エクソダス/神と王/EXODUS/GODS AND KINGS  |
| [HISTORY?ADVENTURE]
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| 2014:アメリカ作品/2015.01日本公開(20世紀フォックス映画) |
| 監督:リドリー・スコット |
| 出演:クリスチャン・ベイル/ジョエル・エドガートン |
| ジョン・タートゥーロ/シガニー・ウィーヴァー/ヒアム・アッバス/インディラ・ヴァルマ/ゴルシフテ・ファラハニ |
| ベン・キングズレー/アーロン・ポール/アンドリュー・ターベット/ベン・メンデルソーン |
| マリア・ヴァルヴェルデ/ケヴォルク・マリキャン |
| ユエン・ブレムナー/他 |
さて名作「十戒」のリメイクをあえてやるとなれば何かあるんですよね?
と思って…観に行くこととしました
そうとなれば、間違いなく3D上映を選びますよね! |
【STORY】
紀元前1300年、エジプト王朝の都メンフィス、古代エジプト王セティ(セティ1世)、占いの結果?
王子のラムセス(ラムセス2世)と兄弟同前に育ったモーゼ…ヒッタイト族との戦いで活躍、王国での地位確立
武才に秀でたモーゼ、ラムセス以上にセティ王の信頼も厚く…王妃トゥーヤはそのことが不愉快
ピトフの様子?総督ヘゲップから事情を探るよう命じられたラムセス、そんな仕事…不満、モーゼが身代わり
贅沢三昧、王のように振る舞う総督ヘゲップ、報告するモーゼ
ヘブライ人奴隷のヌンから密かに呼出し…自らの出生の秘密を告げられる、激しい動揺
ヌンによれば…モーゼはヘブライ人奴隷の息子、赤子を殺せとの命令から逃れるために川に流され…
王族のビティアに拾われたと、俄かには信じられないモーゼ、一部始終を聞いていたヘゲップの密偵
セティの逝去、王に即位したラムセス、助言役の将軍となったモーゼ
モーゼへの逆恨みから…モーゼの秘密?をラムセス王に告げるヘゲップ
長年のモーゼに対する情を抱きつつ…指導者、戦士として自分より有能なモーゼを脅威に感じていたラムセス
モーゼの母ビティア、姉ミリアムを尋問(拷問?)、モーゼを国外追放に処す
果てしない砂漠を彷徨い、餓死寸前、紅海のティラン海峡を渡り…ミデヤンの地に辿り着く
羊飼いの族長エトロの美しい娘ツィボラと出会い、愛し合い、結婚、息子も生まれ平和な暮らしを手に入れる
ところが嵐の日、山崩れに巻き込まれ天骨折、気を失ったモーゼ、夢うつつに聞いた「同胞を助けよ」との啓示
心の命ずるまま、妻と息子をミデアンに残し、エジプトに舞い戻るモーゼ
ラムセス王にヘブライ人奴隷たちの解放を強く迫る、拒否するラムセス、逆にモーゼを匿うヘブライ人達を処刑
モーゼのやり方では遅々として進まないと神の言葉
やがて“10の奇跡”がエジプトに降り注ぐ…ナイル川でワニが暴れ出す、船を襲うワニ、船員達が犠牲
真っ赤に染まるナイル川、酸素を奪われ魚が大量死…川面を覆い、蛙・蚋〈ぶよ〉・虻が大量に発生
宮殿の中まで群がる有様、やがて腐食した死骸が疫病を発生させる
夜には大量の雹が降り注ぎ、天変地異のせい?イナゴの大群が押し寄せる
エジプトは闇に包まれ、ついにはエジプト中の長子が死亡するに至り…
お前たちの神はここまでするか?ラムセスは災厄の元凶を追い払うべく…ヘブライ人奴隷の解放を認める
40万人のヘブライ人達とエジプトを出発するモーゼ、“約束の地”カナンへ歩み始める
だが…世継ぎとなる自らの長男わも亡くしたラムセスが…モーゼを許せるはずがなかっった
強力な戦車部隊を含むエジプト軍の追手を組織、自ら陣頭指揮、ヘブライ人達を急追
ヘブライ人達はモーゼの指揮の元、荷車を捨て、山脈を越えて…紅海の海岸線へ
しかしそこは、かつてモーゼが歩いて渡った浅瀬ではなかった、立ち尽くすモーゼ達
背後には刻一刻と迫り来るラムセス率いる軍隊
絶体絶命だと思われたその時、紅海の潮が急激に引き始めたのだった…
◇
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あれれ?モーゼの出自のシーンは無しなの…いきなり大人のところからですか
モーゼの出生の秘密をヘブライ人に語らせるけど、なぜに知ってるの?ちょっと変でないか?
神の存在感も薄い感じ、「十戒」が原典である聖書に忠実だったのに対して、こちらは人間モーゼ中心なのかな?
“10の奇跡”もまるで天変地異の扱い、聖書の“怒り”の神の存在感の無いこと無いこと…象徴が子供だし
聖書の神は怖いのだよ!その怖さを全く描いていないのだよね…
で!最大の問題点、紅海が真っ二つに割れない!沖に向かってて水が引いていく?
海が割れてこその奇跡だと思うし、それを観たかったのに…なんか天変地異の扱いなのかな?
神も気のせいだったりしてね…他人には見えないし
なんか「十戒」を名作だと思ってる人間としては、ちょっと違和感ありである
ただ…エジプトの風景、建設現場、戦闘シーン、戦車の疾走シーンなどは迫力満点であった、流石という感じ
3Dもこだわってる感じがします
しかしだ…神の奇跡が天変地異的な描き方なため、あっさりと綺麗な画面
神の怒りの恐ろしさ、迫力に欠けてしまったような感じがする
それからクリスチャン・ベールのモーゼは良いとして、ラムセスのキャスティングは如何か?
「十戒」のユル・ブリンナーの強烈さからみたら、なんと弱々しいことか、モーゼに対抗しきれていない
なんか凄いとこは凄いが、なんか違う感じの映画であった
あっ、もしかして「十戒」を観ていない人は、凄いと思うのだろうか? |
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| 公開2日目の第1回(10:20)、199席の映画館で3〜4割程度の入り(TOHOシネマズ渋谷 SCREEN2) |