第六章・・・女にモテる馬鹿男達

BACK NEXT

  

おいらが今までに数多く知り合った「悪友」
その中でも気になるのは「女性に
モテるモテないか」
まあ、男が男として生まれた以上、ある程度は意識して無いと
逆に「大丈夫?」って思っちゃうんだけどね。
そこら辺に関しては、いずれ別のテーマで語りたいと思ってます。)
ただ、男からみて「何でこんな奴が?」って思える人で
とっても女性に
モテる方がいらっしゃいます。
そこで“モテる奴は何が違うか!”を
大検証したいと思います。

モテる男性の条件(あくまでも、Annie案)

1、女性に対して、マメである事。

実は、これが一番の違いかなあと思うよ。
女性から見ると、どれほどの差があるかと思うんだけど
近くにいる男から見ると、モテるタイプの男性は本当にマメです。
遊んでる時にも、飲んでる時にも、とにかく「
チョイ抜け常習犯
まあ、それが相手の女性からすれば「私の事
だけを思ってくれてる」
錯角させるんでしょうねえ。
(・・え?
錯角なんかじゃあ無い?
そう言ってるあなたは、既に彼の術中にはまっているか、
彼はどうしようもない女好きかの、どちらかです。

2、何事にも、大胆である事。

これは、特に出逢う切っ掛けに関する場合が多いんだけどね。
モテない男性(女性もか)の、特定の彼女が出来ない言い訳で
一番多いのが「出会いが無い」、、、そんな訳無いんです。
物の例えじゃあ無いけど、それこそ世の中の半分は女性です。
街ですれ違うだけでも、声されかける事が出来れば
出逢いです。
モテるかモテないかは、それが出来るか出来ないかなんですね。
実例を上げると、ある友人の意見では
「ナンパでいける確率は一割以下。大事なのは
どれだけ多くに声をかけられるか。」だとの事!
ダメで元々と良く言いますが、それは仕事でも一緒じゃあ無い?
何はともあれ、行動を起してみる事が大事なんです。
それと「
ナンパでも良いじゃん!」って言ってる女の子。
彼は、他の90%以上の女の子が却下した男ですよ〜!!

3、口が固い事。

これは、良く言われる事ですね。
でも、恋人にしたい人の条件には「
話の面白い人」って言うのが
必ず上位に来ます。
確かに、話の面白い奴は男の間でも人気がありますけど
そいつを考えてみても、、、口は軽くねえぞ〜〜!?
これは、実は大きな勘違いがあって、男と女の
感じ方の差って言うのが、もろに出てるんですね。
人が面白く感じる事って、ある種の“イジメ趣味”って物が
多少なりとも入ってます。
そう言う話が得意な人と言うのは、ネタと話術に長けてはいる物の
誇張も得意なので、女性からするとただ単に「面白い人」で
終ってしまい、恋愛対象には出来ないと感じてしまいます。
女性は多分に「聞き上手な人」が好きな物で、話を上手に
聞いてくれる人と過ごす時間が、楽しく感じる様になります。
つまりはこれが女性の言う「
話の面白い人」なんです。
そう言う人は、実際に会ってみると「
口の固い物」なんですね。

4、機転が効く事。

これは、男から好かれる奴でも同じ結果でしょうねえ。
実際問題として、人は自分より機転の効く人が近くに
いてくとれると、ホントありがたい物です。
まあ、どうすれば良いか簡単に言っちゃうと
「相手の立場になって考える」って事だよね。
ちなみに、女性で一番多いタイプの愚痴は
「忙しい、疲れたって言って、ちっとも優しくしてくれない」
って事らしいです。
んなもん、倦怠期の夫婦じゃあ無いんだからね〜〜
世の男性方、御注意下さいませ。

って所ですね。で、、、
これまでは、
モテる男の条件なんだけど
こういう男の中に、とんでもない馬鹿男もいる訳ですよ。
で、その酷い奴と、ただ単に魅力がある男の違いって言うのは
こういった事を出来るのが
相手の為なのか
自分の為なのかの差なんですね。
(・o・)あ、「女性の為にする事が、自分の為になる」って言う
意見はもっともだと思うけど、そこまで言い切っちゃう人って
多分に詭弁が入っている様な気がします。
馬鹿男に関わってしまうと、お金・時間・心、その他生活の
色々な部分において、損失を被ってしまいます。
一番分かりやすい見分け方は、
飽きっぽいかどうかと言う事。
被害に会う前に見分ける為には「
ある程度 付き合いが
長くなるまで、身体を許さない
」と言う事に、尽きます。
くれぐれもお気を付け下さいませ。

大胆で、マメで、機転が効いて、口が固い
これだけの事を、持続させる労力を考えてみて下さい。
普通の社会人が、同じ労力を仕事に注げば、高いレベルで
「仕事が出来る」と、評価されるでしょう。
そこに足りない部分を二人で埋め合わせるからこそ、
恋愛関係が維持されるのです。
女性にとって大事なのは、その優しさの意識を
なるべく自分に向けさせる事
そして向けられた優しさに
答えてあげる事なんですね。
それこそが、男の求める最大の幸福なんです。

さて、次回は、男が女性に求める事
男の本音、そして「男を落とす為には!」とでも言うべき
ちょっと書いてて冷や汗物の内容に、なると思います!