このページに掲載されている中古CDの情報は、2004年3月20日現在のものです。 その後の売り切れ等については、ご容赦下さいませ。
野下さん お誕生日おめでとうございます♪
今回の特別企画では“作曲家”としての野下さんに
スポットを当ててみたいと思います。
野下さんが曲を提供した中でも、シングルのタイトル曲で4曲!と、 野下さんの作品の中でも大きな位置を占めている、吉田朋代特集です。 |
「誰にもナイショ」 1994/06/01 発売 |
吉田朋代の1stアルバム「White
magic」からのシングルカットで、デビューから2枚目のシングルにあたる「誰にもナイショ」。
やたらにハードなギターのイントロから始まるのは、野下さんがギター(ソロのみ)を担当しているから。 曲はポップで、歌詞もカワイイですが、野下さんのギターの音は、ロックしてます! 曲の途中にラップというか…セリフが入るんですけど、そこに絡むギターソロがミソですネ☆ 野下さん作曲だけあって、覚えやすいので、当時は、RABBITファンの友達とカラオケに行くと、この曲は必ず歌ってました(笑) ※Amazon.co.jpで中古CDの扱いあります(275円より) |
「奇跡がやってくる」 1994/09/21 発売 |
♪ミーラクール〜♪と、いきなりサビから始まるのが印象的なのが、3rdシングルにあたる
「奇跡がやってくる
」。
ダンサブルな曲調でノリがいいのですが、歌おうとすると、微妙に難しい!(笑) 女の子の共感を呼びそうな歌詞なので、個人的には、もっとヒットして欲しかったな〜と… ※ Amazon.co.jp で中古CDの扱いあります(275円より) |
「冬が来た!」 1994/12/07 発売 |
タイトルそのまま、スキーソングの「
冬が来た!」。
どこかのスキー場の、イメージソングに使われてた…ような記憶があります。 この曲については、アレンジの雰囲気のせいか、“ヒップホップ系”という形容詞がつけられたりもしてますね。 Rabbitの曲では、季節感がはっきりしている曲って、殆んどないので、この曲を聴いた時は、「コレが野下さんのイメージの中の“ウィンターSong”なんだぁ〜」って、思いましたね。 ※ Amazon.co.jp で中古CDの扱いあります(300円より) |
「OPEN YOUR HEART」 1995/03/01 発売 |
春高バレーのテーマソングだった「OPEN
YOUR HEART」 。テレビやラジオで耳にすることも多かったですよね。
今回紹介した4曲の中では、一番、ロック寄りの曲ですね! この曲が発売されて間もない頃、一度、渋谷Egg-manでの吉田朋代ちゃんのライブに行ってみたのですが、「OPEN
YOUR HEART」が一番盛り上がってた記憶があります。
そうそう。この時のライブ、Rabbitご一行様(メンバー&小山社長&須甲マネージャー。岩佐君は居なかったけど)も、関係者として、観に来ていました。 ※ Amazon.co.jp で中古CDの扱いあります(250円より) |
この4曲がまとめて聴けちゃうのが、ミニアルバム「Singles」。
「奇跡がやってくる」が“ハイ・スピード・ドライヴィン・ヴァージョン”とやらで収録されていて、野下さんが弾きまくってるギターが堪能できます! これまたAmazonに中古の在庫があるので、まだ聴いたことナイ!と言う方はぜひ!!(500円より) (Amazonのレビューに、ちゃんと野下さんのことが書いてあって、嬉しかった♪) さて、ここでとり上げた4曲。野下さんが作曲していること以外にも、共通点がありまして…
天野滋
さんは、70年代に活躍したN・S・P
(ニュー・サディスティック・ピンク)というグループのメンバーで、1986年にN・S・Pの活動を停止した後、多くのアーティストに、詞や曲を提供してる方。
そして、同じく、N・S・Pのメンバーである平賀和人
氏。
今回紹介した4曲は、“天野さんと平賀さん”のN・S・P繋がりの縁と、“平賀さんと野下さん”のRabbit繋がりの縁があって、生まれたものなんですね。 |
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