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コンソール・アプリ
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   コンソール・アプリ(フリーソフト)

1.テキストファイルのタブを空白に変換(deTab.exe)
 
  アイコン:
  コマンド形式: deTab   [/{2|4|8}]    テキストファイル ・・・
  パラメタ: /2 - タブステップ数=2
    /4 - タブステップ数=4
    /8 - タブステップ数=8
  説 明: 指定したテキストファイル中の空白をタブに変換します。
  備 考: ・複数のテキストファイルを指定できます
・ディレクトリは指定できません
  レジストリ: HKEY_CURRENT_USER\Software\AjrCtl32\deTab\Param  nTab = デフォルト・タブステップ数


2.テキストファイルの空白をタブに変換(enTab.exe) 
  アイコン:
  コマンド形式: enTab   [/{2|4|8}]    テキストファイル ・・・
  パラメタ: /2 - タブステップ数=2
    /4 - タブステップ数=4
    /8 - タブステップ数=8
  説 明: 指定したテキストファイル中のタブを空白に変換します。
  備 考: ・複数のテキストファイルを指定できます
・ディレクトリは指定できません
・文字列中の空白はタブに変換しません
・空白が1つの場合はタブに変換しません
  レジストリ: HKEY_CURRENT_USER\Software\AjrCtl32\enTab\Param  nTab = デフォルト・タブステップ数
 

3.行番号付きのテキストを作成(PlusLine.exe)
 
  アイコン:
  コマンド形式: PlusLine   [/{0|2|4|8}]    テキストファイル
  パラメタ: /0 - タブを空白に変換しない
    /2 - タブステップ数=2
    /4 - タブステップ数=4
    /8 - タブステップ数=8
  説 明: 指定したテキストファイルのタブを空白に変換し、左端に行番号を付加したテキストを作成します
  備 考: ・テキストファイルは1つだけ指定できます
・指定したテキストファイルは変更されません
・テンポラリフォルダに「plusline.txt」ファイルとして作成
・実行後、テキストファイル「plusline.txt」を開きます
  レジストリ: HKEY_CURRENT_USER\Software\AjrCtl32\plusline\Param  nTab = デフォルト・タブステップ数
 変換例
  

4.ファイルのタイムスタンプを変更(tms.exe)
 
  アイコン:
  コマンド形式: tms     {ファイル|ディレクトリ} ・・・
  パラメタ:
  説 明: 指定したファイル、あるいは、フォルダ下の全ファイルのタイムスタンプを変更します。
ファイルを指定した場合は、当該ファイルのタイムスタンプを変更します。
ディレクトリを指定した場合は、サブディレクトリを含めた当該ディレクトリ下の全ファイルのタイムスタンプを変更します。

「Please input - 」と表示されたら、以下のパラメタを入力します。
・[-]nnn   - 「日」単位で加算[あるいは減算」する(nnnは日数)
・[-]nnnH - 「時」単位で加算[あるいは減算」する(nnnは時間数)
 ・[-]nnnM - 「分」単位で加算[あるいは減算」する(nnnは分数)
 ・[-]nnnS - 「秒」単位で加算[あるいは減算」する(nnnは秒数)
 ・yyyy/mm/dd hh:mm:ss  -  絶対日時を指定する 
  備 考: ・ファイル/ディレクトリは複数指定できます
 
5.改行コードの変更(CnvLf.exe) 
  アイコン:
  コマンド形式: CnvLf    テキストファイル・・・
  パラメタ:
  説 明: テキストファイルの改行コードを変換します。
Windows形式のテキストファイルはLinux形式のテキストファイルに改行コードを変換 ( CR+LF → LF )
Linix形式のテキストファイルはWindows形式のテキストファイルに改行コードを変換 (  LF → CR+LF )
MAC形式のテキストファイル(改行コード=CR)は、問い合わせを行いWindows/Linux形式の改行コードに変換
  備 考: ・テキストファイルは複数指定できます

5.フォルダコピー&リネーム(ExCopy.exe) 
  アイコン:
  コマンド
形式:
ExCopy    /I=コピー元フォルダ /O=コピー先フォルダ [パラメタ]・・・
ExCopy    -------  引数無しの場合はパラメタをコンソールから入力
ExCopy    /?   ---  ヘルプ表示
  パラメタ:
  説 明: コピー元フォルダ下のフォルダ/ファイルを、コピー先フォルダ下にコピーします。
オプションパラメタによりファイル/フォルダの選択やリネームができます。
フォルダやファイルのタイムスタンプはコピー元と同じになります。
  備 考: ・指定したコピー先フォルダが存在しない場合は、新たに生成します。



 コンソールアプリの実行方法


 コンソールアプリは、コマンドプロンプト上でコマンドを投入することにより実行します。
 
 例えば、「deTab.exe」を実行する場合は、コマンドプロンプトで以下のように入力し、Enterキーを押します。
  
 この場合は、実行するファイル(deTab.exe)へのパスが設定されていなければなりません。

 または、deTab.exeを右クリックし、「送る」→「デスクトップ(ショートカットを作成)」により、
 デスクトップにショートカットを作成し、当該ショートカットにファイルをドロップします。
  
 この場合、deTabのパラメタとして、ドロップしたファイルを指定したのと同様に実行されます。
 「d:\work\x.txt」をドロップした場合は、「deTab  d:\work\x.txt 」と入力したのと同じになります。
 この場合、実行するファイル(deTab.exe)へのパスを設定する必要はありません。


 ダウンロード

 実行プログラムは、以下を右クリックし「対象をファイルに保存」を選択してください。
  WinConAp.zip (600KB)          ・・ インストール不要。解凍後、.exe ファイルを実行します。
 
 ソースプログラムは、以下を右クリックし「対象をファイルに保存」を選択してください。
  WinConApSrc.zip (1MB)     ・・ ソースプログラム(VisualStudio 2010 のプロジェクト)



 最終更新日  2019/01/05