曜日の今日が最後。
中はすでに撤去が進められており、書棚には「雑誌の新刊は入荷しません」の文字が貼ってあります。

確実に一つの時代が終わろうとしている。

感慨深く店内を見回っておりますと、店員の会話が聞こえてまいりました。
「外に貼ってあったポスターは?え?誰かに盗まれたの?まあ後何日もないから良いけどさ…」

誰だよ、もうすぐ閉店しようっていう本屋の尻の毛までむしっていくのは。

世の中、とんでもねぇ鬼がいると思った。

2004年2月21日:♪
一つ。ファミコン史上の最高傑作は?と、聞かれれば、ゼルダの伝説と答える。

ゼルダの伝説買って来ましたー。なつかしー。音楽いいー。
…と、書いてふと思った。
ディスクシステムの「ゼルダの伝説」の話題でついてこれるのって歳幾つまでだ?
今二十四、五くらいでぎりぎり?
あのディスクシステムの永久ロード状態を知っているのは俺たち世代以上なんだろうか。
小学校のクラスでディスクシステム買ったの一番だったんだよね。俺。まあ、兄貴が買ったんだけど。ずっと、「ゼルダの伝説」と「謎の村雨城」やってたな。まあ、「謎の村雨城」はソフトの存在自体が「謎」だったけどな。

今後「リンクの冒険」も出してくれ。頼む。
でも、任天堂も、ぼろい商売し始めたなぁと思うよね。まあ、需要と供給ががっちり合った結果だけど。
ちょっと高いような気がする。一つのカセットに幾つもゲームを入れられるはずだ。
パックマンとか、あきらかに高いだろ。タダでいいくらいだ。

2004年2月20日:♪
今日はPHSを持って家を出るのを忘れました。
いや、忘れるのはいいんですよ。不便なだけですから。
でもね。
そのPHSを忘れた事を、家に帰ってきてからしばらく経った今、初めて気付くと言うのはいかがなものか。
今の今まで気付かなかったという事は、まったく電話に用が無かったということではないか。
かかってくる気配もなかったということではないか。
携帯メールもどんな着信音だったかすら忘れている今日この頃です。
とりあえず、メールが来てるかな?ってドキドキする生活を取り戻したいです。
青春を取り戻したいです。

2004年2月19日:♪
私は腕時計をする習慣が無いんですよ。というか、駄目なんですよね。腕時計。
理由は単純。腕時計をしていると時計を見てしまうんですよ。アタリ構わず。
人と話している時でもふと見てしまったりするんですね。それは非常に失礼じゃないですか。
本人は意図して見ているわけじゃないんですよ。なんとなく、ただ見ているだけなんですよ。
でも、相手にとってみれば、退屈しているのかと思わせるそぶりですよね。
だから、そんなものはしないでおこうと。そういうわけでもう10年くらい経ちました。
まったく不自由しません。
世の中、正確な時間が必要なところ(駅とか)には必ず時計が有りますから。

まあ、なんていうの?時間に縛られない男っていうの?
こんなところでもアウトロー魂が炸裂していますね。
地球の片隅で勝手に炸裂しているだけですけどね。

2004年2月18日:♪
今日、会社の上司が、義理の父親が危篤だと会社をやすんだのですが、
危篤というのはどこからどこまでがそうなのでしょうか。
義理の父親が危篤で休むのはしょうがないのですが、
もし危篤の状態がずっと続いたらずっと休むのでしょうか。

自宅の家業で医療器械を扱っているのですが、ここで二年くらい働いた事があるのですよ。
それで、病院に酸素ボンベを納入するのですが、急にたくさん必要になったかと思えば、ある日を境に納入する必要がなくなったりしたんですね。つまりその酸素を吸っていた患者が危篤になってそのまま亡くなったという事なんですが。
俺の親父はこの医療器械販売を40年くらいやっているのですが、もう、患者が酸素を吸う量でだいたい死に目が分かるそうです。
だから、病院の酸素ボンベ置き場で使用前のボンベがどのくらい減っているかを見て、「もうそろそろいらなくなるな」とか計算しておりました。
うん、仕事だからね。

2004年2月17日:♪
今日は火曜日ですか。
人間は火曜日にもっとも体調が良くなると、昔本で読んだ事がありますが、
まったくそんな事も無く。普通です。

髪の毛がかなりプリン状態になってきました。そろそろ染めなければなりません。でも染めると髪が弱くなってプチプチちぎれます。それは困ります。いくら髪が茶色くなっても薄くなっては元も子もありません。禿げるのだけは困ります。これ以上、私に十字架を背負わせないで下さい。

会社で、製品への髪の毛の混入を防ぐ為に電磁帽というのをかぶるのですが、これがサウナキャップと呼べるような縁のぴったりした帽子なんですよ。
これは、髪の毛に良くないはずです。

…っていうかさ、この帽子のせいか知らないけどさ、
この会社の永年勤続者は皆、禿げてんだよ!

