本日のコルベット過去ログ3(02年1月〜02年12月)
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12月8日  司令官着任後初の長距離テスト。新秘密基地まで高速道路を80kmほど走行したのだ。この領域のフュエルマップに突入したことがなかったので若干不安だったが、カンでのセッティングでもほぼ良好。低負荷領域からの加速で若干ギクシャクするが、その領域を濃くするか、TPSベースのエンリッチメントで対処できるだろう。
 初の高速走行の印象は、とにかく排気音が以前とまるで違うこと。等長吸気と慣性加給がこれほど効くとは思わなかったのだ。

12月4日 半年ぶり以上のインターバルをあけての更新(^^ゞ 色々UPしたいんですが、まとまりません。
 司令官の仕事ぶりは70%といったところか? とりあえず普通に走ることはできます

11月7日 スターターの修理も完了し、11月2日 14:30 司令官は着任され機関に初指令を送ったのだ。しか〜し、アイドリングが異常に高い。点火時期をちゃんとした値にすると2000回転以上でぶん回っている。スロットルストップスクリューで、スロットルバルブを調整しようとしたら・・・ネジが固着してネジの頭が折れた(-_-;)。アルミの電蝕で完全に固着してしまっていた。しょうがないのでグラインダーで削ってスロットル調整。しかし依然アイドリングは下がらない。バキュームリークっぽい音も聞こえたので、もう一度インテークランナーを分解してみた。
 すると、案の定ガスケットがズレて2次エア吸いまくりだったのだ。ランナーのネジを付けるときにガスケットをネジでずらしてしまったらしい。
 ガスケットも直し、再始動。今度はスロットルストップスクリューを削りすぎていて、アイドリングしない。しょうがないからネジを摘出してタップを立てて修復。無事エンジンも回るようになった。
 あとは司令官のセッティング次第。ハンチングするのでそこらへんからチューニングしていかねばなるまい。

11月1日 TPIC3計画も大詰め。ハードウエアはほぼ完成したのだ。ちょっとエンジンをかけてみようとスターターを回したら・・・初爆はあったがガリガリゴキゴキ! スターターがうんともすんとも言わなくなった。
 バラしてみるとソレノイドの動きが悪い。何度かソレノイド部分をバラしては組みを試してみたがピニオンがある場所に来るとソレノイドが動かなくなる。流れる電流も小さい。ひょっとしてと思いモーター部分をバラしてみると、案の定ブラシが固着。おまけに錆の粉かブラシの粉かわからん物が大量に出てきた。
 恐らくソレノイドの電流も抜け切らないほどブラシの当たりが悪かったのだろう。完全に清掃してもう一度組んでみよう。それでだめなら新品購入なのだ。
 始動時のガキガキゴキゴキ音は、実はオルタにエアホーンのコンプレッサーが巻き込まれた音だと判明。リングギアとピニオンが喧嘩している音かと思ったがそうではなかったのだぁ。

10月5日 秋もすっかり深まってきた。何もしてないようだが、極秘計画推進中。その一部をお見せしよう。

8月13日 気が付いたらもうお盆ではないか。巷は盆暮れドライバーで溢れておる。
この前エンジンルームに懐中電灯を忘れたまま4時間ほど走行してしまった。そういえば懐中電灯どこやった?と思い出してフードを開けてみると。。。ウォーターポンプの上に点きっぱなしで生きておりました。ベルトに巻き込まれたりしてたら、そりゃもう恐ろしいことに。。。

5月19日 謎のピーヒャラ音の原因が特定できたのだ。ウオーターシャットオフバルブに向かうバキュームラインであった。新車時は恐らくしなやかなゴム質であったと思われるホースは調査中に触ったら折れてしまった。いい感じでヒビが入ってそのヒビがピーピー音を出していたのだろう。

 ここんとこ週一で比較的長距離を動かしているので、それ以外は絶好調なのだ。

5月6日 エンジンOHからはや一年が経ってしまいました。今のところ好調を保っているのだ。次なる計画は4速化。頂いたミッションの状態を探るべく分解してみた。
 予想通り2−4バンドの焼損。真っ黒焦げになって剥離していた。その他のクラッチやピストンギアassyなどは問題なし。この年式(82年)の700−R4は7枚ベーンポンプで油圧が低く、バンド焼損が多いようだ。使えそうなのでOHキット購入!
 分解の帰り道、エンジンがピ〜ヒャラ音を出し始めた。バキューム計に連動して音が変わるのでどこかのバキューム漏れに違いないのだが、ホースの破れなどは確認できず。次の日エンジンをかけたらなんともなかった。セカンダリーのスロットルバルブが音を出していたんではないかと推測。

4月20日 82年型に載っていた700−R4をダーターで頂いてきたのだ。シフトアップしないらしい。ガバナーかと思ってガバナーを見たが異常なし。アキュムレータスプリングが折れているか、バルブボディのスティックか、オイルポンプの破損か。。。とりあえず分解してみるのだ。遂に4速化計画始動?

