本日のコルベット過去ログ
03年1月〜03年12月
02年1月〜02年12月
00年4月〜01年12月
99年12月〜00年3月

12月29日 今年も残り少なくなりました。各方面の方々にはお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
 そろそろアフォドライバーが出没してます。PAには遠い場所の2マス以上使って駐車。アフォに近づかないようご注意ください。では良いお年を♪

12月25日 キリスト様お誕生日おめでとう!
車とあんまり関係ないが、最近のCD(最近というか随分前からだけど)の録音レベルは異常に高すぎる。レコーディングエンジニアがハイレベルの音量を詰め込むことに固執したためと思われ。小さな音で聞くことができない。古いCDとごちゃ混ぜでデジタルコピーした場合レベルが倍近く異なる。一見ダイナミックレンジが広く感じるが分解能は確実に落ちている(今時のドンチャカ音楽は音がでかけりゃいいんだろうけど)。
 そういう仕事に従事している方おられましたらこれ以上レベルを上げて詰め込むのはもう止めてください(笑)せめてあと3dB落としてください。切なる願いです。

12月20日 積算タコメーターの回路図変更しました。入力回路を変えて完全動作したのだ。MSDのタコ出力に強烈なアンダーシュートがあって、そいつに配線のコイル成分+高い入力インピーダンスによりゆっさゆっさ揺すられてハザードノイズとなってクロックを余計にカウントしていた。入力回路変更により綺麗な波形が入るようになったのだ。まだアイドリングでしか波形観測してないが、後日走行テストしてみよう。

12月19日 うーむ。積算タコメーター、動くのは動くがどうもいかん。入力インピーダンスが高すぎるてノイズが乗るのか、電源から回り込むのか、MSDのタコ出力から信号を拾ったのが悪いのか? 1000rpm程度以上で2〜3倍でカウントしてしまう。つまり毎分3000回転くらいカウントしてしまう。オシロを車に乗せるわけにもいかず、オシロ付のハンディテスターも持ってない。どうしよう? とりあえず入力部を改良。トランジスタのバッファをやめて、ツェナーダイオードでレベルをクランプしてICに直入力&コンデンサーで波形をなまらせてみよう。

11月30日 本日高速公試をしたところ先日の異音は発生しなかった。一安心。それより静かになったことで色んな音が気になりだした。メーター付近から周期音がする。クルコンのトランスデューサーかメーターワイヤーまたはメーター内部からの音と思われる。キコキコうるさい。トランスデューサーだったらワイヤーが切れる恐れがあるのでなんとかしなければなるまい。

11月28日 ジェントル化計画その1。ギアドライブ撤去なのだ。今度のはタイミングを無段階にいじれるので現状のタイミングに限りなく近くセッティングできる。お陰で燃調にも変化無く極めて静かになった(今までがやかましすぎ?)。色んなノイズが気になってしょうがない。人の足音まで何この音?ってくらい気になる。インジェクターも案外大きな音を発していたのを初めて知った(~_~;)
 ただ、30分くらい走行したあたりから異音が。キ〜〜〜 ガァ〜〜ってベアリングが潰れて引きずられるような音。スラストベアリングが落ちたか、カムボタンのオーバーロードだろうと思った。すぐに引き返してWP外してチェーンカバーの蓋を外してチェックしてみるも、カムボタンは異常なし、切り粉などもないのでスラストベアリングも大丈夫そう。蓋部分の共振音ではないかと思う(そうあって欲しい)。

11月23日 また当て逃げされた。日曜の夜、福山か小谷のPAでやられたと思われる。夜だったので今朝まで気が付かなかった。これで5回目。一番引っ込んでいるドアの土手っ腹に40cmくらいとフェンダーの後ろ。幸い(でもないが)10円パンチのような塗装がバリバリになるような傷ではなかったものの、クリアだけの手直しだと後遺症が残る。
 いったいどうやったらこんなところにぶつけられるんじゃ? これからは本当に車を必要とするようなハンディを持った人以外、車を運転していいヤツと運転に不向きな(運転禁止)ヤツを振り分ける必要があるだろう。自爆だろうが事故するようなヤツは不向きの部類に入る。
 あと女も車を運転しちゃイカン。差別だとの声も聞こえそうだが、そうではない。区別。決定的に脳の構造が違うので絶対に不向きの部類。これが差別だと思うならば問う。男がソープ嬢になれるか?無理だろ?それと同じ事。女には車の運転は無理。
 世の中にはこんなこともできんのか?と思う人間がいる。これからの免許制度には運転技能だけでなく、総合的な運動神経検査や精神鑑定など必要になろう。逆上がりもできんような人間が走る凶器になってもエエと思いますか?
 しかしほんま頭来るなぁ。どんくさいアホは逝ってくれ。

