Hofheim-Instruments RD-400DX  その2
究極のドブソニアン! 西オーストラリア遠征

  公開:2019年5月15日〜
更新:2019年9月7日 *ストッパー を追加しました

 
Springhills Farmにて

2019年のゴールデンウイーク

 平成から令和へ。長期の連休は、私にとっては大変なご褒美。昨年出版した 「DSO観望ガイドブック」 は3部作で、その第2段:「南半球編」の元原稿が幾度かの遠征で出来上がっていて、その検証ができるから。また、今までは屈折双眼がメインだったけれど、究極のミラーを搭載した本機で、いったいどんな世界が見えるのが、ワクワク、ドキドキ!

 行く先は、パースから南東約200KmにあるSpringhills Farm。3回目だ(2011年2014年)。南側は南極大陸しか無いので、空の暗さは最高。ロッジの前は観望スペースで楽ちん。動物との触れ合いはは心を癒やしてくれるし、オーナー:ロビンさんの料理も人柄も最高。私にとっては理想郷の一つ。
 

準備

 ハワイ島遠征後の工夫、今回のことを見据えたもの。Springhills Farmは、夜露が凄い。乾燥ポンプも制作したが、やはりシュラウドが一番だし、砂埃からミラーを守る上でも必要だ。という訳でテント生地(撥水)で適当に制作した。フレームは東急ハンズで見つけた1mのABS樹脂のバインダー。これを交互に差し込んでリングにした。

 まず一つはトップリングの外周に合わせて リングの径を調整。トップリングのみテント生地を折り返して樹脂製スナップで装着し、トップリングにゴム紐で固定。あとは望遠鏡の2カ所に径を調整して止まるようにし、シュラウド生地は望遠鏡の下でピンと張るように 、よくある普通の大きめの金属クリップで固定。これが何かと便利で大活躍。シュラウドはピンと張った状態でないと、光路に垂れ下がってきて始末が悪くなる。

 アイピースは、ハワイ遠征の時と同じで良いのだが、出発前にNAV-HW 12.5mm、Ethos 21mmで月を見て、やっぱこれだなあとすっかり魅せられ、今回はこれとEthos SX 4.7mm、パラコアIIを持っていった。重いなあ。

  口径 f 焦点距離 倍率 実視界 見掛視界 アイ・レリーフ 射出瞳径 パラコア位置
RD-400DX Zambuto+Paracorr 407mm 5.2 2118mm ×1.15          
Ethos 21mm 101 1.0° 100° 15mm 4.0mm   A

Leica Zoom ASPH.

    17.8mm 119 0.5° 60° 18mm 3.4mm   Bの少しC寄り
      8.9mm 238 0.34° 80° 18mm 1.7mm  
NAV-HW     12.5mm 169 0.6° 102° 16mm 2.4mm  
      10mm 212 0.48° 102° 16mm 1.9mm  
Ethos SX     4.7mm 451 0.24° 110° 15mm 0.9mm   D
                   


パースへ

 秋からパース直行便が復活! 今回はキャセイで香港経由で向かった。いつものように映画を何本か観た。宇宙関連では、「ファースト・マン」。これはアポロ13と同じ駄作で、音楽のセンスも最悪。NHKのドキュメンタリー・チームに作らせたらいいのに。

 あとは、遅ればせながら「ボヘミアン・ラプソディ」。否定的な感想をいくつか聞いていたせいか、思いの外楽しめた。私は当時、リアルタイムで知り、聴いていた。当時は、ツェッペリン、パープルなどのハードロックが全盛期で、そこに少女漫画の主人公のような4人が登場し、あっという間に女性達に大人気となった。男どもは、「何だいあれは? あんなの聴くのはナンパだ!」などと悪口を言っておきながら、影でしっかり聴いていた。今までに無い全く新しいサウンド・音楽、そして実力のある(除:ベースのジョン・ディーコン)ヴィジュアル系 (とも言える?)バンドとして本当に衝撃だった。ただし私は4枚目「オペラ座の夜」まで。それ以降は全く縁が無い。3枚目、SHEER HEART ATTACKは名盤。
 

