2026年2月の映画  戻る

HELP/復讐島 SEND HELP
2026年 米国 113分
監督 サム・ライミ
キャスト レイチェル・マクアダムス(戦略企画部のリンダ)/ディラン・オブライエン(ブラッドリー「メイズ・ランナー)
メモ 2026.2.19(木)大阪ステーションシティシネマ
あらすじ
傲慢王子の潔癖症社長とだらしなくバッとしない容姿の部下が、バンコクへの出張途中飛行機事故により島に漂着する。ふたりっきり
感想
「きみに読む物語」「きみがぼくを見つけた日」「アバウト・タイム」「ゲーム・ナイト」のとってもキュート・・・やったはずの、レイチェル・マクアダムスがすごい! 振り切ってる 「ハマりそう」に笑った。
 
サバイバルの結末は〇〇、〇●、●〇、●●の四通り。状況は二転三転し目まぐるしく変わる。家でワイワイ観ながら賭けなんかしても楽しいそう。
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トゥギャザー TOGETHER
2025年 オーストラリア/米国 101分
監督 マイケル・シャンクス
キャスト デイヴ・フランコ(ティム・誰かに似てると思ったらジェームズ・フランコの弟でした)/アリソン・ブリー(ミリー)/デイモン・ヘリマン(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
メモ 2026.2.16(月)TOHOシネマズ梅田
感想
オーストラリア発ホラー
運命の相手、つがいってのは東洋では赤い糸で結ばれているもんらしいけど、西洋では違うみたい。
ホラーというかラブストーリーというかブラコメというか。映画館は女性がだんぜん多かった。
 
カップルはお互いまるっと受け入れられたらストレスも少ないやろうけど、現実なかなかそうはいかない。
付き合って10年という若い男女。男の方はミュージシャンで経済的に、ショックなことがあって精神的に、少し彼女に依存している。
彼女の方は尽くしているんやけど最近いささかお疲れ気味。
が、事が起こると男は結構頑張る。ここが女性受けするんかも。
お互い磁石の様に惹かれあうシーンはチャウ・シンチーの「008(ゼロゼロパー)皇帝ミッション」を思い出しはらはらするやらおかしいやら。
主役のふたりはリアルパートナーだそうです。
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ツーリストファミリー TOURIST FAMILY
2025年 インド 127分
監督 アビシャン・ジーヴィント
メモ 2026.2.7(土)テアトル梅田
感想
インド、スリランカの歴史、文化、現状を知らない身としては、どの程度わかったかは不明なんやけどのハートフルコメディ。
スリランカからインドへ密入国した一家は、古いタミル語を話すので義理の兄から「しゃべるな、目立つな、ひっそり暮らせ」と釘をさされる。
が、人懐っこく、お節介で親切なファミリーは(たぶん、古いというか田舎者として描かれてる)ご近所さんと次々に仲良くなっていく。
行き詰っている状況を外部の力によりなんとかできるかも(外圧という)を期待するっていうのは、日本だけやないみたい。
 
インドって大国は大変と思う。言語も人種も宗教もたくさんあって、ヒンドゥーとムスリムが隣り合って暮らしている。たぶん昔のカーストの残滓はまだまだ残っているやろうし。
モディ首相はヒンドゥー極右団体の元活動家らしいし、火種はいっぱいあるみたい。それでも若いひとが多く、日本の未来はインドにかかっているとの期待が大きい。
中国やロシアといささか距離をとって、無事に平和に豊かになっていただきたい。と願う映画やった。
 
おまけ 英語も色々
知り合いが高野山に行った時、白人の観光客に話しかけられたらしい
英語のできるひとやから、ちょっとしゃべっていて「ビューティフル スパイス」と言われてもへらへら応じていた。
が、「スパイス? 高野山って有名な香辛料あったっけ?」で頭を悩ます。「???」
で、しばらくして「オーストラリア人だったんだよ」ってわかったらしい。「ビューティフル スペース」やったとか
 
おまけ 日本語も色々
いしいひさいちさんの漫画で、幕末ごろくせ者を捕まえても口を割らない。
知恵者が「〇〇藩であろう」と問い詰めると「ちがうだっぺ!」
・・・「水戸藩か・・」
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ランニング・マン THE RUNNING MAN
2025年 米国 133分
監督 エドガー・ライト(「ベイビー・ドライバー」「ラストナイト・イン・ソーホー」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」「ショーン・オブ・ザ・デッド」)
原作 スティーヴン・キング
脚本 マイケル・バコール/エドガー・ライト
キャスト グレン・パウエル(ベン・リチャーズ「恋するプリテンダー」「ツイスターズ」)/ジョシュ・ブローリン(キリアン)/コールマン・ドミンゴ(司会者ボビー・T)/マイケル・セラ(ママと同居男「JUNO/ジュノ」)/カール・グスマン(ハンター・フランク)/ウィリアム・H・メイシー
メモ 2026.2.3(火)大阪ステーションシティシネマ
感想
グレン・パウエルって俳優さんは「恋するプリテンダー」では「若い頃のマシュー・マコノヒーみたいな女たらしのチャラ男」やったのがアクションもできるなんて。(そういや「トップガン マーヴェリック」にも出てはったな。)
 
マンハントの話。スティーヴン・キングの小説をエドガー・ライト監督が映画化。1987年にも映画になっていて、それは「バトルランナー」
次から次へとワイルド。食い詰めた悲惨な一発勝負の話をワクワクする逃避行にするなんて(楽しんでるあたしもえーかげんな観客と変わんない)
ホテルのシーンとか変人協力者のトラップとかとっても楽しい(なんとこの善人の変人が「JUNO/ジュノ」の男の子やったとは)ねんけどフェイク映像とか出てきたら「全てフェイク映像でええんと違う? 生身の人間の生放送せなあかんの」って思ったり。生身の方が安上がりなの? うちらの町にもお尋ね者が(いるかも)と観客を煽り熱狂させる参加型なん。
そういや偽物を本物にしていく映画あったなあ。ダスティ・ホフマンの犬がどうやら(「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」でした・・・・)
とか思いは飛ぶし、飛行機のところはもひとつかなーながらも、VHSやらあれやこれや新旧のブツをぶっこんでて面白い。
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