しかし、禿げるという事は、笑いを信条に生きる者にとって、笑いの最終兵器を手に入れる事に他ならない!
ヅラで隠せば、秘密兵器にもなりうるのである。

…でもやっぱり、禿げるのは嫌。

2004年2月16日:♪
賞味期限が2002年2月のチョコレートを食べてみました。
今のところ問題なしです。

今日は一日ぼーっとしていました。夜勤明けの日勤はつらい。三半規管がおかしくなっているような感じでよろよろしています。歩いていても体中をあちこちにぶつけます。もしや、何らかの病気では?と戦々恐々としております。
とりあえず、急に死なないように気をつけます。

このまえ、毛虫を見ていたら、なんとなく「この虫って孤独だよな」って思った。
昆虫は孤独だな。特に蝉。七年土の中で幼虫なんですよ。地中じゃ完全に一人ですよ。地上に出て成虫になって一週間ですよ。一週間じゃ友達できませんよ。
オスはメシ食わないし。腹空洞だし。
夏休みにいっぱい殺したなぁ。
いくら俺が負け組でも、あの夏、腹に爆竹を仕込んで吹き飛ばした蝉の生涯よりもはるかにマシな人生だと思う。

2004年2月15日:♪
「新選組!」観てます。
面白いですよ。

今日の土方歳三の最後のセリフ「今気付いたが、こいつまだ22のはずだぞ」がメタフィクショナルな一言でよかったです。確かに永倉新八=山口智充は貫禄あるよな。
歴史の事実にネタばれも何もないのですが、ネタばれちっくな事を言うと、新選組の中でいつも最前線にいて一番死にそうな永倉新八や斉藤一が天寿を全うするのは現実の妙な面白さをあらわしているエピソードだと思う。
ちなみにヒュースケンは彼の言葉通り、その年に暗殺されます。

昨日の夜はガンダム劇場版三部作を観てました。
パートUでマチルダ中尉が、ホワイトベースに対して「素人どもが!」とキレていたのが印象的でした。

椎名誠の「走る男」を一気に読みました。シーナワールドだよ!って思いました。

今日はサイトのフォームデコードのテストをしていました。近日中に吹き溜り山脈で新たな動きがあると思います。

というかですね、今日は、なにか気分が平らかなのですよ。ぜんぜん気持ちの抑揚がないというか。感情の起伏がないというか。何もかも許せるみたいな。
…ちょっと待って、えっと、これはもしかしたら悟りってヤツですかね。いやぁまいったな。こんなところで簡単に悟りひらいちゃったら、先人達に申し訳ないじゃないですか。ははは。

…たぶん、この休みにいろんな創作物を観たり読んだりして、頭が混乱しているだけだと思う。

2004年2月14日:♪
バレンタインデー。
今日、目覚めたら部屋の入り口に四角い箱と、その上に何か銀色に光るものが置いてありました。
なんだろうと見て見ると、チョコレートと合鍵です。
これはどういう展開でしょうか。

解決編
寝る前(夜勤明けの朝)、母親に「家の鍵をなくしたから合鍵を作っておいて」と頼んでおいた。
母親がその鍵を作るついでにチョコレートを買ってきた。

その程度ですよ。二十代最後のバレンタインデー。

2004年2月13日:♪
好きな食べ物はカツカレーとチーズの包み揚げ(餃子の皮で巻いて揚げたアレ)と天ぷらそば。
嫌いな食べ物は卵豆腐。
最近良く食べるもの。ほっかほっか亭の「特のりタル弁当」。
母親の作ったものでこれだけは他より美味いというもの。米俵型のコロッケ。

何を列挙しているのだ?
書くことが無いというのは、ここまで無いものかと多少驚いております。
今日のところは許してください。

しかし、なんだかんだで、チョコレートは大好きです。
今、真下マヒロにはチョコレートが不足しています。時期的に買えないんだよ。

2004年2月12日:♪
今回の夜勤は、いつに無く眠いので困ります。
昨日の日記はほとんど無意識で書いておりまして、
今、「昨日はこんな事書いたのか」と読み直してしまいました。

…。
今、突然、ここ何年、納豆を食っていない事に気付く。
生卵かけご飯もここ何年食っていない。
多分二年くらいだけど、昔は毎日食ってたのに。
私の場合、納豆は、朝起きた時のテンションが高くないと食えないので、今の会社に就職してからは食わないんだと思う。
生卵かけご飯は、毎日食ってたので飽きた。

