2010年11月4日
社会的責任を求める医師たち(PSR)の
環境健康政策研究所
次の政策課題になるべき
新たに出現している環境的ハザード
情報源:PSR's Environmental Health Policy Institute
What emerging environmental hazard should be next on the policy agenda?
Posted by Molly Rauch, MPH on November 4, 2010
http://www.psr.org/environment-and-health/environmental-health-policy-institute/
what-emerging-environmental-hazard-should-be-next-on-the-policy-agenda.html


訳:安間 武 (化学物質問題市民研究会)
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/
掲載日:2011年12月21日
更新日:2011年12月30日
パトリシア・ハインズ元教授/軍需産業
スティーブン G. ギルバート博士/ナノ粒子と化学物質政策
デヴラ・デービス博士/携帯電話
テオ・コルボーン博士/内分泌かく乱
アーレン・ブルム博士/難燃剤
このページへのリンク:
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/research/psr/psr_111104_next_agenda.html

 環境健康の分野は、我々が注意を払わなくてはならない問題がたくさんある。一度にそれらの全てに、診療、研究、及び政策提言(advocacy)のエネルギーを向けることは不可能である。医師、公衆衛生専門家、及び環境科学者は、これらの健康的脅威のどれかを優先的に選場なくてはならない。彼等は騒音の中で集中しなくてはならない。
 今月は、我々の専門家らが、彼等にとって優先すべき環境的ハザードは何かを説明してくれる。
 これらのエッセイの中で述べられる見解は、それぞれの著者のものであり、必ずしも社会的責任を求める医師たち(PSR)の見解を反映するものではない。

回答者

訳注:PSR について
 社会的責任を求める医師たち(Physicians for Social Responsibility: PSR)は、核戦争と核拡散医療を防ぎ、地球温暖化と環境の有害な悪化を遅らせ、止め、逆転させるための政策を求める医療と公衆の健康に携わる者の非営利組織である。(PSRのウェブページ About PSR から)



化学物質問題市民研究会
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