■碧電雁八駅第3展示室

EF65Pのブルートレイン

(注) 拡大画像はJava Script を使用しています。セキュリティーの設定次第では正常に動作しないことがあります。

あさかぜ4(2)号
EF65529牽引の20系特急あさかぜ

東海道線では最後まで20系で残りました。20系がデビューしたのもこの「あさかぜ」でした。この場所の通過は5時ちょうどくらいで、夏至の頃しか撮影できませんでした。この頃富士フイルムからASA400の「フジカラー400」が発売され、威力を発揮しました。

富士
EF65542牽引24系特急「富士」

国内で最も運行距離の長い寝台特急でした。日豊本線経由で西鹿児島まで24時間以上を要し、終点までに同じ「富士」と2回すれ違っていました。

はやぶさ
EF65540牽引24系特急「はやぶさ」

「富士」と同じ西鹿児島行きですが、こちらは鹿児島本線経由でした。

みずほ
EF65542牽引14系特急「みずほ」

東京-長崎、熊本を結ぶ2方向併結の列車で、「さくら」と共に早々と14系に置き換えられましたした。ヘッドマークが汚れていたり、金色で光ってしまったりで撮りづらい列車でした。
 ブルートレインの整理縮小によって、私が写真を撮り始めてから最初に列車名がなくなりました。

さくら
EF65505牽引14系特急「さくら」

上りブルートレインの最後を飾る列車です。ヘッドマークは写真のように花の形がピンク、その周りが白のものと色使いが反対のものがありました。

EF65P形がブルートレイン牽引から撤退した後の活躍の1例を掲載したページです→ 碧電2周年記念企画:出世した車両たち(21)

駅本屋(リスト)に戻る。

第1展示室-荷物列車、貨物列車を牽く電気機関車-へ

第2展示室−ディーゼル機関車−へ

第4展示室-EF65PF、EF66のブルートレイン-へ

第5展示室-その他の作品、お客様の作品-へ

碧海電子鉄道 ©2000-2001 鈴木雄司(トップページへ)