EF65Pのブルートレイン
(注) 拡大画像はJava Script を使用しています。セキュリティーの設定次第では正常に動作しないことがあります。
あさかぜ4(2)号
東海道線では最後まで20系で残りました。20系がデビューしたのもこの「あさかぜ」でした。この場所の通過は5時ちょうどくらいで、夏至の頃しか撮影できませんでした。この頃富士フイルムからASA400の「フジカラー400」が発売され、威力を発揮しました。
富士
国内で最も運行距離の長い寝台特急でした。日豊本線経由で西鹿児島まで24時間以上を要し、終点までに同じ「富士」と2回すれ違っていました。
はやぶさ
「富士」と同じ西鹿児島行きですが、こちらは鹿児島本線経由でした。
みずほ
東京-長崎、熊本を結ぶ2方向併結の列車で、「さくら」と共に早々と14系に置き換えられましたした。ヘッドマークが汚れていたり、金色で光ってしまったりで撮りづらい列車でした。
ブルートレインの整理縮小によって、私が写真を撮り始めてから最初に列車名がなくなりました。
さくら
上りブルートレインの最後を飾る列車です。ヘッドマークは写真のように花の形がピンク、その周りが白のものと色使いが反対のものがありました。
EF65P形がブルートレイン牽引から撤退した後の活躍の1例を掲載したページです→ 碧電2周年記念企画:出世した車両たち(21)
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