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																 Windowsアプリケーションプログラムの作成で利用可能な、各種カスタム・コントロールやAPI 
																のライブラリです。
 C/C++ 
																等のネィテブ・コードから、Windows-APIと同様に呼び出すことができます。
 さらに、.NET 
																Frameworkのラッパー・アセンブリDLLも用意されており、C#やVB.NETでの利用も可能です。
 
 ソースプログラム+ビルド用データも公開していますので、自身で修正/改造することもできます。(少々巨大ですが・・)
 また、ソースプログラムから、各機能のWindowsプログラミングでの実現方法を覗くこともできます。
 
 このライブラリは、2000年ころから、本業ののファームウェア開発で使用する 
																評価プログラム作成用に、各機器と通信で、センサの出力
 を波形表示して見たり、デバッグ機能の具備とかに作成したものですが、それ以来、機能追加や修正を重ねてきたものです。
 当初はC言語(Win32プログラミング)でしたが、途中からC#でも使用したいとの要望から、.NET-Frameworkで実行できるように
 ラッパーDLLを揃えました。
 自己満足的なプログラムからのスタートでしたので、プログラムの内部構成は少々雑多な部分もありますし、バグも潜んでいるかと思います。
 が、長い間、不具合の報告や、自身の発見からバグの収拾を図ってきましたので、それなりの品質にはなったかとも思います。
 
 本HPで紹介する「あじゃたーむ」も、このライブラリを使ったアプリケーションです。
 
 
																 実行可能なWindowsのバージョン
 Windowsカスタムライブラリは、Windows7 
																以降の(Windows  10, 
																11 ) で実行可能です。
 PC用のWindows ( 
																x86 / x64 ) のみで、モバイル系のWindowsには対応していません。
 
 
 
																 32Bitプラットフォーム(x86) 
																と 64Bitプラットフォーム(x64) 
																 ネイテブ・コード用のライブラリは、32Bitプラットフォーム(x86)用と、64Bitプラットフォーム(x64)用の2つを用意しています。.NET 
																Framework コンポーネントは、いずれのプラットフォームでも動作可能です。
 
 
  
 
 
 
																 バージョン
 カスタムライブラリの最新バージョンは「1.6.5.5」です。
 プログラムの変更履歴は、こちらを参照してください。
 
 
 
 
																 ダウンロード
 カスタムライブラリをダウンロードするには、以下のリンクを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択してください。
 
 ・ドキュメント
 
																 ・インストールデータ
 1. 
																PartsData.zip             
																手動インストール 
																パッケージ(5MB,手動インストール手順は「AjrCstlParts.pdf 
																」参照)
 
																・ライブラリ 
																の取得
 
																  ● 
																ライブラリデータ全体は、ベクターからダウンロードできます。(無償)→ベクターへ(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/prog/se523231.html)
 ※ダウンロードデータには本ライブラリのインストールデータの他に、
 ライブラリ自体のソースプログラムとVisualStudioでのビルド用データも同梱されています。
 
 
 
 
																 プログラムの使用にあたっては、以下の点にご注意ください。
 ・本ライブラリの著作権は、本ホームページの製作者に帰属します。
 ・本ライブラリは、ライブラリ自身のソースプログラムを除いて自由に利用したり再配布することができますが、
 どのような場合においても利用者の責任において利用してください。
 運用結果については、一切責任を負いかねます。
 ・本ライブラリのサンプルプログラムは、コードの見通しをよくするために、ほとんどのエラー処理を省いています。
 実際に利用する場合は、ドキュメントを確認の上、必要なエラー処理を行ってください。
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