パース観光

 今回は日数にゆとりがあるので、初パース観光。まずは、ウエーヴ・ロックとピナクルスには行ってみたい。とはいうものの、両者はそれなりに離れているので、2日かかってしまう。調べたら、Kookaburra Air がセスナを使って1日で両方回るツアーをやっているので、申し込んだ。

 ウエーヴ・ロックの近くにヒッポーズ・ヤーン Hioop's Yawn Loop というカバがあくびをしたような巨石があり、まずはここを訪問。中には古代アボリジニの付けた手形があった。


 ウエーヴ・ロック Wave Rock は名前のまんま。上にも登れる。反対側には断層が。帰りにはセスナ機上からも見れた。

 ところで、このツアー会社の車の上に!   これ、人工です。目立っていい。

 セスナには当然GPSが付いているけれど、パイロットは地図を見ながら飛行。速度、方位で現在地を把握するとのこと。「ほら、ここに湖があるでしょ」 と地図で示して本当に見えてきた。所々に不思議な形の塩湖( 天然)があった。


 オーストラリアは super flat (真っ平)だとパイロット。間もなく雨期なので、その前にそこかしこで野焼きが行われる。機上で昼食:バーガーを食べ、ピナクルスへ。ピナクル(小尖塔)は小さいのがほとんどだが、中には大きいもの、カンガルーの形をしたものなどもあった。


カンガルーの通った跡(尾の道)

帰りは美しい海岸線に沿って飛行

 ホテルはスワン川に面してあったので、翌朝は散歩。名所:ベルタワーのデザインは秀逸。隣のビルも素晴らしい。


 
スワン川にはクラゲがたくさん浮いていた

 ホテルをチェックアウト後、空港近くのDIYセンター:BUNNINGS へ。農場の地面は傾いているので、望遠鏡のベースをフラットにするためのものを購入。ハワイもそうだけれど、とにかく大きくて、まあ何でもある。

セスナから見た同店

 購入した物は、足台、ゴムシート、ヒザ当て。これと持参した三角形のドア・ストッパーで水平を出す。

 午後、農場に到着。ロビンさんと懐かしい再会! さっそく望遠鏡を設置した。


手前の三脚は、Nikon WX (10)

観望・前半

  今回は、今までと違ってガイドブック編纂作業があり、そして、この望遠鏡でどう見えるのか、300程の天体をしっかり見直す必要があった。ガイドブックには、見て後悔しない天体を厳選し、参考となる簡単なコメントも掲載している。滞在前半は、晴れたり曇ったりの繰り返し。曇ったまま、という日は無かった。昼間の風は強く、シュラウドは、スカートめくりの状態で固定(クリップで固定)。

 Ethos 21mm、NAV-HW 12.5/10mmで見る本機の像は驚異的世界。今まで見てきたものとは全く別物。さんざん見てきたオメガは、全ての恒星が限りなく点で、それが視野いっぱいに広がっている。中心は毛玉のように立体的に浮き上がって見える。イータ・カリーナの、まあ凄いこと。写真では潰れてしまう暗黒帯の細かい切れ込みがしっかり見え、ハワイでもそうだったけれど、本機では写真よりも遙かに見えるのだ。タランチュラは、今までは毒クモの全景として捉えていたが、170倍、OIIIで見ると、エイリアンが口を開けて今にも襲ってきそうな感じ。どこを見ても、「お〜っ!」と声が出てしまう。

 ただし、Ethos 21mmは重すぎて、ペットボトルをくくり付けてもダメだった。傾いている状態で手を離すと勢いが付いて前掲していく。やっぱりMasuyama 32mmにしておいた方が良かったか、と後悔もしたが、でもやっぱりこの像は最高だ。今度は双方持って行くことになるだろうなあ。
 

