Whitehouse CoxのS9617パスポートケース
やっと見つけました。 |
LUDWIG REITERのスニーカー
ここ最近は靴ブームなのか、今まであまり紹介されていなかった中欧、東欧のシューメーカーなども雑誌で特集されています。 |
KENTの天然毛歯ブラシ
私の歯ブラシの選択基準は次の4つ。
(握り部分が若干短いのも気になる点ではあります。) そこで最近試してもう1つの候補として名乗りをあげたのがこのケントの歯ブラシなのです。 1777年英創業のブラシメーカーGB.KENT社は、1955年に英国王室御用達に認定されました。 実を言うとケントの輸入ものについては以前に評価済み。厳選された高品質の毛で作られるブラシ部分は、確かにGOODだったのですが、ヘッドの形状や握り部分の形状が今ひとつ使い難かったので、定番にはなりませんでした。 一方、今回のケントはいわゆるライセンスもので、1929年創業の池本刷子工業株式会社が製造を受け持っています。 ブラシはケントならでは、中国やインドで放牧されている猪(Boar)から採集される弾力性に富むブリッスル(Bristle)が使用されています。 また、大きめのヘッドも私好み。(もちろん小ぶりなヘッドのラインアップもあります。)握り部分は、断面が山の低い二等辺三角形のような形状になっているので握りやすく、また長さも申し分ありません。 加えて、乳白色のスケルトン素材に、KENTのロゴで、とってもお洒落です。 ケントの品質と池本刷子の機能が融合して誕生したこちらは、エビスが手に入らない時の代用品としては十分です。 |
HELEN KAMINSKIのPROVENCE 8
最近雑誌などでよく見かけるようになったヘレン・カミンスキーのラフィアの帽子。 |
錦見鋳造の魔法のフライパン 鋳物でフライパンを作った場合、その耐久性は普通のフライパン30倍。長く使うことで油がなじみ焦げつき難くなるのでまさに一生物のフライパンになります。
また、熱が伝わり易く全面の温度が均等になるので、食材にも熱が通り易く、また、きれいな焦げ目に仕上げることができます。 でも、唯一にして最大の欠点が...。それは重くて扱い難いこと。 これを解決したのが、1960年創業の尾張鉄器を手掛ける錦見鋳造なのでした。 元々は電機、機械メーカー向けに鋳造部品を製造する下請けメーカーでしたが、低価格競争に未来は無いと考え、独自の技術で勝負することに。 2002年末、10年の歳月をかけて、業界の常識では肉厚4〜5mmが限界とされていた鋳物において1.5mmを実現。 こうして作られたフライパンは、鋳物でありながらその重さは980g(外径26cmの場合)、女性でも扱うことができます。 また、取っ手と本体が一体成形で作られており、耐久性がさらに向上、これ、デザインにも貢献しています。 特許出願中の裏面リブでも更なる強度を確保、IH電磁調理器にも対応しています。 フライパンのラインナップは3種類。27cm、29cmの北京(中華)鍋もあります。
フライパンの良さは口コミで広がり、予約した時には既に6ヶ月の納期。クリスマスプレゼントで届くかと思っていましたが、先日更に3ヵ月遅れるとのお知らせが...。 新しく注文した場合には約2年の納期になっています。 |
YOSHIKINのグローバルナイフ
1954年、渡辺勇蔵氏により、新潟県西蒲原郡吉田町に創業された吉田金属工業。 |
ブライドル・レザー製なので表面に薄っすらとブルームが浮かんでいます。 |
マーガレット・ハウエルのキー・リング
1970年MARGARET HOWELLにより、ロンドンでメンズファッションからスタート、1983年には英国デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 |
iittala社Kartioのタンブラー
リネンやカシミアなどのファブリックだけでなく、マグカップやグラスなどの日用品にも目がありません。 |
WHCのシュリンク・バチェッタ製スモール・ショルダーバッグ(L9607)
出かける時は財布とサングラスぐらいしか持ち歩かないので、大きいバッグよりはポシェット(PORTERのデザートやブレイズ)などの小さいバッグを多用しています。 |
ハミルトンのカーキ・ネイビーGMT
GMT機能が付いた時計って、旅を連想させるのでちょっとロマンを感じます。 |