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まあ、良く「私もそうだったよ〜」と言う女性とかいらっしゃるん だけど、実際、自分の事を振り返って見て、同じ事を考えてた女性 がいたとしたら、、、おいらは、引いちゃいますね。 いわゆる“ガキ”が何を考えてるかの参考になればと思います。 これは、特に早いと言う事も無いと思うんだけどね。 それまでは“同級生の中で弱っちい方”位の感覚しか無かったと 思いますが、それでいて“Hな本”とか読むとそれなりの身体の 変化も、興奮(らしき物)はあったんですよ。 きっと“恋愛”と“性”の間に、具体的な相関関係を感じて 無かったんじゃ無いかと思います。 この頃は同年代の女性を“恋愛対象”とは思っても“性行為”の 対象とは思ってませんでしたねえ。(まあ、うぶな事、、) 実は“SEX”と言う言葉の意味を知ったのがこの頃でした。 ただし、北海道の方言で“へっぺ”と言うのがあって その意味は知ってたけどね。(^▽^ハハハ! ただ、その言葉を使うのは“犬の交尾”を見た時や、 喧嘩の時の“馬鹿にする言葉”であって、実際にその“行為” 自体には“SEX”の方が、意識が合ってたんだと、思います。 いずれにしろ、友人が学校に隠して持って来た“ビニ本” を観て「のあ〜〜!こんな風になってんのかい〜〜!!」 ・・・あの時の“衝撃”は忘れられませんね。(^▽^ハハハ! 小学校時代は野球に没頭していたので、捕われると言う程では 無かったけど(それでも、ラブレターもファーストキスも小学校 時代に無事、経験済み)中学に入って“吹奏楽部”に入った頃 には、周りはセーラー服姿のそれなりに成長した先輩ばかりだし やっぱり、それなりに意識は、し始めましたねえ。ええ。 それでも、まだ“恋愛に憧れてる”状態の方が強かったかな? ただ“恋愛”と“性”の相関関係もはっきり築かれてたから、 夜な夜な、怪しい夢にo(^o^)oドキドキ!させられた物です。 でも、この頃の恋は、ことごとく“玉砕!” まあ、原因は解ってるんですよ。それは“先輩好み”で、年上に ばかり、意識が行ってましたからねえ。 恋愛経験の少ない男性には、多かれ少なかれ“自分より経験の 豊富な「お姉様」に教えて欲しい!”と言う意識は生まれて来る 物だと思います。(まあ、女性にしてもここは一緒か。) さて、恋愛にうつつを抜かしながらも“吹奏楽コンクール”に 燃えてた中学から卒業して、列車で一時間の“帰宅部”に なってしまった、高校時代です。 工業高校と言う事もあって、校内に女性の影はほとんど無し! たまに、校外で女の子と歩いてる同級生を見つけよう物なら、 まっ先に飛びかかって、冷やかしの嵐! “タバコ”に“喧嘩”に“バイク”にと、ビーパップ・ハイスクール を地でいってる様なおいらの口癖は“やりて〜〜っ!” その癖、免疫が無い物だから、友達に女の子を紹介されても、 ドギマギするだけで、初対面の人には“変な奴”にしか 見られなかったと思います。(;>_<;)ビェェン!、、、 それでも、高校3年の時には、いっぱしに彼女も出来たんだけど、 その時も、彼女に押され気味だったよなあ。 この時期に少しだけ「女の子って貪欲だなあ」と、 勘違いしてた時期もあったけどね。 正直、今から思うと、この時期の恋愛でもまだまだ“お遊び”で 本当の愛情って、深い物だと知るのは、 さらにず〜っと後になってからの事。、、 やがて、おいらが進学の為に上京する事になり、この彼女と 別れる事になるんだけど、その時の事は今でも忘れてませんね。 |