農場


農場の丘のてっぺんにて

 今までの遠征報告で、動物の写真は掲載しているので省略。一番良く見る緑色の鳥:リングネックは、やはり近くで見ると綺麗。ロビンさんが、生まれたばかりの牛や広大な農場:6500エーカーの一部を車で見せてくれた。いつもそうだけれど、動物たちが一斉に振り向き、これがけっこう面白い。


何が来たのかな?     写真右:リングネック(家内撮影)

utoさん、fmasaさん到着


右側にfmasaさんの名機 Zeiss APQ 10cm f6.4。utoさんは、奥の平らな所で観望。

 後日、utoさん、fmasaさんが到着。と同時に無風、快晴。夜露も軽く最高の観望日和となった。fmasaさんのZeiss APQ 10cm f6.4 は、名に恥じぬ本当の名機だ。実際に見てみるとZeissでも今一のものもある中、この望遠鏡は驚異的。低倍の惚れ惚れするコントラストの高いシャープな像だけでなく、10cmとは思えない高倍率も難なくこなす。きょしちょう座の二重星 κ は、私の望遠鏡では170倍で綺麗に良い具合に分離して見えているが、彼の望遠鏡では128倍で接近してキチッと分離している。特に南天では低倍・屈折で栄える天体が多く必需品なので、彼との遠征は最高だ。

 さて、達人utoさんはブラジルに住んでいたこともあり、南天もやはり達人。最強の機材に最高の頭脳が加われば鬼に金棒だ。気の合う仲間との観望は楽しい。で、彼は今回、トラベル・ドブ20cmを持ってきた。それが、これ

 片手、いや片指でも運搬できる軽量なもので、お重のようにスーツケースに収められる。バネ・アクションは18”のものと同じ原理。望遠鏡が前屈みになって倒れないように自然と出てくるストッパーもあり、勉強になるなあ! で、実際に覗いて見てビックリ。中口径望遠鏡としてしっかり見えるし十分楽しめる。これで基本3万円って、どゆこと? 暗闇で望遠鏡、アイピースのブラインド・テストをやったら面白いかも。ブランドの名前が無いと、一気に価値が下がるものも出てくるに違いない。


最大のアステリズム「日本列島」。赤いのは野焼きの火。

 夜、野焼きの煙が襲ってきた。刺激臭がつらい時もある。天の川を見た家内が、あれは日本列島だ、と。確かに! 最大のアステリズム「日本列島」。気温は一時氷点下(でも信じられない位寒くない。温度計の誤表示?)、時に12-13℃という暖かい日もあった。
 

シュラウドの問題点

 
写真・右:ロッジの前にあった植物

  荷物が多すぎて、乾燥空気ポンプは持っていけなかったが、シュラウドのお陰で主鏡の結露は一度も無かった。しかし、使っていく内にリングの弾性が失われ、ポキポキ折れてきた。テープで固定して使っていたが、最後はこの部分は捨てて帰ってきた。また作り直さないと。
 

大興奮の観望が続く


東側と西側の空。所々雲に覆われている。写真・右:fmasaさん提供。

  今まで、「銀河があるなあ」程度だったものが、本機だと腕が見えてきたり、怒濤の毎夜が続く。中日は、疲れていたので快晴だったけれど就寝した日もあった。
    *申し訳ありませんが、天体の情報は、間もなく発刊されるガイドブックをご参照下さい。

 
 最終日には雲が面白い感じで出た。さそり座は天頂を通過して行く。

オーストラリアの郷土菓子パブロバ

  ファームでは携帯の電波は立たないし、Wi-Fiも繋がらない。1日おきに隣街までメールと天気予報のチェック、買い出し、昼食に繰り出した。食事の時、私が必ず頼んでいたのが、フラット・ホワイト。オーストラリア独自のコーヒーで、ラテよりも細かい泡・クリームがエスプレッソと絡んだ もの。間もなく日本でも流行ると思う。
 さて、ロビンさんの料理、デザートだけでもかなりのページが作れるが、一つだけ紹介。オーストラリアの郷土菓子のパブロバ。フワフワした食感と抑えた甘みとイチゴがアクセント。これが美味しいの何のって
! 家内は料理の天才でもあるので、こういったものを家でも再現してくれるので、本当にありがたい。
 

