このページは、岩佐友晴氏の誕生日特別企画として作成したものです

Happy Birthday!! 岩佐君


今回の岩佐君特集は、題して「Favorite song 番外編」。
岩佐君の音楽的ルーツを辿ってみよう!という企画でございます。

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ゴダイゴ
で。いきなり、邦楽からスタートです(笑)
(って言っても、彼等の曲って、英語の歌詞が多かったから、当時お子チャマだった私にとっては、限りなく洋楽に近い存在でしたが)
ロックに目覚める前の岩佐少年が好きだったのはゴダイゴだったそうだ。
cover1978〜1980年にかけて、大ヒット曲を連発し、テレビの歌番組にもいっぱい出てたから、ある程度の年齢(笑)以上の人にとっては、説明不要な位、有名なバンドですなー。
実は、レギュラーの「Favorite song」ページの方で、ゴダイゴをとりあげるべきかどうか、迷ってたんですよね。
というのも、Rabbitの特番(1990年3月、NACK5にて)が放送された時、 “スタジオ生ライブ(アコースティック)”として演奏された曲のひとつが、ゴダイゴの「銀河鉄道999」だったから。
これがなかなか、いい味出してたんです。
のちに、 プロモーション・ビデオの撮影の合い間に、この曲を聴かせてくれた時には、目茶目茶嬉しかったな。
銀河鉄道999」は「ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 日本語バージョン」で聴くことが出来ます。

 
 
 
BILLY JOEL
cover最近の岩佐君のプロフィールでも、“ゴダイゴと共に好きだった”と語られているのが、ビリー・ジョエルの 代表曲の一つと言える「Honesty」。
アルバム「 52nd Street」に収録されています。

Rabbitの4人の演奏では、1993年頃のライブで「Glass Houses」(ビリー・ジョエルの作品の中では、ロック寄りなアプローチのアルバム)収録の「You May Be Right」をカバーしてるんですが…

ソロのステ−ジでは、ギタ−弾きながら、「The Stranger」収録の「素顔のままで(Just the way you are)」や「Turnstiles」 収録の「Say Goodbye to Hollywood (さよならハリウッド)」なども披露している岩佐君。
お友達の結婚式によばれた時に、「素顔のままで」を歌ったこともあるそうで。そのお友達、かなり羨ましいです。


 
 
JOURNEY
coverジャーニーのアルバム 「Escape」が岩佐君とハードロックの出会いだったらしい。
「今ごろテレビ見てるやつ(フジテレビ・1990年)」や雑誌「ベストヒット(1992年)」など、“思い出のこの一枚”的な企画では、必ずと言って良いほど、このアルバムを紹介していた岩佐君。
ヒット曲満載だし、カッコイイ曲ばっかりなんで、買って損ナシ!なアルバムですよね。
1993年頃のRabbitのライブでは、このアルバムの中から「Dead or Alive」をカバーしていました。

Rabbit解散後は、K0ZMIC RIDEのライブで、 「Departure」収録の「Any Way You Want It(お気に召すまま)」をカバーしていたのが印象的でした。


 
 
Bryan Adams
coverレギュラーの「Favorite song」ページの方で、既に少し取り上げている、ブライアン・アダムスですが、 どのアルバムに収録されている曲なのか、書いてなかったので、この機会に紹介しておきましょう!
岩佐君のソロのステージで披露された「Summer Of '69(想い出のサマー) 」と「Heaven」。
この2曲は「Reckless」収録。
1995年2月、四谷フォーバレーでのイベント“Love Live Love”に、岩佐君がソロで参加した時に聴かせてくれたのは、ケビン・コスナー出演映画「ロビンフッド」の主題歌でもある「(Everything I Do) I Do It for You」。
 「Waking up the Neighbours」 収録曲です。
いずれもギター弾き語りでのシンプルな演奏で、それがまた、良かったです。

余談ですが、四谷フォーバレーでのイベント、実は山崎まさよしが出てたんですが(まだあんまり有名じゃない頃)、岩佐君の出番終了後、「岩佐君にチョコ渡すんだ!」と言う連れと共に外に出てしまった為、ステージ観てないんです。
今思うと、惜しい事しました…!!(笑)


 
 
DEEP PURPLE
coverK0ZMIC RIDEのライブで「Hush」が演奏されてます。
この曲については、ディープ・パープルの曲としてとり上げるべきなのか、悩むところですが、 私がちゃんと聴いたことあるのがパープルのやつだけなんで、…(オリジナルはアメリカのシンガー、ジョー・サウスの楽曲だそうだ)

 Rabbitでディープ・パープルの曲はカバーしてるけど、セッションでやることが多かったし、 岩佐君がパープルの曲で積極的にヴォーカルとってた印象がなかったもんで、 あの選曲は意外だったです。
とはいえ、Rabbitがセッションでやってた曲は、いわゆる「第二期」の曲が中心。
ディープ・パープルのデビュー・シングルだった「Hush」は、ヴォーカルがロッド・エヴァンスだった頃の曲(アルバム「Shades of Deep Purple (Bonus Tracks)」に収録)だから、岩佐君の歌も、なかなかハマってました!

いかがでしたか?
岩佐君といったら、外せないバンドが抜けてる、って?
…Bon Joviですね(笑)
ま、それはまたの機会って事で。

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2002年12月1日公開