エッセー


 (商業的利用を除き、転載、引用は御自由にどうぞ)

アメリカホームスクール事情 (二見れい子)
 日本とアメリカの両方でホームスクールをした。アメリカはさまざまなサービス、サポート団体が発達している。
子どもに安心を (古山明男)
 
子どもの問題行動は、安心できないためだ。取り締まることより、安心させることをまず考えよ。
労働訓練としての教育 (古山明男)
 義務教育は、学問の手ほどきとういうより、労働力訓練になっている。

授業は必要か (古山明男)
 50年間フリースクールを運営してきた老校長に「授業は必要か?」と尋ねた。答はイエスでもノーでもなく「栄養を与えることだ」

電車の中で出会った二組の親子 (古山明男)
 お勉強母子とたわむれ父子に見た、時代の断片。
風はどこから (古山明男)
 風は、自動車や乗り物によって起こされるのではないかという子供のイメージ。
大人になると (古山明男)
 どうして大人になると、考えが型にはまるのだろう。
不登校とホームスクール (古山明男)
 ホームスクールは緊急避難としても使える。