注意点

  SkySafari。Alignしたら上下逆方に動く。仕方ないので、最初、上下逆方向の動くようセットしてからAlign。原因は、iPad本体が日本時間・場所になっていたため。つまりはWi-Fiが繋がらないので、そのままになっていると、南半球ではダメなのであった。隣街に行った時、iPadをWi-Fiに繋げて現地モードにしたら大丈夫になった。もちろん、望遠鏡と接続しない場合には、全く問題は生じない。

 あとは復習(つまりは報告済み)なのだけれど、ドブの場合、iPadは、やっぱりベルト吊り下げ式が圧倒的に便利(ガイドブックで紹介)。画面はお腹側になるので光が邪魔にならないし、譜面台を倒してしまう心配も無い。脚立に登ってもOK。赤色塩ビシートも、空が暗くて良い場合には必需品。ただし、画面に保護シートを貼っていると反応が悪くなるので注意。
 

パース天文台

 

  本当に幸せな時間。でも当然終わりはやってくる。ガイドブックに掲載する天体も網羅できた。日本へ戻る便は23時過ぎなので、その前にパース天文台に行って来た。入り口にいた職員の方が、「カンガルーがいるよ」 と盛んに庭に誘う。カンガルーは農場にいて散々一緒に遊んだので、今さら、と思ったが行ってみたらビックリ。赤ちゃんがお腹の袋にいた!
 見学スペースは本当に小さい。300年程前の星図アトラスと大きな隕石が印象的だった。という訳で、ただ今南天ガイドブック編纂中。乞うご期待!
 

メンテナンス (2019年6月30日)

  遠征から帰ってきて2ヶ月近く経ってしまった。望遠鏡がオーストラリアの赤砂で汚れていたのでキレイにしなくては、と思っていたが、その後の怒濤の忙しさ、DSOガイドブック「南天編」の出版に向けての原稿と手配で、手つかずだった。やっと今日分解掃除ができた。


汚れたテフロン

 ミラーボックスを地面に置いて観望していたので、望遠鏡の周りを歩いて操作していれば、赤砂が舞って隙間に入り込む。という訳で無水エタノールも使用してきれいに拭き上げた。ミラーは帰ってきたその日に表面の汚れをブロアーで吹き飛ばしていてまだピカピカなので、特に洗ってはいない。初回遠征の時はビニール・シートを敷いて観望したが、すぐにシートが砂まみれになってしまったので、2回目からはシートは敷かなかった。しかし本機の場合、やはり、ビニール・シートは敷いておいた方が良さそうだ。
 

DSO観望ガイドブック「南天編」が出ました (2019年7月4日)


全81ページ  定価¥2500+税   写真右:DSOガイドブックと
ご購入は、vega@albireo.jp までご連絡下さい。

ガイドブックより


2012
8月、オーストラリア・クーナバラブランにて撮影

 南天は麻薬だ、と良く言われます。大・小マゼラン雲、タランチュラ星雲、イータカリーナ星雲、オメガ星団などの見事な天体のみならず、銀河中心が空一面に広がる様は、肉眼で見るエッジ・オン銀河そのものです。りゅうこつ座を低倍で流せば、宝石のような無数の星々に埋もれるような宇宙旅行が楽しめます。そして空は暗く、日本のようにジェット気流でシーイングに悩まされることもありません。また、いて座、さそり座は天の真上を通過して行き、しかも北天の一部の星座を除き、かなりの星座も観望できます。そんな天国のような南天。本誌は、そのガイドブックです。

