悲しみよこんにちわ・・・恋愛について思う事

地上のほとんどの生物には、おおまかに言うと男と女という
性別が存在する。これ自体はそれ程不思議な事では無い。

生物を構成する遺伝子レベルの世界では、パートナー
を選ぶ意味とはすなわち“自分の遺伝子を、より優秀な遺伝子
によって繁栄させる事”でしかないのだ。

だが、僕ら人間は、いつの日も“愛”やら“恋”などという
理路整然とは説明不能なこの厄介な感情に、さいなまれたりする。
思春期の悩みのなどは、ほとんどがそれに費やされたと言っても
過言では無いだろう。

そこで、おいらの30年をとっくに過ぎた経験の中で、ちょっとづつ
つかんでは積み上げて来た“人はなぜ恋に迷うのか”と言う疑問への
考察と、おいらなりの(現時点での)答えを書き連ねたいと思う。
今、現時点で自分の感情に整理がつかなくて
困ってる人の力に、少しでもなれれば、幸いである

第一章 男って、女って、、

第二章 男の心理の変遷(学生編)

第三章 男の心理の変遷(社会人編)

第四章 男の心理の変遷(函館編)

第五章 男の心理の変遷(リスト)

第六章 女にモテる馬鹿男達