11月20日 先日キャスターを寝かせたが、アライメント測定してみた。詳しくはこちら。
オルタもCS130に交換してみた。すごくいいのだ。アイドリングでファンON、ライトONでも電圧計の針は13Vを切ることがない。これでポンプの脈がなくなるので燃圧も一定になり、さらにインジェクターの無効噴射時間も一定になり安定性が増すのだ。詳細は後日。

11月3日 キャスターを寝かせてみた。アッパーアーム前側のシムを1枚抜いてそれを後ろに追加しただけ。ゆっくりの街乗りしかしてないからよくわからん。突き上げ感は減った感じ。追随性が上がったのかな? 高速で直進性とステアに乗ったときの追随性を確認しよう。
 アイドリングでの発電量が低いのでCS130に交換予定なのだが、その前にステーを交換してみた。ピロのターンバックルでベルトの張りも完璧。

10月17日 レギュラー仕様頑張ったけど、ハイオク入れたらその差は歴然(^^ゞ やっぱレギュラーで回すのは無理があったなぁ。。。まあ、レギュラー用点火マップもある程度できたし、それはそれでよかったとしよう。FAIのアルミダクトがボロボロになっているのを発見。交換しよう。放っておくとファンに絡みそう。

10月13日 最近の三菱モータースはホント大変。CMも車の宣伝から頑張ってます〜って感じのものに変わってる。某県の三菱自動車販売だけで事件以来既に50人近くも会社を辞めている。12月にはボーナスもらってさよなら組が更に控えていると言うから恐ろしい。実に全社員の30%がいなくなる。今まで金をかけて色んな資格を取らせた人材も辞めてもらってるみたいなのでどうしようもないなぁって感じ。
 このようなリコール隠しをトヨタがやっていたら事態は違ったのだろう。もはや日本経済の柱と言っても過言ではないトヨタ。経団連会長もトヨタ出身となれば、きっと手厚い保護を受けたに違いない。いや、事件自体もみ消されていたに違いない。というか既にもみ消されていたりして(笑)それじゃぁ全然面白くない。
 今回の事件が三菱じゃなくてトヨタだったら、アンチトヨタ派としては面白かったんだろうなぁ(笑)。カローラ5000万台リコールとか。売れない・売り物にならないトヨタ。潰れていくトヨタ。機会があったら見てみたいもんです。

10月2日 しょうもないニガゴト(苦言)を。ちょい前に直径を表す単位をどこでどう間違ったのか「パイ」と呼ぶようになったことを書いた(正しくはファイ)。それに似たようなことで、懸架装置などに用いられる「トレーリングアーム」のことを間違って理解している人が多い。
 勘違いで多いのが「トレーニングアーム」。オイオイ、腕を鍛えてどうする(笑)。次に「トレーディングアーム」。何の取引をするつもり?(笑) トレーリングとは引きずるという意味のトレールのこと。トラックの引きずるトレーラーと同じ意味。検索してみると結構ヒットする。ショップのサイトなんかもあったりしてメチャメチャカッコワルイぞ(笑)。

9月23日 今日でTPI化着工から丁度丸2年。ハードウェアはまとまったものの、まだまだ完璧な状態とは言えない。乗る度に微妙なセッティング変更がなされ、常に進化しているのだ。先日も点火時期を大幅変更したばかり。特に高回転高負荷領域は事実上セッティングできていない。ダイノパックに載せる予定ではいるが、なかなか行動に移らない(^^ゞ
 温間時の始動性もすこぶる悪いのでどうしたものか?またインジェクターがお漏らししているのか?エンジン停止直後は問題ないが数分以上置いておくと3秒以上クランキングしないと始動しない。スタートエンリッチメントをあれこれいじるが改善の様子はない。

9月20日 ガソリン高騰につきレギュラーに対応するため点火マップを大幅変更。といっても今までかなりいい加減なセッティング。未だ真面目にセッティングしていなかった。煮詰めた結果レギュラーでも大幅に点火時期を進める結果となった。たた、高負荷領域はこの限りでないのだ。
こちらが今までのマップの3Dグラフ
少々見にくいがX軸が回転数 Y軸が進角 Z軸が負荷を示す。フル進角40度/4000回転で、カーブは直線的に設定していた。
こちらが新マップの3Dグラフ
低回転域で早く進角するようなグッと立ち上がりの早いカーブとなった。最大進角43度。2000回転の低負荷域ではすでに39度まで進角。
非常にピックアップもよくいい感じになったのだ。しかし、まだ全開の4000回転以上はカンで設定してあるのだ。

9月12日 レギュラーを入れてみた。ロックアップさせて低回転からちょっと踏み込んで加速するとグリグリグリッと激しくノッキング。もっと遅角させてみよう。クルージング領域はスロットル開けてないので充填率も低く圧縮率も低いみたいでまともに走れる。スロットル開けた領域では圧縮も上がり点火タイミングだけでは対応できないかも?