 本誌は、南半球へ幾度か遠征し、独自にリストアップした天体が290ほど星座別にまとめられています。そして、それらが一筆書きの要領で順に観望するようになっていて、付属のデータをSkySafariに入れて使用すれば、一晩に200以上の天体を導入し楽しむことができます。

また、これだけは見逃せない南天の天体をまとめた「南天ダイジェスト」のページがあります。初めて南半球へ行く方の良いガイダンスとなるでしょう。
 

 本文のリストの例を示します。 

Omega Centauri, NGC5139 球状星団 (3.7)  画像:星図画面、Object Info

圧倒的な迫力の球状星団。1000万個もの恒星がある。中心の恒星間距離はわずか
     0.1光年。肉眼でも見えるが、ある程度の口径で170倍位で見ると絶句。

 頭に〇印があります。観望したら、消せるボールペンなどで●にすると達成感があり、また、観望していない天体がすぐにわかります。
  頭に
☆印が付いているものは、とても見応えのある推奨天体です。是非ご覧ください。 

x Velorum 二重星 (4.3/6.151.7" at 105.0°)

主星:黄色みがかった白色、伴星:青色の美しい二重星。南のアルビレオ。

  観望リストには、ご覧の通りコメントが付いています。観望リストは、12等級位までのものが収録されています。口径に合わせ、観望対象を選んで下さい。


20128月、オーストラリア・クーナバラブランにて撮影

   

 このガイドブックには、本ガイドブックに掲載した天体のデータCD-ROMが付属しています。データをSkySafariに入れて使用すれば ワンタッチで天体が表示され、一晩に200以上の天体を導入し、楽しむことができます(iPhone、iPadなど、Mac系にて)。もちろん、南天ダイジェスト、☆印天体だけのリスト・データも付属しています。
  このガイドブックは、SkySafari を開発・j販売している会社の許可を得て制作しました。同社
www.SkySafariAstronomy.com のご厚意に感謝致します。
 

ストッパー (2019年9月8日)

左から、SLIK SBH-100 DQ N、 Velbon ULTRA STICK M50 N、 RICOH TE-1(THETA用 エクステンションアダプター)、 SLIK SBH-120 BKN。

 パラコアIIにEthos 21mm を装着すると、なかなかのトップヘビー。45°位で手を放すと望遠鏡がおじぎをしてしまい、転倒させてしまった事もあった。これを防ぐには、錘でバランスを取るか、スプリングでテンションをかけるか、ストッパーを使うしかない。上で紹介したutoさんの重箱ドブは、スプリングによるテンション・バランスとつっかえ棒の転倒防止の対策がなされていて、実に見事だ。

 私のドブの場合、錘を付けてこれ以上重くすると操作性が悪くなるので、後の2つでの対応を考えた。スプリング方式は採用したいところだが、私の望遠鏡の場合、エンコーダーと干渉する。では、ストッパーならどうするか? 最近のutoさんの重箱ドブは一脚を利用した安定保持がなされていて、これは実に良い。で、さっそくそのアイディアを拝借させていただいた。

 本体の装着は、軽量かつ確実生を重視し、SLIK SBH-100 DQ Nを採用。当初、Velbonの一脚: ULTRA STICK M50 Nを用意した。この一脚は、ねじると一気に長さが固定できる優れもの。ワン・アクションで操作が完結する、というメリットは大きい。ところが、本体への装着の位置が低いので、この短い一脚でも長すぎた。そこで、延長バーとして、RICOH TE-1、さらにSLIK SBH-120 BKNも用意して角度と固定をいろいろ試してみた。全部連結したのが、直下の写真。組み立て途中には良いが、観望では位置が高すぎ。

 


 

 とりあえず採用となったのは、これ。これだと、ご覧の角度でストッパーが効く。あとは実際の観望で、また詰めていこう。

  

  内容追加中。続く.....

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巨大なトラクター(後輪は、人よりも高い)

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