地域の人々との交流・協力なしには学校は建てられない・・
　そして絵本を抱えて笑う、子ども達がスクリーンに登場・・
　　　　　
　宿用院・ほのぼのテラピー主催　SVA（シャンティ国際ボランティア協会）共催で
日本の支援で、学校建設や絵本の普及活動を担当している現地スタッフの方を
招いて報告会が開かれました。　　　　　　　　　　（河北町考える会も協力しています）

• 学校の現状　　日本と同じ６・３・３制ですが、旧ソ連の侵攻や内戦など、30年
• 　　　　　　　　　続いた戦争で多くの学校が破壊され、校舎も先生も足りません。
• 　　　　　　　　　成人の識字率も30％弱、学校の８割が修繕や建替えが必要。
• 　　　　　　　　　学校ができるまで青空教室で勉強してます。

イスラム教は怖い？　　

• 　アフガニスタンの人は挨拶が丁寧で、親日的です。

• 　ただ、イスラム教が「タリバン」のような誤ったイメージをもたれている
• 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことを憂いていました。
• 　アフガンの実際の生活や文化、宗教についてお茶を飲みながら、
• 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お話していただきました。
  
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• 報告会の後、民族舞踊を披露
  　クルクル回る踊りで・・目が回りそう・・・・・
  　この踊りも地域でスタイルが異なっていて、結婚式のお祝いなどで何時間も
  　続くのだそうです・・・
  
  

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