3月23日 つまらんことをあれこれと。車業界用語って変なの多いよね。なんで、デフのハウジングをホーシングと発音するのか?? パイプや穴の直径の単位をパイと言うのか??
 前者はふる〜い整備書なんかにローマ字読み記述されて、延々語り継がれてきたのではなかろうか? もしくは、頭の悪いインチキチューナーがホーシングと発音したことから間違いが発生したのか?「HOURSING」=ホーシングと読めなくもないが。。。
 次に直径を表す「φ」だが、これはファイと読む。日本のパイプ業界や機械業界では「マル」。「20マルのパイプをくれ」のように使う。「パイ」なんて言ってるのは車関係者だけじゃなかろうか?パイは円周率だろ?恥ずかしいぞ(笑) これもファイが訛ったか、パイプのパイと誤解されたか、円周率のパイが馴染み深いので聞き間違えられたまま伝承してしまったのか? はたまた、頭の悪いインチキチューナーが「パイ」なんて言い出して広まったか???ファイだよファ〜イッ!! ファイト一発!のファイ。
 ここでうだうだ言っても、今の日本のように改革されるとは思えないけど。。。キモチワルイので(^^ゞ

3月20日 車検行ってきました。どうにかこうにかPASS。詳しくは車検速報をご覧下さい。

2月23日 完全に上げてしまったバッテリーの比重も回復し、なんとか蘇生したようだ。パワステバルブからのオイル漏れだが、先日のロングツーリングの後はあんまり漏れなくなった。やはり車は動かさないとだめですね〜
 ガレージ前の建物解体により埃まみれになってます(;_;)

2月16日 またしてもバッテリーをすっからかんにしてしまった(>_<) 九州哨戒任務から帰ってルームランプ点けっぱなしで1週間の放置プレイ。何時間も点けっぱなしだと火災の発生もないとは言い切れない。またまた危ないところだったのだ。バッテリー交換して8ヶ月の間に2回も完全放電させてしまった。しかもその2回はここ1ヶ月程の間に。。。寿命縮まっちゃったかなぁ?これ使ってるんだけど、さすがに2回の完全放電は電極によろしくない。一応充電はされているようなので転極は起こしてないようだが、ダメージは大きいだろう。
 ルームランプにタイマーが付いているので、点けっぱなしで車を離れても気が付かないことが多い。以後気を付けよう。。。

2月12日 九州雪中行軍してきたのだ。九州を侮っていた(^^ゞチェーン規制なんてあるなんて。。。道中のトラブルは特になし。デスビの根元からオイルが若干漏れてきたが、増し締めしてOK。

2月2日 色々対策してもまだまだウイルスメールが来るなぁ(^^ゞ 感染してる人は気付かないのかな?友達がいないからだれも忠告してくれないのか? まだメアドがモロに出てるとこあるのかなぁ?あったら教えてくださいm(_ _)m 一応ウイルスにより自動取得されても意味無いように改変してあるんですが。。。来たメールにいちいち返信して忠告するほどヒマじゃないし。みんなIE使うのやめようよ(^^ゞ
 よそのHPじゃIEに特化したタグを使ったりファイル名にスペースを入れたり漢字にしたりと。そんなとこは見ないのだ。と言うよりうちでは表示されない。フレームもウザイよね。ちゃんとフレーム機能を理解して作ってあれば便利だけど、見にくいのが殆ど。あとフラッシュとかBGMもウザイ(笑)ホームに戻るといちいち最初からアニメするし、BGMはうちの飛んじゃうんだよね。見ただけで落ちる(^^ゞだから一切見れないの。企業ページに多いけど、フラッシュに凝ってるHPほど重たいだけで必要な情報が全く得られないものが殆ど。広告の意味ないじゃん(笑) うちは軽量・一般化をモットーにしてます。1バイトでも削って余計なタグや改行も無くしてるのに、トップなんかはまだ重いと思ってるけど。。。(笑)

1月14日 燃えたスターターもゴムブッシュやゴム板を駆使して再生!水抜き穴も塞ぎ色んなところをシールして完全防水。ホームセンターでスターター復活部材を買ったついでに、メラミン樹脂の「水だけで汚れが落ちる」っていう、TVショッピングでお馴染みのスポンジを買ってきた。これの威力は以前から知っていたので、ちょいと車に使ってみた。
 まずは内装。いままで如何なる洗剤でも落ちなかったドア内張・アームレスト・ダッシュボードの汚れがいとも簡単に落ちて、新車の美しさを取り戻した! 「内装とっかえたよ!」って言ってもわかんないくらい!
 ボディに使っちゃダメって書いてあるけど、そりゃメーカーの責任逃れのためなわけで、実害はない。カーカバーで細かい傷が付いて黒ずんでしまった車の角とか一瞬で綺麗になる。ガラスを含めボディ全体をフキフキしちゃいました(^^ゞ さすがにいきなりスポンジでゴシゴシはマズイので、セームプラスでいつものようにフキフキ。そしてスポンジ。その後またセームで拭き上げると・・・今まで味わったことのないキュッキュッ度!(ワックスも落としちゃったってことだが)たまに使うのはいいだろう。フードの裏に貼ったステッカーが新品同様に蘇ったのも特筆物! ヤレた感じを残したい人は絶対に使用してはならない逸品なのだ

1月13日 ショートの原因がわかりました。ここにUPしました。危うくコルベットを燃やしてしまうところでした。。。新年早々ツイてません(>_<)。

1月12日 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
新年早々重大なトラブルに見舞われています。正月にA/C吹き出し口のバキュームスイッチを交換したのだが、新品スイッチの組み立て不良で2回もコンソールを分解するハメに。スイッチの円盤ゴムが90度ずれて組み立てられてた。まったく、目ん球の青い奴らの作る物ときたら。。。ま、これはいいとして・・・
 それから一週間、エンジンをかけようかと思ったらキーレスが反応しない。ルームランプの消し忘れだろうと思って充電器を繋いだら異常に電流が流れる。どっかで漏電しているのだぁ。ターミナルを外してショート電流を測ってみると、なんと20Aも流れてる。漏電じゃなくて、完全なショート。
 センターコンソールの分解に因果関係がありそうなのでまたまた分解してみたが、それらしい部位はない。メインスイッチオフでショートしてる、つまりバッテリーからヒューズブロックの間でショートしていると思われるので、ヒューズを抜いていってチェックという手法も使えず全くお手上げ。残るはヒュージブルリンクを外して2系統ある電源のどちらかを見極めてツブしていくしかない。。。