9月4日 ガソリン価格が著しく高騰しているので、省燃費運転を試すべく高速道路往復450kmの道のり走行。90キロ巡航を死守、涼しいのでエアコン使用せず。結果は、120キロ巡航の燃費と大差無し(-_-)。ゆっくり気を使って損した。どの辺が一番効率がいいんだろう?
 ハイオクも130円に達しようとする勢いなのでレギュラー用の点火マップも用意しないといけないなぁ。。。

8月29日 ガソリン満タンにしたあと、例によってフュエルゲージが動かなくなった。久々の動作不良である。ここ2〜3年は不良は発生しなかったんだけどなぁ。センダー側のコネクターを抜いて基盤側か、センダー側か原因を見極める。抜いてみたが変化無し。正常ならセンダー側でオープンになると満タンで振り切るのだが、動かないところを見ると基盤側。メーターパネルを叩いてみたが変化無し。と思っているとメーターが振り切っている。最近長距離移動が多いので不安材料が残るが、こればかりは発生原因・頻度が定かでないのでどうしようもない。

8月14日 オイル交換のついでにオイルパンを交換しようと思ったが、アイドラアームのジョイントが外れないので今回もあきらめた(-_-;)
 それより、かなりの量のオイルを消費していた模様。ストレーナーが顔を出して油圧が下がるようなことはなかったが、気を付けよう。

8月10日 盆暮れドライバーが湧いてくる季節になりました。気を付けましょう。今日もチャイルドシートも無しに車内ではしゃぐ2人のガキを乗せた軽自動車を見た。こんなアホに追突してガキでも殺そうもんなら、後でギャーギャー泣き叫んで騒ぎ立てるに決まっている。
 先日のトンネル事故もそうだが、報道がどうあれ追突したトラックには過失は無いと言い切る。トンネル内で止まってタイヤ交換なんて、そいつの自殺と言ってもいいでしょ。例えるなら踏切の中で止まってパンク修理してたのと同等。この場合列車に過失は発生しない。止まったバカの自殺で処理される。ぶつかった(ぶつからされて犯罪者にされた)トラック運転手がかわいそうだ。亡くなった方々には申し訳ないが、結果が悲惨だっただけで全く同情の余地無し。逆に怒りさえ覚える。
 今こんなアホがうじゃうじゃ潜んでると思うとほんとうに怖い。こういうアホはすぐ逆ギレするし。この時期、普段の”常識”でドライブしていると酷い目にあいますよ。事故に気を付けようではなくて、こんなアホに気を付けよう!

8月3日 スターターのヒートソークと思われる現象が最近多発するのでスターターを下ろしてみた。エンジンマウント周辺にビニールの様な物が溶けて垂れていた。なんかゴミでも付着して溶けたのかな?と思ってエンジンマウントをよ〜く見ると・・・溶けてる(゚_、゚;)
 ヘダースからの直射熱で溶けてしまったらしい。そりゃスターターもヒートソークするわな。最近高速長距離連続運転が多かったからなぁ。ウレタンは万能だと思っていたが、熱に弱いとは考えてもみなかった。端の方だけ溶けてるので影響はないが、ヒートソーク含め何らかの熱対策を考えねばなるまい

7月19日 また快適装備を増設したのだ。まあ、そろそろ導入してもいいかと思いETC装備。近所に価格.comで日本最安になっている店があったので購入を決意。パナソニックのアンテナ別体型がシノギ(セットアップ料)&消費税込みで15,000円。一体型なら9,800円。本体はMSDの真横に設置。ノイズは乗らないだろうか?ちょい心配。
 これでまた現代化が進んだのだ。銀河鉄道999同様、長期間維持するのに飽きが来ないように、外観はクラシックでも中味は最新鋭装備なのだ。

6月20日蛍光剤ぶちこみ完了。しか〜し、それとは関係ないが空ぶかしや急なバックペダルでエンストする。調べたらなぜか燃圧が55プッシーまで上がってる(゚_、゚;) こないだダイアフラム換えたときちゃんと調整したはずなのに〜〜
43プッシーまで落として・・・アイドルでIACも妙に開いているのでスロットル開けたらバキューム変わってマップがずれた(-_-;) また燃調やりなおしなのだ。。。

6月19日 夏本番前ながらエアコン効かせて高速走行。ベルトが滑るのか、パーキングに入ってアイドリングでガーガーと振動が出る。家に帰ってフードを見るとオイルが散っている(-_-;) 3年で死亡か? 明日、蛍光剤を入れてみる。
 雨漏り箇所も大体特定できたのでブラックシーラーで埋めてみよう。

6月6日 今日走っていたらどうも真っ直ぐ走らなくて、右に寄っていく。パワステコントロールバルブをO/Hしたときにバルブのセンター出しが不完全だったのかもしれない。帰ってから調整しなおした。

