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平成15年8月12日

 ナビに任せて行って見ました。ひどい林道を走らされましたが、ダムに出て間もなく到着しました。

 紙絵は1000点以上あり、その一部の展示でしたが、今まで見たことのないものもあってよかったです。

   草野心平生誕百年記念企画展第二弾

         「高村光太郎・智恵子展」

     平成15年7月5日〜9月7日(草野心平記念文学館いわき市小川町)

                         福島民報に紹介記事掲載(平成15年7月2日)

        敬愛する高村光太郎との交友関係は生涯続いた。

     展示物  心平と光太郎の往復書簡20点 戦後の往復書簡

          光太郎の自筆原稿14点 日記や「樹下の二人」「レモン哀歌」「あどけない話」など

          光太郎作ブロンズ像8点 「手」「十和田湖畔裸婦像」

          智恵子の紙絵60点   「シクラメン」「白い小花」など 

                                 久しぶりの実物展示、しかも点数も多い。しかし、実際はそんなには                                                                  無く、日替わりなのかなと思った。

                 図録 「高村光太郎・智恵子展」(いわき市立草野心平記念文学館 60ページ) を買い求めた。

 

(火の車が復元されていたので、チョット座って見ました。「火の車展」は2月16日で終っていました)

     ※TV放映 新日本紀行「蛙と琵琶仙人」

           (昭和56年放映番組 NHK総合TV再放送) 平成15年7月4日 (録画無し)

  地元の人々とともに天山祭りを楽しむ心平、へぶす沼のモリアオガエルの様子、琵琶法師、つり名人など、山村で豊かに生きる人々の風景が実に自然だ。当時も観た記憶がある。2〜3度訪ねた場所でもあり、また行ってみたいと思う。