ダグラス・ハーディングが開発した自己探求の方法


ダグラス・ハーディング(1909〜2007)

ダグラス・ハーディングへのインタヴュー1983年

ダグラス・ハーディングへのインタヴュー1997年

ダグラス・ハーディングへのインタヴュー2000年


ハーディングの奥様のキャサリンさんが、お葬式で読み上げた、お別れの詩全文をご紹介します。

「ダグラスへ」byキャサリン・ハーディング(Catherine Harding)

私はあなたの妻であるという特権を与えてもらったことで、神に感謝します。
あなたは、今までも、今も、これからも、ずっとずっと私の最愛の夫です。
あなたに対する私の愛は無限です。

あなたは肉体を離れましたが、ここ、私の心の中で、
私たちは今まで以上に、永遠に一つです。

私たちの親愛なるアメリカ人の友人、ジョージが、いつもあなたについて言っていました。「彼は、すごいやつだ!」

まったく、あなたはすごいやつでした!

あなたは、気高く、聡明で、自分の霊的経験を分かち合うという「使命」に、ユーモアと比類ない誠意をもって、心から献身しました。

でもたぶん、私があなたを何よりも賞賛するのは、その天才的才能にもかかわらず、あなたは決して他人に対して力をふるおうとはせず、また自分のことを、他人よりも上だとかすぐれているとは、決して思わないことでした。

あなたの人間としての人生の最後の週の間、あなたの私へのメッセージは、
「信頼すること!信頼すること!信頼すること!」でした。

あなたが、私と他のみんなに書き残してくれたメッセージが、壁の上で輝いています。

「もしあなたの目が単一なら、あなたの体全部が光で満ち、暗い場所はなくなるだろう」「自ら与える愛が、世界の背後のパワーである」

ありがとう、ダグラス。 私と世界中の何千人の友人たちと分かち合ってくれて。
ありがとう、ダグラス。 あなたは私たちに、遺産、貴重な真珠、宝、究極の解放――

私たちが本当に本当に何かというヴィジョンを――残してくれました。

最後に、「今、高貴な心の方が消えてしまわれました--おやすみなさい、愛しい王子様よ。あなたが心安らかにお休みできるように、天使の一団が、見守ってくださいますように」