★のあるものについては、教師&ブータPCセリフについてをご一読下さい。
[PCが1組の時]
本田「それとだな…○○。
なんか知らんが、準竜師閣下から、お前に電話だ。職員室に行ってこい。急げよ。」(以下※に続く)
[PCが2組の時]
坂上「あとはですね…○○くん(さん)。
芝村準竜師が、話があると電話をかけられてます。
職員室へ急いで行ってください。」(以下※に続く)
[芳野HRバージョン] ★
「あとは…○○くん(さん)。
芝村準竜師が、話があると電話されています。
職員室へ急いで行ってください。」
※
○○が絢爛舞踏章を獲得しました。
[電話のベル]
準竜師「俺だ。」
○○「準竜師?」
一呼吸待ってから、準竜師は、しゃべりはじめた。
準竜師「そうだ。朝から悪いな。いいニュースだ。昨日づけで大統領がお前に絢爛舞踏章を出す手続きに入った。
3時間以内にテレビ発表が行われるだろう。
世界で5人目の受章ということだな。
…あまり面白くなさそうだな。たしかに、殺しの技量がうまいから表彰されるのは変な話だ。国の宣伝に利用されるのも。」
○○「反逆罪になりますよ。」
準竜師「…盗聴では無理だな。立件できん。…まあいい。これはもう決定だ。礼服は持っているな?
演説の草稿はそっちに送る。目を通しておけ。
テレビや新聞・広報ビデオのためのメイク部隊がそっちに向かっている。
化粧をしたことはあるか?
…まあ、どうでもいい。以上だ。
式場で会おう。」
長い一日になりそうで、実際、長い一日だった。
…思い出したくもない。
速水「さすが、全人類でも屈指の英雄だけあるね。
絢爛舞踏の名前…わかるような気がするよ。
…ちょっと、怖いかな。」
舞「お前の選んだ道だ。気にするな。死を呼んで舞う美しい化け物よ。人を守るために人でないものになったのだろう?」
滝川「俺、がんばれば、あなたみたいになれるかな…なんて思ったんですけど、無理みたいです。ね。
絢爛舞踏が相手じゃあ、かないっこない…。」
壬生屋「あなたが微笑むと、次の瞬間殺されそうで、怖いですね。幼少から訓練している私がそうですから、他はもっと怖いでしょう。」
善行「貴方が現れることは、すなわち死を意味する…絢爛舞踏。気をつけたほうがいいでしょう。
軍上層部はあなたを脅威に思っています。」
瀬戸口「絢爛舞踏か。…俺は殺さないでくれよ。」
ののみ「ふえ? なんで悲しんでいるのぉ…
そーだ。えっとね。おめでとうなのよ。
えらいくんしょー、もらったんでしょう。」
若宮「最初は素直に喜んでいたが、怖くなった。
友達と思っていたのに、化け物だったなんてな。
怒るな。絢爛舞踏を敵に回すつもりはないさ。」
来須「幻獣が死ぬたびに、助かる命もある。
他人の言うことは、気にせんことだ。」
石津「…空を飛ぶ…鳥が…言っているわ…猫や…木が…あなたを…言っている…
…人類決戦存在HERO…機械の様な名前…。」
加藤「…ええと。いままでうちが失礼なこと色々言ったと思うけど、水に流してな。悪気はなかったん。…ほんまや。うちかて怖いもん。」
原「…一つ聞いていい? 絢爛舞踏さん。
整備の面から言って、あなたの働きは異常よ。
どうやってそんなありえないことが出来るの?」
遠坂「…あなたは、大した化け物ですよ。
今まで一番強い幻獣より、よほど殺してますね。」
田代「…お、おう。(なぜだか、少し震えた。)
な、なんだか寒いからよ、あったかいとこいくぜ、俺…。」
岩田「フフフ、俗人のやっかみや恐れなど気にする必要はありません。人は本能的に異能者を恐れるのです。…それがたとえ、あなたでも。」
田辺「あ、あの、今度サインください。
家に張って、魔よけにしますから。
…変なこと、言いましたか。私。」
新井木「…え、ええ、うん。元気元気。
(怖いものでも見る様にこちらを見た。)
じゃ、じゃあ、用があるから…。」
茜「フン、誰もがお前を恐れているようだな。
まあ、みんな、お前の戦いぶりを見ているからな。」
狩谷「はっ、絢爛舞踏。
…失礼いたしました。
これから任務に戻ります。」(※PCがパイロットではない時限定)
森「機体性能の限界はとっくに超えてますよね。
整備士が気味悪がってますよ。
…私は別に、そんなものは信じませんけど。」
ヨーコ「歴史変ワル時、転換点にあなたのヨウなひと出るデス。おとぎばなし見たことあるデす。
…あなたは絢爛舞踏ではなくて、英雄デすよ。」
中村「かー、絢爛舞踏ともなると、100m先からでも威圧感を感じるね。それが敵意だったら、俺は死ぬばい。」
ブータ「…ついに生きながらにして戦神になったな。
分かるであろう我らの言葉を。分かるはずだ。
…夜明けを待て。そこで話そう。」
坂上「正直言って、まさか絢爛舞踏が出るとは思ってませんでした。私の教え子から。
…いえ、たまたま、私があなたの先生だった…ですか。」
本田「…なんだか、すげー奴と知り合いになっちまったな。世界で五人しかいないんだぜ。
なんか平和な趣味でも持った方がよくないか?」
芳野「…なんだか…先生怖いわ…
話す時も、不意に無表情になるでしょう。
ごめんなさい。好きでやってるわけないわね。」
青い光が、自分の周囲に集まっている。
…普通の人間には見えていないようだ。
これは…なんだろう。
全てのパラメータが20上昇します。