5月16日 プレナムのキャンディー塗装完了なのだ。こんな感じになりました。紆余曲折があったけど、まあまあなのだ。

5月8日 インテークランナーとプレナムの塗装を試みているのだ。キャンディーブルーになる予定。ポリッシュも考えたが、気が遠くなりそうだし、指紋も無くなりそうなのでヤメ。メッキ調スプレーも試そうかと思ったが、実績がないのでこれもヤメ。ただもメタリックじゃつまらんのでキャンディーにすることにした。
 現在ペーパーで磨いて、サフを吹いて水研ぎが終わった段階。明日は天気悪いようなので、どうしよっかなぁ?

4月25日 これから夏に向けてエバポの掃除をしてみた。ブロワモーターの変速用レジスターがケースに付いているのでそれを外してエンジンクリーナーを突っ込んでエアで吹き飛ばす。こちらから見える面は裏側なので比較的綺麗。反対側がどうなってるのかケースを割ってみないとわからない。フィルターが無いので凄いことになってると思う。
 ただ水を吹いてもつまらないので、カビキラーと同じ成分の漂白剤を薄めて噴射。臭い消しにオレンジグローを薄めたのを噴射。たぶん綺麗になったと思う。室内も爽やかな空気が出るようになった。

4月10日 プラグ掃除のついでにコンプレッションを測ってみた。暖気後にやると火傷するので令間時のドライコンプレッションの簡易測定。ただ、#8だけはヘダースが邪魔してホースが付かず測定断念。#1〜#7まで測定。最大値は#7の1340kPa、最低値は#6の1240kPaだった。その他はほぼ1250〜1300kPa付近。最大差は100kPaなので、ぎりぎり許容値ってとこか? そもそも今の仕様でどんくらいが適正値かもわからん(^^ゞ まあドライでこの値なので良しとしよう。ウェットなら1500kPaくらいになるんじゃなかろうか?メータ画像

4月3日 数年前からポタポタ漏れてたP/SコントロールバルブのO/Hをしたのだ。いつも迷うのが中に入れるリップシールの向き。マニュアルの絵じゃわからん。普通に考えると圧力の高い方にメインリップが来るはずだが、こうすると非常に組み立てが困難。今回は試しに反対向きにしてみた(^^ゞ。
 組み付け不良で何回か分解し直したのだが、シールの向きが原因ではなくスプールが完全に入りきっていなくてダダ漏れになっていたのだ。テスト走行はまだ。また噴き出すのかな?(笑)

3月28日 某雑誌にスポーツカー特集があって、82コルベットが出てたけど、370hp出ると書いてある。そんなアホな(笑) あんくらいいじっただけじゃ絶対でーへん。というか無理。
L98でも250hp LT1でやっと300なのに。L83ブロックにちょいとヘッド換えてカム換えてキャブにしたんじゃ(キャブはデチューンでしょ(笑))出ても250がいいとこでしょ。ギアドライブも耐久性向上の名目で入ってるみたいだけど、あれ耐久性はチェーンより劣るし6000回転までしか回しちゃいけないんだよねぇ。
2千何百回転で最大トルク・・・ってあるけどL83とかわんないし、そんな回転数で最大トルクじゃ計算上せいぜい200hp、つまりL83とな〜んも変わってないってこと。370も出そうと思ったらコンスタントに9000回転は回らないと出ませんぜ(ギアドライブじゃ無理)。そんなんNASCARのエンジンじゃん?
あんまり無茶苦茶な数字書いちゃいけません(笑)

3月20日 車検準備としてギアドライブ撤去を試みるも、チェーンポン付けでのバルタイがおかしくあえなく元に戻された。いったいこの作業はなんだったんだ(-_-)。
 排ガスチェックも行った。TPI+フルコン化後、初の車検。PCでモニターしたO2フィードバックは適切。駄菓子菓子、COはパスする値になるものの、HCがまるでダメ(×_×;)1100〜1200ppmになる。フィードバックをカットして燃調を変えてみてもHCが下がらない。あれこれやってDに入れて負荷をかけてやったら1.7%の320ppmと非常にいい結果が得られたのだ。あとはこれが車検場で再現するのを祈るのみ。

1月23日 内視鏡でシリンダー内を覗いてみた。なかなか美しい状態が保たれていたのだ。ピストントップはアルミの地が見えるくらい。前回付けたシリンダーのクロスハッチも健在。
 そろそろ車検の準備なのだ。今回はギアドライブ撤去、P/SコントロールバルブO/H、フロントキャリパーO/Hが目標。でも寒くてやる気しないのでやんないかも?

1月3日 今年もよろしくお願いします。今年の抱負はないなぁ(^^ゞ やることやったし・・・あとはリアハブくらいかな?