第五章・・・男の心理の変遷(リスト)

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さて、3ページに渡って、おいらの主だった恋愛に付いて
語ってみたんだけど、今回はそれをあえて
“恋愛における男のケーススタディー”として並べる事で
心の成長して行く様子を表にしてみました。
(はい!生傷さらしてま〜す!)

恋愛の段階

おいらの場合の年令

心理面・この段階での
異性・Sexに対する考え方

“憧れ期”

小学生時代
・一般的にこの時期に女性が抱く
 
それと、あまり変わらないかな。
・只 男の場合、性に対して起る
 身体の変化(勃起)が見える形で
 起るのでそれに対する“戸惑い”
 が、好奇心に変わる時期。

“欲望期”

中学・高校生時代
・女性の場合に比べ、性器を使う事
 
に興味の一点が集中する時期。
・この状態の男は“出来る”為なら
 本当に何でもする(^▽^ハハ!
・最近のこの年令の男は、逆にこの
 部分への“欲”が薄いらしい。

“暴走期”

専門校生時代
・別名:もて期。
 実際、この時期に一生を過ごす
 相手を見つけると言うのは不可能
 に近いです。
・女性の方でも、この時期の男の
 言う事は、間に受けない方が良い。
 欲望期の延長線上に過ぎません。

“忙殺期”

就職早年
・もて期の勢いを、会社に吸い上げ
 られてしまう時期。
 また、自分と仕事の折り合いが
 見付けられない時期です。
・この時期の乗り越え方、恋愛の
 仕方は、後の“人生”の部分にも
 影響を与える事が多々あり!

“無謀期”

社会人
・ある程度、社会的にも自信が
 付いて来ると、陥り易い時期。
 只 ここをかわして生きるか、
 あえてこれに挑むかでは、後の
 他人との接し方の部分に大きな
 違いが出て来るのは確か。

さて、ここ迄 読んでみて「好き勝手言ってらあ、、」
という意見は(特に、男性に)あると思います。
もちろん、ここに記したのはあくまでも“おいらの場合”の
ケースであり、全く違う生き方をしながらも素晴らしい人格を
持っている方も、いらっしゃると思います。(俺は知らないけど)
只、はっきり言える事は“
本当に傷付いた事の無い人間には
傷付いた者に語る言葉は無い
”と言う事!
そして、本当に“
幸福を築ける相手”と言うのは、幸福と
不幸の両方を知っている人だと、、、それは本当に
そう思えるんですよ。
恋愛において“
楽しい人”を選んで失敗する方が
良くいらっしゃいます。
男らしい方”を選んで、泣かされてる方も
良く、見かけます。
H、してみないと解らない事も多い”なんて言う方もいます。
ならば、聞きたい。あなたは相手の、H以外に何を知ってるのか?

今の世の中は、何かとマニュアル化してしまって
恋愛においても“
みんな、そうするから”なんて言う台詞を
恥ずかし気もなく口にする人がいます。
恋愛(人生)に関しては、絶対はありえないんです。

ただ、おいらとしては何の基準も無い、恋愛の海原の中で
せめて“灯台の明かりになれば”と思ってこのコンテンツを
作りました。
正直、おいらのこのHPで、一番、辛口なページになると
今からでも予想が付きますが、少しでも何かの足しに
なれれば、幸いです。

次回更新予告:女にモテる馬鹿男達 
(世の持てない君、必読!!)