今日も内容無いなぁ。

夜勤もあと二日。
じゃあ寝ます。

2004年2月11日:♪
今日は仕事中、立ったまま寝そうになりました。膝から崩れ落ちかけたときは焦った焦った。
燃え尽きたボクサーみたいな感じになるところでした。

その割りに今(9時)はあまり眠くないのは困りものです。
寝ないと明日つらいので寝ます。まあ、明日といっても世間的には今日の夜だけれども。
時間の感覚ゼロです。

だから今日の日記に内容が無くても許してください。

2004年2月10日:♪
とうとう近づいて来ましたよ。
今年もこの季節がやってまいりましたよ。
2月14日。

バレンタインデー。

私的にはクリスマスよりもバレンタインデーの方が落ち込みます。
何故って。クリスマスは恋人達の祭典じゃないですか。もうカップルになってる人たちがくんずほぐれずする日ですから、これはもう、オールオッケーなんですよ。勝手にどうぞって。

でもね。バレンタインデーはですよ。まだカップルになっていない状態の男女が、もしかしたら恋愛に発展するかも!っていう恋のスタート地点なんですよ。ラブラブエントリーなんですよ。ラブワゴンに乗る所なんですよ。


だから、この日に何ももらえないという事はですね、
とりあえず今、脈のある女性は無し!と宣言されるようなもので。
義理チョコも貰えないという事は眼中にも無いということで。

っていうか、今年は確実に一つも貰えない自信がある。
そんな自信は要らない!
別にチョコレートが食べたいわけじゃないじゃない。値段なんかどうでもいいじゃない。
俺は恋愛と言う名の生きる希望がほしいんだよ。明るい未来がほしいんだよ。
だからくれ。
チョコレートを、いやさ、未来を。

2004年2月9日:♪
夜勤の初日に向かう時の緊張感は嫌だよ。これ。
毎回、初日だけは無意味に緊張します。


昼はビデオにとっておいた「新選組!」観てました。
そして午後は眠るに眠れずボーっとしてました。


というわけで、夜勤なので昼間この日記を書かなきゃならんという事をすっかり忘れていたマヒロ兄さんですけれども、
がんばって働いてきます。

2004年2月8日:♪
「ヨメくれ」とか自分のサイトで絶叫する管理者がここに一人いますが、深く追及しないでください。

さて、異性に対する最終的条件。いや、最終的と言ってしまえば「女である」という事になってしまうのですが、それよりももっと手前の、普通に日常生活を送っている女性を対象にした条件といえば――
――ある程度笑いを理解してくれて、ボケに対して突っ込んでくれる人――
そうであれば、容姿なんて関係ないです。久本雅美も全然セーフですから。逆にばっちりみたいな。

逆のパターンもありですよ。女性の方がボケてくれればスポンスポン突っ込みますよ。
突っ込むといってもそっちの意味じゃないからな。

何しろ、ボケてもほっとかれて、それに「ほったらかしかよっ」と逆に突っ込んでも、「…ごめんなさい」とか「…すいません」とかいう女は困ります。挙句の果てに、俺がボケようが突っ込もうが俺の顔を、「小学校の先生に怒られている児童」みたいな目で見る女は勘弁していただきたい。
…って、けっして、実体験ではないからな。

そういう失敗をふまえてですね(だから実体験じゃないですよ)、条件を提示するとすれば、
――ある程度笑いを理解してくれて、ボケに対して突っ込んでくれる人――
になるわけです。

あえて容姿の事を言えば、ちょっぴり太めで唇がぷっくりした感じで乳もぷっくりしていて、それで笑いも出来れば「君は俺と出会うために生まれてきた」って感じですけど。

2004年2月7日:♪
そろそろ叔父さんの法事のお知らせを作らなきゃならん。
何故かそういう雑務はマヒロ兄さんに回ってくるのよ。面倒だねぇ。
と、今、「叔父さん」と書いて初めて
叔父さん…父母の弟
伯父さん…父母の兄
であることを知った。
そして、マヒロ一族には妙なジンクスがありまして。
皆、週末(休日前)に死ぬ。
金曜日土曜日の死亡率が高い一族です。
お願いですから、休みをフイにしないでください。
でも、マヒロ自身は何曜日に死ぬのか。
さらには、何月何日に死ぬのか。一年365日(あるいは366日)の、どの日か、ある意味、その日はすでに存在している訳ですよ。
とりあえず4月1日はやめていただきたい。

