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高村智恵子の生家は、二本松市に隣接する安達町の旧国道沿いにある。かつては没落したあと人手に渡り、住人が住んでいたが、その後記念館として改修され、よく道をきかれるなど現在は観光客が絶えない。私自身は智恵子について特別研究しているわけでもないし、知識もないが、高村光太郎の詩に歌われた安達太良山や阿武隈川は、近くの最近整備された知恵子の杜公園や鞍石山、霞ケ城公園からの眺望はとても魅力的である。自宅から近いので時折散策する機会があるが、智恵子の生家のみでなく、当時をしのばせるもの、四季折々の周辺の自然の営みや知られざる魅力などを紹介していきたいと思う。 手元の資料・情報 ★ 図書〜アルバム「高村智恵子」 −その愛と美の軌跡 (二本松市教育委員会 1990年3月出版) ★ 図書〜「智恵子と光太郎」(金田和枝著 ふくしま子供文庫 歴史春秋社 1986年4月出版) ★ 図書〜「光太郎智恵子」(高村光太郎 高村智恵子著 龍星閣1960年) ★ イヴェント〜光太郎・智恵子の世界〜その愛と美の生涯〜智恵子生誕百周年特別企画展 出品目録 (二本松市歴史資料館 1986年10月) ★ イヴェント〜草野心平生誕百年記念 企画展第2弾「高村光太郎・智恵子展」(兼:光太郎生誕120年記念企画展) 福島民報社主催 (いわき市 草野心平記念文学館 2003年7月5日〜9月7日) ★ 図録〜「高村光太郎・智恵子展」(いわき市立草野心平記念文学館 2003年) ★ 図録〜「命と愛のメッセージ」(安達町智恵子記念館 1992.4.17) 開館記念(平成4年)
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