ちなみに今日2月7日はジョナサン・ジョースターの命日です。と、中学の時に友達と黙祷していました。
アホまるだしですね。

2004年2月6日:♪
さすがにもう、明日も会社ですと書くのも嫌になってきた決戦は金曜日、マヒロ兄さんです。闘う相手すらいないけどな。
来週は九分九厘、夜勤です。またまた妙なテンションの日記になりますがよろしくです。
最近やっと夜勤の特性が見えてきました。
・一日目二日目は眠れない。三日目から眠れる。
・夜勤は基本的に退屈。時間のたつのが遅い。
・夜勤明けの月曜日はボーっとしている。
夜勤の際のご参考までに…そんなもん無いか。


今、故あって村上春樹読んでます。
ちなみにインターネットで検索して、最も検索件数の多い作家は村上春樹です。
それは私がここで4時間かけて調べました。
その労力の割りに、誰もこの内容に言及しないのはこの情報がまったく知識として無意味だからでありましょう。
へぇ〜ともいえねぇ。

2004年2月5日:♪
知らないうちに、こんな所切れてる!
という感じで、手が傷だらけのマヒロ兄さんです。
本当、なんかむず痒いなぁと思っていたら、指が血だらけなんてざらです。
仕事で水を良く使うんですが、それで手がふやけるんですね。その状態で鋭利な所に引っ掛けたりするので、感覚なく切れているわけです。
この会社に入ってから、手がボクサーみたいに傷だらけになりましたよ。
まあ、心の傷に比べれば何でもない事だけどな。
手の傷なんて、ほっとけば治るし。ちくしょー。

2004年2月4日:♪
これを書くのは何度目でしょうか。まあ、いいです。
またまたメル友からメールがプツリと来なくなりました。

なんだよ。皆であれか、俺の心に傷を負わせようというのか。
「心の傷の数だけ優しくなれる」ってのは、ありゃ嘘だね。
どっちかっていうと、「世の中、皆、敵か!」って感じですよ。
別にメールにおかしなことは書いていませんよ。
普通に会話のキャッチボールしてるだけですよ。だってタダのメル友だもん。
まったく結果は求めておりません。純粋に会話を楽しむ、みたいな、そんな感じのメールですよ。
だのに、なぜ、メールに返事が来なくなるのか。さっぱりわかりませんですよ。

心の傷はおとといの〜♪2月2日の…


いいです。コレ読んで頑張ります…。

2004年2月3日:♪
今日は節分ですね。
鬼は外。福は内ですよ。

歳の数だけ豆を食べてください。1、2、3、…。
あの、今夜の夕食は豆がメインディッシュですか?
そんなに豆ばっかり食べられません。

さっき、気付きました。
そもそも、節分に豆まきをやる家庭に鬼なんていない。
本当に豆まきが必要なのは豆まきをするだけの精神的肉体的経済的余裕すらない家庭。

まあ、俺には、その家庭すら無いけどな。

2004年2月2日:♪
ワイドショーでも報道でも、
人が死んでるような悲惨なニュースをオドロオドロシイBGMやフォントで盛り上げるのはやめようよ。

さて、二月になりましたけど、何事も無い生活が続いております。皆様はいかがおすごしでしょうか。
私は、何故か急に読まなければならない本が増えてしまったのでてんてこまいです。

なのに、さっきはストーブの前で太宰治「走れメロス」を読んでました。
いやいや、それを読んでいる暇があるのか?俺よ。
まあ、俺に信じられる友は無いに等しいけどな。少なくとも俺の代わりに磔になる友は無いね。
だが、俺自身は誰かにとってそんな友でありたいと思った。

今の俺に必要な本は「走れメロス」よりも「モテる技術」だけど。

2004年2月1日:♪
シルバーアクセサリー製作日記

今週は残業残業でほとんどシルバーをいじっていません。
今日少し製作を進めることができました。
鍔をつけました。が、本当にただ粘土を盛っただけなのでまだイビツですね。
これを乾かしてデザインナイフで削ったりヤスリで削ったりするわけです。


松本市美術館友の会作品展の製作も始めなきゃならんので何気に忙しいのです。
会社行っている暇なんて無いのです。


さて。
昨日の恋愛マニュアルの姉妹本を見つけて、買ってしまいました。
モテる話術。


これで、アレだ、モテモテになって「勝ち組日記」に生まれ変わりですよ。
いやいやすいませんねぇ皆さん。
まあ、この本を買った時点で負け組だがな。

エロ本買う時より断然恥ずかしかったぞ。
っていうか、この年になるとエロ本なんて買おうとも思わないし。

2004年某月吉日:♪